BOSS DS

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BOSS DS

2024-07-16 12:54| 来源: 网络整理| 查看: 265

みなさんお馴染みBOSSのDS-1の修理です。

1978年に発売して以来、現在も生産されています。

一時、生産されてなかったり、中身の仕様が色々変わってたりしますが、今でも新品が買えるのは凄い。

これはちょっと古い台湾製。後に分解して判りますがデュアルオペアンプの物です。

そしてお決まりのゴムブッシュは劣化して終わってます。

症状を確認していきます。

電源が点き、ドライ音は出ますが、エフェクト音が出ません。

裏蓋開けて中身を見てチェックしてみます。

裏蓋を取ったら、基板を起こして見て見ます。

そこで目に飛び込んできたのは、真っ二つに割れてるダイオード。

電源部に取り付けられてる物です。

他に異常がないかよく見たら、同じく電源部の電解コンデンサが微妙に膨らんでます。

規格外の電源アダプターを繋げた可能性が高い。

ただ、症状から察するに、電源部以外も壊れてそう。ここが壊れてても、ノイズが多くなるだけでエフェクトは掛かるはず。電源のプラス、マイナスが直接繋がってるパーツといえば、オペアンプなんですよね。これがかなり怪しい。

とりあえず、電源部のコンデンサとダイオード交換します。

GOOTのTP-100を使ってハンダを吸い取ってパーツの取り外し。

ダイオードは1N4007で電解コンデンサはNICHICONのMUSE KAです。

取り付けて、動作テスト。

やっぱり直ってません。

という事で、最初の予想で一番怪しいと思ってたオペアンプを交換します。

GOOTのTP-100でハンダを吸い取ってオペアンプを取り外し。

付いてたオペアンプは三菱のM5223ALでした。

これが後で困った事になります。

付け替えられるようにソケットを取り付けておきます。

代わりのオペアンプを取り付ける訳ですが、この一列のSIP8のオペアンプが手持ちで無い。しかも色々調べたら、DS-1に搭載のオペアンプがどこにも売ってない。まさかの手に入らない。なんだったら、これ以前に使われてたシングルのTA7136の方がまだ売ってる。

仕方ないので、持ってたNJM4558Lを搭載してみました。

直ったか確認してみます。

エフェクトは掛かる様になりましたが、音が明らかに変。

ディストーションというより、ファズになってしまいました。

ちなみに、他に4580LとM5218Lも試しましたが、ファズっぽかったです。

これ以上、どうしようも無いので修理は一旦これで完了とします。

この後に、DS-1のオペアンプがどういう事なのか?という動画も作ったので、興味のある方は見てください。シングルオペアンプとデュアルオペアンプの違い。

デュアルオペアンプの謎のバッファ回路。などなど。

最後にバッテリーのゴムブッシュを交換して修理は終わりにしたいと思います。

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ebi-san workshop ebi-san Workshop 長年の修理経験を生かし、好きなギターを中心とした機材の修理動画を中心に制作しています。 www.youtube.com



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