JIS G 3459:2016 配管用ステンレス鋼鋼管

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JIS G 3459:2016 配管用ステンレス鋼鋼管

2023-11-19 21:27| 来源: 网络整理| 查看: 265

この規格ページの目次

JISG3459 規格全文情報pdf 目 次まえがき配管用ステンレス鋼鋼管序文1 適用範囲2 引用規格3 種類及び記号4 製造方法5 化学成分JIS G 3459:2016の引用国際規格 ISO 一覧JIS G 3459:2016の国際規格 ICS 分類一覧JIS G 3459:2016の関連規格と引用規格一覧次のページ

JIS G 3459:2016 規格概要

この規格 G3459は、耐食用,低温用,高温用,消火用などの配管に用いるステンレス鋼鋼管について規定。

JISG3459 規格全文情報規格番号JIS G3459 規格名称配管用ステンレス鋼鋼管規格名称英語訳Stainless steel pipes制定年月日1962年3月1日最新改正日2017年10月20日JIS 閲覧‐ 対応国際規格

ISO

ISO 9329-4:1997(MOD), ISO 9330-6:1997(MOD)国際規格分類

ICS

23.040.10, 77.140.20, 77.140.75主務大臣経済産業JISハンドブック鉄鋼 II 2021, 配管 II(製品) 2021改訂:履歴1962-03-01 制定日, 1965-03-01 改正日, 1968-07-01 改正日, 1971-10-01 確認日, 1973-03-01 改正日, 1976-03-01 改正日, 1978-12-01 改正日, 1984-02-01 改正日, 1988-08-01 改正日, 1994-06-01 改正日, 1997-09-20 改正日, 2004-02-20 改正日, 2008-10-01 確認日, 2012-04-20 改正日, 2016-09-20 改正日, 2017-10-20 改正ページJIS G 3459:2016 PDF [27] G 3459 : 2016pdf 目 次

ページ

 序文・・・・[1] 1 適用範囲・・・・[1] 2 引用規格・・・・[1] 3 種類及び記号・・・・[2] 4 製造方法・・・・[2] 5 化学成分・・・・[3] 6 機械的性質・・・・[5] 6.1 引張強さ,耐力及び伸び・・・・[5] 6.2 へん平性又は溶接部型曲げ性・・・・[6] 7 オーステナイト結晶粒度・・・・[7] 8 水圧試験特性及び非破壊試験特性・・・・[7] 9 耐圧性能・・・・[8] 10 浸出性能・・・・[8] 11 寸法,質量及び寸法許容差・・・・[8] 11.1 寸法及び単位質量・・・・[8] 11.2 寸法許容差・・・・[13] 11.3 溶接ビード高さ・・・・[13] 12 外観・・・・[14] 13 特別品質規定・・・・[14] 14 試験・・・・[14] 14.1 分析試験・・・・[14] 14.2 機械試験・・・・[14] 14.3 オーステナイト結晶粒度試験・・・・[16] 14.4 水圧試験及び非破壊試験・・・・[16] 14.5 耐圧性能試験・・・・[16] 14.6 浸出性能試験・・・・[17] 15 検査及び再検査・・・・[17] 15.1 検査・・・・[17] 15.2 再検査・・・・[17] 16 表示・・・・[17] 17 報告・・・・[18] 附属書JA(規定)特別品質規定・・・・[19] 附属書JB(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[22]

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G 3459 : 2016まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本鉄鋼連盟(JISF)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。 これによって,JIS G 3459:2012は改正され,この規格に置き換えられた。 なお,平成29年9月19日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマーク表示認証において,JIS G 3459:2012によることができる。 この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

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日本工業規格(日本産業規格) JIS G 3459 : 2016配管用ステンレス鋼鋼管

