医療用医薬品 : パロキセチン (商品詳細情報) |
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規格単位毎の組成と性状
組成
パロキセチン錠5mg「TCK」 パロキセチン錠5mg「TCK」は1錠中にパロキセチン塩酸塩水和物(日局)を5.69mg(パロキセチンとして5mg)含有する。 添加物として、リン酸水素カルシウム水和物、エチルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、カルナウバロウを含有する。 パロキセチン錠10mg「TCK」 パロキセチン錠10mg「TCK」は1錠中にパロキセチン塩酸塩水和物(日局)を11.38mg(パロキセチンとして10mg)含有する。 添加物として、リン酸水素カルシウム水和物、エチルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、カルナウバロウを含有する。 パロキセチン錠20mg「TCK」 パロキセチン錠20mg「TCK」は1錠中にパロキセチン塩酸塩水和物(日局)を22.76mg(パロキセチンとして20mg)含有する。 添加物として、リン酸水素カルシウム水和物、エチルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、カルナウバロウを含有する。 性状パロキセチン錠5mg「TCK」 販売名外形色調剤形識別コード 直径(mm)厚さ(mm)重量(mg) パロキセチン錠5mg「TCK」※ 白色フィルムコーティング錠(割線入り)TU131 6.63.8179 ※原則として、5mg錠は減量又は中止時のみに使用すること。【色】白色【剤形】フィルムコーティング錠/錠剤/内用//割線 パロキセチン錠10mg「TCK」 販売名外形色調剤形識別コード 直径(mm)厚さ(mm)重量(mg) パロキセチン錠10mg「TCK」 白色フィルムコーティング錠TU132 6.63.8179【色】白色【剤形】フィルムコーティング錠/錠剤/内用 パロキセチン錠20mg「TCK」 販売名外形色調剤形識別コード 直径(mm)厚さ(mm)重量(mg) パロキセチン錠20mg「TCK」 白色フィルムコーティング錠TU133 8.15.0358【色】白色【剤形】フィルムコーティング錠/錠剤/内用 規格単位毎の明細 (パロキセチン錠5mg「TCK」) 販売名和名 : パロキセチン錠5mg「TCK」 規格単位 : 5mg1錠 欧文商標名 : PAROXETINE 基準名 : パロキセチン塩酸塩錠 規制区分 規制区分名称 : 劇薬 規制区分 規制区分名称 : 処方箋医薬品 規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 : 871179 承認番号 : 22400AMX00521000 薬価基準収載年月 : 2012年6月 販売開始年月 : 2012年6月 効能又は効果追加承認年月 : 2014年8月 貯法及び期限等 貯法 : 気密容器、室温保存 使用期限 : 外装に表示 規格単位毎の組成と性状 組成 パロキセチン錠5mg「TCK」 パロキセチン錠5mg「TCK」は1錠中にパロキセチン塩酸塩水和物(日局)を5.69mg(パロキセチンとして5mg)含有する。 添加物として、リン酸水素カルシウム水和物、エチルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、カルナウバロウを含有する。 添加物 : リン酸水素カルシウム水和物 添加物 : エチルセルロース 添加物 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース 添加物 : ステアリン酸Mg 添加物 : ヒプロメロース 添加物 : マクロゴール 添加物 : 酸化チタン 添加物 : カルナウバロウ 性状 パロキセチン錠5mg「TCK」 販売名外形色調剤形識別コード 直径(mm)厚さ(mm)重量(mg) パロキセチン錠5mg「TCK」※ 白色フィルムコーティング錠(割線入り)TU131 6.63.8179 ※原則として、5mg錠は減量又は中止時のみに使用すること。【色】白色【剤形】フィルムコーティング錠/錠剤/内用//割線 識別コード : TU131 識別コード : 5 規格単位毎の効能効果及び用法用量 効能効果対用法用量 効能効果 うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害 用法用量 うつ病・うつ状態 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20〜40mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。 パニック障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして30mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日30mgを超えない範囲で適宜増減する。 強迫性障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして40mgを経口投与する。投与は1回20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減する。 社会不安障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。 外傷後ストレス障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。 効能効果に関連する使用上の注意 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。(【警告】及び「その他の注意」の項参照) 社会不安障害及び外傷後ストレス障害の診断は、DSM※等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。 ※DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル) 用法用量に関連する使用上の注意 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。なお、肝障害及び高度の腎障害のある患者では、血中濃度が上昇することがあるので特に注意すること。 外傷後ストレス障害患者においては、症状の経過を十分に観察し、本剤を漫然と投与しないよう、定期的に本剤の投与継続の要否について検討すること。 規格単位毎の明細 (パロキセチン錠10mg「TCK」) 販売名和名 : パロキセチン錠10mg「TCK」 規格単位 : 10mg1錠 欧文商標名 : PAROXETINE 基準名 : パロキセチン塩酸塩錠 規制区分 規制区分名称 : 劇薬 規制区分 規制区分名称 : 処方箋医薬品 規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 : 871179 承認番号 : 22400AMX00522000 薬価基準収載年月 : 2012年6月 販売開始年月 : 2012年6月 効能又は効果追加承認年月 : 2014年8月 貯法及び期限等 貯法 : 気密容器、室温保存 使用期限 : 外装に表示 規格単位毎の組成と性状 組成 パロキセチン錠10mg「TCK」 パロキセチン錠10mg「TCK」は1錠中にパロキセチン塩酸塩水和物(日局)を11.38mg(パロキセチンとして10mg)含有する。 