iphoneだと央视频アプリで、Androidだと星视界アプリというのがあると教えて頂いております

　私はこれで視聴します。（AppleIDで課金してVIPになっています）今のところこれはVPNを必要としてません。

　VIPは10話まで、無料だと毎日1話ずつ進行で今は9話まで。予告は全部見られます。

　19話20話はターニングポイントとなる話のようなので、ちょっと見直しながら書いてみます。時間かかりそう

 　姐から電話があり怪我の具合を聞かれる肖春生、心配しないようすぐに訓練に戻れそうだと話して詳しくは語らない。

　しかし実際には破片が2個入っていてそれが脊椎の傍の神経を圧迫し腰の痛みと足の麻痺を引き起こしている。早く取り除く手術を受けたほうがいいが軍の施設ではこの難しい手術を担当できる設備（も医師も？）ない、北京に戻れば可能だろうが難易度は高い。佟晓梅​は北京の知り合いの仲間に問い合わせると肖春生に伝えきっと大丈夫と言う。

　姐は弟が隠し事をしているような気がして心配するが齐天が安心させる。

　段磊が見舞いに来て、自分たちの班長の叶国华を誤解していた、彼は肖春生のためによくやっていた、本当に肖春生の好兄弟だと言って、叶国华がM101地雷を撤去して英雄になっていることや肖春生が地雷を踏んだ時のことを聞こうとするとちょうど叶国华と贺红玲が来た。

　贺红玲も肖春生を心配して泣いていた。駅に迎えに行ったが肖春生が来なくて心配した。肖春生が安心させるために嘘を言っているんじゃないかと。肖春生は変わらず安心させることを言う。泣くとみっともない笑えと。

　段磊は肖春生が自分で地雷を踏むミスをしたと思っているが、しかしどうしていつも地雷の訓練でパーフェクトだった肖春生が踏んだのか疑問に感じていた。叶国华は肖春生がどう答えたのか気になって問うたが段磊は聴いてるところに2人が入って来たので聞けてないと。

　肖春生は贺红玲は傷付いている自分を見るのが辛いだろうからあまり来させてほしくない、しかし贺红玲は音楽隊が忙しい中を時間を見つけて駆けつけたと言う。叶国华は今まだ自分が英雄となっていることに戸惑いを感じていた。これらは肖春生の手柄、本当のことを言いたい。肖春生は今後立てないかもしれない、軍には戻れないだろう、だから手柄は無用のものだ、2人が軍で手柄を上げていくこと、自分は夢の道を断たれているが叶国华だけが残っているのだから、2人の夢のために頑張るんだと説得する。

　地雷M101のこと、これは2人だけの出来事だった。

　M101の手柄はお前だけのものだ。

　音楽隊で賞を貰った贺红玲、肖春生に報告をする。喜ぶ2人、彼女は叶国华が英雄として称えられいることも伝えた。

　しかし贺红玲が帰る時に、佟晓梅​は詳細に肖春生の容態について伝えた。北京で手術の後には手助けが必要なことも。この時点では佟晓梅​は手助けの準備を促すつもりで贺红玲に状態を伝えている。

　叶国华は報告会でぎこちなかった。異変を感じた贺红玲。

　連れ出してくれたことに感謝する肖春生、佟晓梅​は自分も出たかったからと言う。

　麺を。英雄に卵を追加してくれる店長。英雄の家族に。彼女は家族じゃないと答えると「英雄の恋人でもいい、とにかくどうぞ」と。

　（この後の日々は恋人とちゃんと過ごすんですよと言われて、肖春生は佟晓梅​を「恋人」と表現されても否定しなかったとタグが付いて盛り上がってました）

　その卵を割って佟晓梅​の椀に入れてあげる肖春生。

　（同じ心を持ち同じ道を進む2人、まだ始まってないけど）

　様子がおかしかった叶国华を尋ねる贺红玲。たまらず本当のことを告げる叶国华。

　あの日、自分敵の背後で地雷を踏んだ、死ぬと思ったけどそこに肖春生が現れ、このままだと2人とも死ぬ、贺红玲のために肖春生を離れさせようと思ったが、彼が地雷のバネを外した、肖春生が「足を上げろ」と言ったが、あの時死ぬ覚悟があったのにどうして外してしまったのか、肖春生は替わりに踏んだ。足を外してしまったことを後悔している。

