* このAUには過度なホラー要素が含まれているぜ。

* グロテスクな表現があるかも知れないぜ。せいぜい注意するんだな。 理由： 虐殺をテーマにしている。

注意:他サイト/外部ウィキへの記事内容や画像の転載は禁止です。詳しくはこちらをご覧ください。 DUSTTALE: LAST GENOCIDE & THE GENOCIDE'S END Last Genocide The Genocide's End 所有者 Team DTLGExperiment121

ある人間は何回も大量虐殺を実行してきた。サンズは狂ってしまい、LOVEの力を手に入れることで人間を倒そうと考えた。人間はリセットを繰り返し、サンズは自分の目的を忘れ、仲間を何度も何度も殺した。そして、虐殺を始めたサンズは、かつて見たことのない謎の扉に遭遇した。中にいるモンスターを殺そうとして、彼はその扉を開けた。目の前に現れた奇妙な人物(ガスターだと思われる)...突然、彼は思い出した。今までのルート、数え切れないほどのリセット、そして自分の恐ろしい行動の全てを。その人物は、何をしなければならないかを教えてくれた。サンズは必要なものを手に入れた。そして、新しい能力で...これが最後の虐殺ルートであることを確信する。

このページは新設定について解説しています。旧設定については、Dusttale Last Genocide/Oldを参照してください。

LVのためにモンスターたちを虐殺し、狂い果ててしまったサンズ。このAUではガスターとも協力するため、手の甲には模様がついている。通常の骨や水色の骨だけでなく、ガスターから教えてもらったオレンジの骨も使用する。

サンズの幻覚である。本物ではない。しかしフェーズ2にて実体化してサンズと共に攻撃を行ってくる。頭と両手は鮮明に実体化し、大量の赤い骨でできた胴体が確認できる。実体化する前は体から炎が出ている。

今回サンズと協力を始めた張本人。過去は非常に優れた科学者であったため、攻撃に加担する際には科学的なものや、自分の部下たちを用いる。フェーズ3やフェーズ4では完全にサンズの体を操る。

— サンズ

Always A Murderer(いつも殺人者) 審判の間にやってきたが、扉は水色の骨でズタズタになっている。サンズとの戦闘が始まる。でもいつもと違い、サンズはさらに余裕で自分の計画に自信があるようだった。その計画はわからないが、これまで通り殺せばいいだけだ。紫のエネルギーを発射するガスターブラスターが襲う。サンズは嫌味のようにこれまでのプレイヤーの悪行を語る。そんな話をしながら戦闘を続けるうちに、この戦いも飽き始めた。そこでサンズは新たに、ガスターから教えてもらったオレンジの骨を使い始める。サンズに攻撃をしてももちろん全て避けられる。しかしサンズが少し疲れ、そこにプレイヤーは2連続の攻撃をしてサンズに攻撃が当たり、741ダメージを与えた。

— サンズ

But he isnot yielding just yet(しかし彼はまだ屈しない) サンズはまたこのようにして死ぬのかと不安になる。しかし、まだHPは残っている。まだ十分戦える。自分でも何をしようとしているのかわかっていないが、まだプレイヤーを倒すには十分なチャンスが残っている。

— サンズ

The Genocide Never Ends(虐殺は終わらない) サンズは立ち上がった。そして骨でできた双剣を作り出し、サンズはそれを片手に本当の戦いが今始まる。サンズに攻撃をしても意味がない。プレイヤーの攻撃が「REFLECTED(反射)」されてしまうだけだ。そして後ろには幻覚となったパピルスも現れる。両手を真っ赤に燃やしながら.......サンズは画面ごと回転をさせるような攻撃も始める。いや、これはサンズの攻撃ではない....？サンズには皆を虐殺する理由はわからない。そんなに強くなりたいのか、ただの自己満足なのか。サンズは双剣を使って切り裂く攻撃も始める。さらにサンズはプレイヤーの内なる悪魔の存在まで理解していたのだ。サンズはプレイヤーがコマンドを選択している間にも双剣で切り裂くようになる。

そしてサンズの本気の攻撃が始まる。そしてパピルスの大きな笑い声が聞こえる。パピルスが完全に実体化したのだ。パピルスの体が真っ赤な骨で構成された姿として、真っ赤な骨を飛ばして攻撃をしてくる。さらにサンズは持っていた双剣を真っ二つに割り、2つの刃で切り裂きまくる。そしてノイズと共に画面の回転も激しくなっていく。しかしサンズは疲れ果てて、パピルスは消滅。攻撃も緩やかになり、2つの刃も落として塵になってしまう。プレイヤーはサンズに攻撃をした。すると画面がノイズにのまれ、？？？？？？？？と表示されてゲームが終了する。