Stainless steel pipes

序文 この規格は,1997年に第1版として発行されたISO 9330-6及びISO 9329-4を基に,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。 また,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JBに示す。1 適用範囲 この規格は,耐食用,低温用,高温用,消火用などの配管に用いるステンレス鋼鋼管(以下,管という。)について規定する。この規格は,外径の範囲が主として10.5 mm(呼び径6A又は1/8B)660.4 mm(呼び径650A又は26B)の管に適用できる。 なお,本体に規定する項目のほかに,注文者があらかじめ製造業者との協定によって指定することができる特別品質規定の項目を,附属書JAに規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 9330-6:1997,Welded steel tubes for pressure purposes−Technical delivery conditions−Part 6: Longitudinally welded austenitic stainless steel tubes ISO 9329-4:1997,Seamless steel tubes for pressure purposes−Technical delivery conditions−Part 4: Austenitic stainless steels(全体評価 : MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している” ことを示す。2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法 JIS G 0321 鋼材の製品分析方法及びその許容変動値 JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件 JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書 JIS G 0551 鋼−結晶粒度の顕微鏡試験方法 JIS G 0567 鉄鋼材料及び耐熱合金の高温引張試験方法 JIS G 0571 ステンレス鋼のしゅう酸エッチング試験方法 JIS G 0572 ステンレス鋼の硫酸・硫酸第二鉄腐食試験方法

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2G 3459 : 2016 JIS G 0573 ステンレス鋼の65 %硝酸腐食試験方法 JIS G 0575 ステンレス鋼の硫酸・硫酸銅腐食試験方法 JIS G 0582 鋼管の自動超音波探傷検査方法 JIS G 0583 鋼管の自動渦電流探傷検査方法 JIS S 3200-1 水道用器具−耐圧性能試験方法 JIS S 3200-7 水道用器具−浸出性能試験方法 JIS Z 2241 金属材料引張試験方法 JIS Z 3106 ステンレス鋼溶接継手の放射線透過試験方法 JIS Z 3122 突合せ溶接継手の曲げ試験方法 JIS Z 8401 数値の丸め方3 種類及び記号 管の種類は,31種類とし,種類の記号及び製造方法を表す記号は,表1による。 表1−種類の記号及び製造方法を表す記号 分類 種類の記号 製造方法を表す記号 製管方法 仕上方法 表示 オーステナ SUS304TP,SUS304HTP,SUS304LTP, 継目無し : S 熱間仕上げ : H 製造方法を イト系 SUS309TP,SUS309STP,SUS310TP, 自動アーク溶接 : A冷間仕上げ : C 表す記号の SUS310STP,SUS315J1TP,SUS315J2TP, レーザ溶接 : L 溶接部加工仕上げ : B 表示は,箇 SUS316TP,SUS316HTP,SUS316LTP, 電気抵抗溶接 : E 条16 b) に 電気抵抗溶接まま : G SUS316TiTP,SUS317TP,SUS317LTP, よる。 SUS836LTP,SUS890LTP,SUS321TP, SUS321HTP,SUS347TP,SUS347HTP オーステナ SUS329J1TP,SUS329J3LTP,SUS329J4LTP イト・フェ ライト系 フェライト SUS405TP,SUS409LTP,SUS430TP, 系 SUS430LXTP,SUS430J1LTP,SUS436LTP, SUS444TP4 製造方法 管の製造方法は,次による。a) 管は,継目無く製造するか,自動アーク溶接,レーザ溶接又は電気抵抗溶接によって製造する。ただ し,自動アーク溶接の場合の溶加材の使用は,製造業者の選択による。b) 管は,表2による固溶化熱処理又は焼なまし熱処理を行い,酸洗又はこれに準じる処理を行う。ただ し,表2以外の熱処理については,受渡当事者間の協定による。c) 管端形状は,特に指定のない場合はプレンエンドとする。注文者がベベルエンドを指定する場合には, その形状は受渡当事者間の協定による。ただし,厚さ22 mm以下の管で,特に形状の指定のないとき には,図1による。