添加物として、リン酸水素カルシウム水和物、エチルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、カルナウバロウを含有する。 添加物 : リン酸水素カルシウム水和物 添加物 : エチルセルロース 添加物 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース 添加物 : ステアリン酸Mg 添加物 : ヒプロメロース 添加物 : マクロゴール 添加物 : 酸化チタン 添加物 : カルナウバロウ 性状 パロキセチン錠10mg「TCK」 販売名外形色調剤形識別コード 直径(mm)厚さ(mm)重量(mg) パロキセチン錠10mg「TCK」 白色フィルムコーティング錠TU132 6.63.8179【色】白色【剤形】フィルムコーティング錠/錠剤/内用 識別コード : TU132 識別コード : 10 規格単位毎の効能効果及び用法用量 効能効果対用法用量 効能効果 うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害 用法用量 うつ病・うつ状態 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20〜40mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。 パニック障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして30mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日30mgを超えない範囲で適宜増減する。 強迫性障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして40mgを経口投与する。投与は1回20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減する。 社会不安障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。 外傷後ストレス障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。 効能効果に関連する使用上の注意 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。(【警告】及び「その他の注意」の項参照) 社会不安障害及び外傷後ストレス障害の診断は、DSM※等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。 ※DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル) 用法用量に関連する使用上の注意 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。なお、肝障害及び高度の腎障害のある患者では、血中濃度が上昇することがあるので特に注意すること。 外傷後ストレス障害患者においては、症状の経過を十分に観察し、本剤を漫然と投与しないよう、定期的に本剤の投与継続の要否について検討すること。 規格単位毎の明細 (パロキセチン錠20mg「TCK」) 販売名和名 : パロキセチン錠20mg「TCK」 規格単位 : 20mg1錠 欧文商標名 : PAROXETINE 基準名 : パロキセチン塩酸塩錠 規制区分 規制区分名称 : 劇薬 規制区分 規制区分名称 : 処方箋医薬品 規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 : 871179 承認番号 : 22400AMX00523000 薬価基準収載年月 : 2012年6月 販売開始年月 : 2012年6月 効能又は効果追加承認年月 : 2014年8月 貯法及び期限等 貯法 : 気密容器、室温保存 使用期限 : 外装に表示 規格単位毎の組成と性状 組成 パロキセチン錠20mg「TCK」 パロキセチン錠20mg「TCK」は1錠中にパロキセチン塩酸塩水和物(日局)を22.76mg(パロキセチンとして20mg)含有する。 添加物として、リン酸水素カルシウム水和物、エチルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、カルナウバロウを含有する。 添加物 : リン酸水素カルシウム水和物 添加物 : エチルセルロース 添加物 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース 添加物 : ステアリン酸Mg 添加物 : ヒプロメロース 添加物 : マクロゴール 添加物 : 酸化チタン 添加物 : カルナウバロウ 性状 パロキセチン錠20mg「TCK」 販売名外形色調剤形識別コード 直径(mm)厚さ(mm)重量(mg) パロキセチン錠20mg「TCK」 白色フィルムコーティング錠TU133 8.15.0358【色】白色【剤形】フィルムコーティング錠/錠剤/内用 識別コード : TU133 識別コード : 20 規格単位毎の効能効果及び用法用量 効能効果対用法用量 効能効果 うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害 用法用量 うつ病・うつ状態 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20〜40mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。 パニック障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして30mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日30mgを超えない範囲で適宜増減する。 強迫性障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして40mgを経口投与する。投与は1回20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減する。 社会不安障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。 外傷後ストレス障害 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。 効能効果に関連する使用上の注意 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。(【警告】及び「その他の注意」の項参照) 社会不安障害及び外傷後ストレス障害の診断は、DSM※等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。 ※DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル) 用法用量に関連する使用上の注意 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。なお、肝障害及び高度の腎障害のある患者では、血中濃度が上昇することがあるので特に注意すること。 外傷後ストレス障害患者においては、症状の経過を十分に観察し、本剤を漫然と投与しないよう、定期的に本剤の投与継続の要否について検討すること。 |
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