— サンズ

Pathlogical Rampage(道理にかなった暴挙) ゲームを開くとはじめからおかしい。新たなルールに従う時が来た。サンズはまだ立っている。サンズも分からない。でも、もう失敗は許されない。どうやらついにガスターがサンズの体を操り、2人で本気の攻撃を仕掛けてくるようだ。ガスターブラスターの下顎がなくなっている。しかし、下顎のないガスターブラスターが激しく舞う。コマンドはすべて破壊され、プレイヤーは攻撃を避けることしかできない。サンズの周りには6本の骨と4本の紫の骨が舞う。両目は紫に輝き、頭のヒビからは無限に紫の煙が出る。サンズの後ろには.....ガスター...??激しいサンズの攻撃に加え、暴挙のようにガスターが画面の回転、色反転、点滅を行ってくる。そしてガスター本人も攻撃に加担を始める。ガスターは4つのソウルを呼び出した。ガスターフォロワー3人と、ゴナーキッドである。WingDings語や爆弾、そして攻撃的な言霊、波動を飛ばし、プレイヤーを翻弄する。しかしプレイヤーはそれに負けずに4人を攻撃し殺害する。するとLVはERRになり、HPと最大HPも上昇する。

— ガスター

ガスター本人からの攻撃が来る。大量のWingDings語に襲われる。そして何かを示唆するような雨も降り出す。そしてサンズが戻ってきて、激しい攻撃が続く。しかしサンズの決意も虚しく、サンズは膝をついてしまう。サンズは静かにプレイヤーの勝利を認める。でも諦めるわけではない。

— サンズ

AWAKENING(覚醒) サンズは立ち上がる。この時点でサンズがプレイヤーに勝てないことはわかっている。ではどうするか、フェーズ1で言っていた、最後の手段がやってくる。サンズの手には紫のソウルがあった。本物の人間のソウルを元にした、Artificial Soul Prototype(人工ソウルのプロトタイプ)だ。サンズはこれを取り込んで神に等しい存在になるつもりだ。アルフィーが託してくれたこのソウルを無駄にする訳にはいかない。サンズはソウルを取り込んだが、想定外だった。とてつもない痛みが襲い、サンズはエネルギーによって爆発してしまう。サンズの意志はもうない。

プレイヤーは先程の爆発に巻き込まれて死んでしまう。プレイヤーは内なる悪魔と会話する。辛うじて壊れかけのロードファイルにアクセスできる。プレイヤーはサンズとの最終決戦に向かう。いや、もうサンズではないのか？

— サンズ？

現れたのはサンズともガスターとも思えない恐ろしい姿をした怪物であった。これはもう審判でもなんでもない。最終決戦だ。プレイヤーのソウルはマウスカーソルについてくるようになる。操作方法が変化したのだ。これまで見たことのない攻撃が襲ってくる。紫の針に翻弄され、紫の波動を掻い潜り、爆発する溶けかけたガスターブラスター、そして長すぎる紫の触手。ガスターはサンズの体の強さをなめていた。まさかガスターもこのエネルギーに耐えられるほど強靭な体力を持っているスケルトンとは思わなかった。紫のエネルギー体の突撃、紫の巨大な骨、紫の双剣を左右に飛ばす攻撃、攻撃のバリエーションがどんどん増えていく。

プレイヤーは紫の針に囲まれ、闇に包まれて動けなくなった。もうこのまま死ぬのだろうか。しかし意志の力がソウルに集まる。持久力を身に付けた！右クリック長押しでHPの回復ができるようになった！そして、努力を学んだ！HP満タンで右クリック長押しでダッシュをすることができる！プレイヤーはこの力で攻撃を避けやすくなった。しかし向こうはステップアップしてくる。ガスターは飛び上がり、真上に飛ばされながら大量のエネルギーを避け続ける。そしてエネルギーの塊から大量のエネルギー弾に波動を発射しまくり、さらに双剣飛ばしや骨や針などの攻撃も組み合わせてくる。振り回される巨大な骨、そして飛び上がる骨に紫の触手と爆発式ガスターブラスターが飛んでくる。その攻撃に刺さって壊れた骨の破片も飛んでくる。ガスターはプレイヤーに感謝をしている。プレイヤーのおかげで、やっと暗闇から自由になれただけでなく、夢にまで見た神の力を得ることができたことに。この時点で、ガスターはプレイヤーとサンズをずっと利用していたとわかる。暗闇の中、何かが光る....FIGHTコマンドの欠片だ。ダッシュでコマンドの欠片を回収することに成功する。

波動から骨が飛び出し、触手に囲まれながらも針が襲う。ガスターブラスターも爆発するなか、コマンドの欠片を回収していく。しかし最後の1つがガスターに奪われてしまう。大量のエネルギーに囲まれながら、ガスターの激しい攻撃を避ける。エネルギーに追われ、エネルギーが降り注ぎ、エネルギーに囲まれ、そしてコマンドの欠片を奪い返し、「FIGHT」を実行するが...

