三角関数の相互関係とその証明 |
您所在的位置:网站首页 › cos式子 › 三角関数の相互関係とその証明 |
マクローリン展開を用いた三角関数の定義から相互関係1を導出します。(→三角関数の3通りの定義とメリットデメリットの定義3) 証明の概略(x−x33!+x55!−x77!+⋯ )2 +(1−x22!+x44!−x66!+⋯ )2=1\begin{aligned} &\left(x-\dfrac{x^3}{3!}+\dfrac{x^5}{5!}-\dfrac{x^7}{7!}+\cdots\right)^2\\ &\,+\left(1-\dfrac{x^2}{2!}+\dfrac{x^4}{4!}-\dfrac{x^6}{6!}+\cdots\right)^2=1 \end{aligned}(x−3!x3+5!x5−7!x7+⋯)2+(1−2!x2+4!x4−6!x6+⋯)2=1 を証明したい。 左辺の奇数次の項は 000 であり,定数項は 111 である。 また,(1−1)2n=0(1-1)^{2n}=0(1−1)2n=0 から導かれる公式: ∑k=02n(−1)knCk=0\displaystyle\sum_{k=0}^{2n}(-1)^{k}{}_n\mathrm{C}_k=0k=0∑2n(−1)knCk=0 を使うと左辺の 222 次以上の偶数次の項も 000 であることが確認できる。 3と4はペアなので,片方だけ教科書に載せるのではなくて,両方載せる,または両方載せないでほしいです。 Tag:数学2の教科書に載っている公式の解説一覧 |
CopyRight 2018-2019 办公设备维修网 版权所有 豫ICP备15022753号-3 |