　贺红玲も考えていた。肖春生は皆とは違う。「理想と現実」「道義と利益」「他人と自分の命」において肖春生の選択はずっと前者だと。自分も理解したい、彼と同じ選択をしたいと思っていたが、どうしても追いつけない。結局かれは英雄であり叶国华も自分も普通の人間なんだと話した。

　（団長は叶国华と贺红玲のことは応援しているようだ）

　北京で手助けが必要、巡演が上手くいけはもっと上にあがれる、2つの間で悩む贺红玲。

　肖春生は家の電話が繋がらないことを心配していた。

　叶国华は吹っ切ったように報告スピーチが益々うまくなっていった。

　叶国华の評判は病院のナースにも伝わるほどだった。

　家に電話をすると父は先月25日に死んでいた。ずっと肖春生のことを話していた。脳出血で担ぎ込まれた時は手遅れだった。

　父との時間を思い出し悲しんでいたが上司が今後のことを話しに来た。治ったら事務職に復帰できるよう手配するとのことだったが、（父の死もあったのか）兵士に拘りたいようだった。

　まだ混乱中であろう肖春生…😢

　20話はもうちょっとお待ちくださいね。

　佟晓梅​が来た。肖春生の父が亡くなったことは知っている、彼がはっきりしている時は肖春生のことばかり話していたと伝え、一番話したのは息子自慢、いつだって父にとって肖春生は自慢、誇りだった。佟晓梅​はこの戦争で初めて死を見た、地雷を踏んで大怪我で出血多量だったが傷は治療し回復に向かっていたが感染症で亡くなった、その彼の生きたいと語る目を永遠に忘れないと語った。亡くなった仲間のためにそれらを背負って生きていく事が大事だと気が付く肖春生。北京で手術もある。（生きてさえいれば、佟晓梅​これを伝えたかったようだ。）

　贺红玲が来た。笑顔で2人にしてあげる佟晓梅​。

　贺红玲は最近忙しくて会いにこられなかったと言う。肖春生は凄くよくして貰っている、君が忙しい時だと分かっているから大丈夫だと言う。巡演の様子を聞いてから、自分の足の本当の現状を告げる肖春生、破片が2つ入っていて立てなくなるかもしれない、けど北京に戻って手術をするから大丈夫と。贺红玲は危険が伴うともう佟晓梅​から聞いて知っていた。夢である軍人にこだわるのは分かるが事務職を叶国华たち組織が用意してくれたのに何故断るのか、現実を見なければ、幹部になれば恋愛を公開できる。贺红玲は巡演が上手くいけば音楽隊の隊長に推薦してもらえることになっている。

　肖春生の夢は軍人で事務職ではないと。でも理由があって実現できなくなった時に、どうしたらいいのか、他のも道に進めるのかどうか。贺红玲は職種が替わるだけで国を守ることに変わりは無いと言うが、肖春生は手術はリスクが高く立てなくなるかもしれない、事務職が悪いんじゃない、自分に向いてない、やっても部隊の負担になりたくない。

　贺红玲は肖春生に、時代は変わったのだからあなたも変わってほしい、自分はすぐに昇進するところ、肖春生と別れたくないと言って泣いていた。

　父を思い出して、軍人にこだわった父の言葉を思い出す。

　贺红玲の同僚が、まさか肖春生と叶国华が今こうなっている運命を想像できなかった、肖春生が悪いわけじゃないけど今は…、叶国华は家柄もいい、今後の選択を深く考えてと話す。

　叶国华が英雄で誇らしいことだと言う陈宏军、しかし叶芳は今英雄だから人が集まるが明日何かが起こればすぐに人は散る、こういう人に左右されることを好まないようだ。肖春生は兄（叶国华）と同じ部隊にいたのに、人のために何かをするのは正に肖春生のほうなのに…と疑念を話した。