INVULNERABLE(不死身)

ガスターに攻撃するも、不死身で全く効かない。もうゲームのルールなんて通用しなかったのだ。ただガスターはプレイヤーと遊んでいただけだ。これまでプレイヤーがサンズで弄んでいたように。同じだ。ガスターには勝てない。絶対に。負けを認めるしかない。さようなら、永遠に。

ネタバレが含まれる可能性があるので閲覧注意 (この節の出典[1])

モンスターとニンゲンのソウルについて色々と研究していくうちに、ある結論に達した。ソウルの断片を結合して強化したり、既存のソウルの一部から新しいものを合成することができる可能性がある。この過程には高いリスクが伴うが、これはモンスターが十分な人工的なソウルを持ち地下から脱出できるようになる突破口となる可能性がある。さらなる研究が必要だ。

ドナーからソウルの断片を抽出し、それらを無傷に保つ処理には、大量のエネルギーが必要だ。安全のための手順は、システムを維持するため常にアクティブである必要がある。この時の安定性は100%だ。このため、唯一可能な解決策は、コアのパワーの一部を利用することとなる。コアはまだ開発中であるため、電力を供給する唯一の方法は手動。これを実行してみよう。

国王は私の試みを承認し、実験を続けることを許可した。しかし、コアの中央暖房室にアクセスしているときに、何か異常なことに気づいた。私が足を踏み入れるとすぐに、周りの全てが一瞬暗くなるのだ。スタッフに聞いてみたところ、照明システムは常に正常に動作しているとのこと..これは何を意味するのだろうか....もしかしたら、私は仕事で疲れきっているのかもしれない。

実験の協力者は、成功の可能性を最大限に高めるために十分に強力なソウルを持っている必要がある。それを国王やロイヤルガードに試すのが得策かどうかは疑わしい。

私はモンスターを実験の危機にさらしたくない...はたまた、私は自分のソウルで実験して、それが十分であればドナーになるつもりだ。私の信頼できるアシスタントがネットワークの手順を実行してくれる。

私自身のソウルが実験に適しているとみられたため、実験してみることにした。成功だ。

抽出はうまくいき、現在は処置から回復している。しかし、アシスタントは私のソウルから抽出された欠片がわずかながら異常であることに気づいた...。それは奇妙な薄紫色の物質で覆われていたことだった。これは、最近行われた不屈のソウルの実験によるものかもしれない...

回復が完了し、いよいよ人工ソウルの合成に挑戦してみよう。

抽出した断片と特定の生体材料を組み合わせて実験を進める。

すべての観察結果は新しいエントリーに文書化される。

ソウル形成は順調...

非常に順調だ...

あまりにも順調すぎる。

潜在的なパワーレベルは、モンスターのソウル、ましてやその断片のチャートからも外れている。

あの紫色の成分と関係があると考える...。とにかく、推測では時間の経過とともにパワーが増加することが示されているため..このソウルを安全な収容室に入れるのは良い考えかもしれない。

実験は保留にする必要がある。合成されたソウルの力が危険すぎる。人間のソウルほど強力ではないかもしれないが、そのエネルギーの種類は未知である。それを使用したモンスターに何が起こるかはわからない。このような動力源を扱うには、想像を絶する能力が必要となるだろう。より多くのニンゲンのソウルを集めることの方が地下から抜け出すためのより安全な方法のようだ。人工ソウルの原型を確保する。

(この節の出展[2]) Dusttale The Genocide's End(ダストテール ザ ジェノサイドズ エンド/虐殺の終わり)とは、Dusttale Last Genocideのハードモード版のような扱いのAU。元々ハードモードが企画され、フェーズ3までデザインが作られたが、没となってしまう。そこで全く別の名前にして新たなコンテンツを作り出している。現在も進行中である。審判の間以外でも様々な場所(スノーフルなど[3])で戦闘が発生し、さらにサンズ以外のキャラクターとの戦闘も予定されている。これからの進捗を楽しみにしていよう。

Murder!Karmatic Time Trio/PrebootやResplendent Performanceなどの数多くのトリオ作品に登場しており、活躍している。Dusttaleの派生作品としても、Last Breathの派生作品としてもかなり代表的なものとなっている。楽曲も非常に人気となっている。

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