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3 G 3459 : 2016 t : 厚さ22 mm以下 図1−ベベルエンドの形状 表2−種類の記号及び熱処理 分類 種類の記号 固溶化熱処理 ℃ 分類 種類の記号 固溶化熱処理 ℃ オーステ SUS304TP 1 010以上,急冷 オーステナ SUS321TP b) 920以上,急冷 ナイト系a) US304HTP 1 040以上,急冷 イト系a) 冷間仕上げ1 095以上,急冷 SUS321HTP SUS304LTP 1 010以上,急冷 熱間仕上げ1 050以上,急冷 SUS309TP SUS347TP b) 980以上,急冷 SUS309STP 冷間仕上げ1 095以上,急冷 1 030以上,急冷 SUS347HTP SUS310TP 熱間仕上げ1 050以上,急冷 SUS310STP オーステナ SUS329J1TP SUS315J1TP イト・フェ SUS329J3LTP 950以上,急冷 SUS315J2TP 1 010以上,急冷 ライト系 SUS329J4LTP SUS316TP 分類 種類の記号 焼なまし熱処理 ℃ SUS316HTP 1 040以上,急冷 フェライト SUS405TP SUS316LTP 1 010以上,急冷 系 SUS409LTP 700以上,空冷又は徐冷 SUS316TiTP b) 920以上,急冷 SUS430TP SUS317TP SUS430LXTP 1 010以上,急冷 SUS317LTP SUS430J1LTP 720以上,空冷又は徐冷 SUS836LTP SUS436LTP 1 030以上,急冷 SUS890LTP SUS444TP 700以上,空冷又は徐冷 注a) オーステナイト系ステンレス鋼の熱間仕上継目無鋼管は,特に注文者の指定のない限り,この表の温度にて 熱間加工した後に急冷した場合,固溶化熱処理を省略してもよい。 b) 注文者は,SUS316TiTP,SUS321TP及びSUS347TPの安定化熱処理を指定してもよい。安定化熱処理を指定 した場合の熱処理温度は,850930 ℃とする。5 化学成分 管は,14.1によって試験を行い,その溶鋼分析値は,表3による。注文者の要求によって管の製品分析を行う場合は,14.1によって試験を行い,製品分析値は,表3に対して,JIS G 0321の表5(ステンレス鋼及び耐熱鋼鋼材の製品分析の許容変動値)による製品分析の許容変動値を適用した値とする。ただし,JIS G 0321の表5に規定されていない元素の許容変動値については,受渡当事者間で協定してもよい。

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JIS G 3459:2016の引用国際規格 ISO 一覧ISO 9329-4:1997(MOD)ISO 9330-6:1997(MOD)JIS G 3459:2016の国際規格 ICS 分類一覧77 : 金属工学 > 77.140 : 鉄及び鋼製品 > 77.140.75 : 特定用途の鋼管77 : 金属工学 > 77.140 : 鉄及び鋼製品 > 77.140.20 : ステンレス鋼23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.040 : パイプライン部品及びパイプライン > 23.040.10 : 鉄管及び鋼管JIS G 3459:2016の関連規格と引用規格一覧規格番号規格名称JISG0320:2009鋼材の溶鋼分析方法JISG0321:2017鋼材の製品分析方法及びその許容変動値JISG0404:2014鋼材の一般受渡し条件JISG0415:2014鋼及び鋼製品―検査文書JISG0551:2013鋼―結晶粒度の顕微鏡試験方法JISG0551:2020鋼―結晶粒度の顕微鏡試験方法JISG0567:2012鉄鋼材料及び耐熱合金の高温引張試験方法JISG0567:2020鉄鋼材料及び耐熱合金の高温引張試験方法JISG0571:2003ステンレス鋼のしゅう酸エッチング試験方法JISG0572:2006ステンレス鋼の硫酸・硫酸第二鉄腐食試験方法JISG0573:1999ステンレス鋼の65%硝酸腐食試験方法JISG0575:1999ステンレス鋼の硫酸・硫酸銅腐食試験方法JISG0582:2012鋼管の自動超音波探傷検査方法JISG0583:2012鋼管の自動渦電流探傷検査方法JISG0583:2021鋼管の自動渦電流探傷検査方法JISS3200-1:1997水道用器具―耐圧性能試験方法JISS3200-7:2004水道用器具―浸出性能試験方法JISZ2241:2011金属材料引張試験方法JISZ3106:2001ステンレス鋼溶接継手の放射線透過試験方法JISZ3122:2013突合せ溶接継手の曲げ試験方法JISZ8401:2019数値の丸め方ページ


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