　叶国华はスピーチで死んだ戦友たちのほうが英雄で彼等のために敬礼をした。その場でスピーチを聞いた肖春生。

　贺红玲は、もし肖春生が叶国华の立場だったら、そして自分の立場だったらどうするか考えていた。叶国华は肖春生ならたとえ罰せられるとしても真実を話すだろうと言った。贺红玲はもし彼が自分だったら、きっと昇進を諦めて一緒に北京に行く、たとえ私が一生立てなくなっても彼は私から離れない…、でも自分は今その勇気がない、それは母を見て来たから、両親は愛し合っていたが父が死んだ後は苦労した、お金を稼ぐために辛い想いを沢山して…人の命を背負うのはあまりに重い、こんな自分を見たくはないが、もし背負いきれなければどちらも後悔するかもしれないから。

　叶国华は最近分かったことは、肖春生は素晴らしい人だが自分は叶国华として生きていくしかない、彼にはなれない、叶国华として選んだ道は結果を担うしかない。選択に良い悪いはなく、結果を受け入れるということだけだと。

　贺红玲はこの機会を逃さなければまもなく隊長になれそう。恋愛については、この世界で誰かが欠けたとしても生きていけないわけじゃないと隊長が言う。贺红玲は休暇をとって肖春生に会いに行く。

　贺红玲は隊長になれる報告をした。肖春生は夢がかなって良かったと喜ぶ、自分のために夢を諦めてほしくないと。

　贺红玲は、でも私たちはどうしたらいいのか、団長が言うには若い時の恋愛はただの気分でこの世界で誰かが欠けても死ぬ事はないと、別れると考えたら辛いと泣きじゃくった。肖春生は立てなくなったとしても別のことで生計を立てられるように必ず頑張ると、待っていてくれるならと言うと、贺红玲はしばらく返事をしなかった。

　そして贺红玲は立てるようになるでしょう？と詰め寄るが、肖春生は無責任なことは保証できない、もし待っていてくれるなら…待っていてくれるなら…と繰り返したが、贺红玲は泣くだけで返事はしなかった。

　贺红玲は時間が遅い、明日は巡演がある、また時間があったら会いに来ると言って去った。

　肖春生は明日北京に向かう。亡くなった孟と阿毛に酒を捧げる肖春生と段磊。

　病院を去る。佟晓梅​は手術中なので会わないままに。

　段磊は肖春生の手紙を贺红玲に届け北京に向かっている、もし彼にもう一度会いたても間に合わないと告げた。一時間後の電車だから今なら間に合うと言って手紙を渡した。

　肖春生は手紙に、この手紙を読んでいる時にはもう北京だろう、前に言わなかったのはもう自分のことで悩んでほしくなかったから、2人の選択で、什刹海から始まって自分たちはずっと「理想と現実」「生活のために妥協か、本当の心を貫くか」で平行線のまま問題が巡っている、お互いに近付こうとしてもずっと遠いまま、今世界が変化していて自分たちにも変化を促されていて、もう選ばなければ、自分が追い求めたい生活をと書いた。

　慌てて走り出す贺红玲だが叶国华が呼び止め、今ここを離れたらこの公演はどうなるんだ？団員はどうするんだ？君が行ったら肖春生が戻って来るのか？今行ったら自分の夢は台無しになる、これが終われば隊長になる、手放すのか？と言った。

　肖春生の手紙には続きがあって、贺红玲に自分を選んでほしいが、でももっと願うのは贺红玲が自分のしたい生活を選んでほしい、夢を実現してほしい、君の選択を応援するし祝福すると書いてあり、贺红玲は公演に戻った。

　肖春生が電車に乗っていると。

　全部を置いて、乗って来た佟晓梅​

　完全じゃないけど、気になるところだけ（後でここ！と思った重点が違ったりしてね、そしたらスマン

　贺红玲が肖春生ならどうするか？と考えたその行動を佟晓梅​はやってくれるんじゃないでしょうか。鋭い見解の叶芳が「2人は同じタイプ」と言っていたように、肖春生と佟晓梅​は同じ志を持った人なのだから（たぶん）

　だいぶ先まであらすじ中文