Windows10で画像/写真ファイル(jpg,png)がフォトで開かない時は?

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Windows10で画像/写真ファイル(jpg,png)がフォトで開かない時は?

2024-03-27 06:34| 来源: 网络整理| 查看: 265

Windows10のアップデートを適用した後に、写真などの画像ファイル(jpg,png)がWindows標準のフォトビュワーである「Microsoftフォト」が起動しない症状が多くのユーザーの間で確認されています。

画像や写真ファイルが開けない状態のまま放っておくわけにはいきませんよね。

そこで、本記事ではWindows10でMicrosoftフォトが起動せず、写真や画像ファイルが開けない時の対処法を紹介します。

この記事の内容

フォトが起動しない/画像ファイルが開けない原因対処1: 「フォト」アプリが正しく起動するよう再設定する画像を開くアプリの設定を確認する手順対処2: 「フォト」アプリの修復を行うフォトの設定情報をリセットするWindowsのトラブルシューティングツールによる修復対処3: 「フォト」アプリを再インストールするフォトの再インストール手順対処4: ファイルの種類ごとの既定のアプリの設定を変更する対処5: 写真・画像を開くアプリを変更する画像を開くプログラムを「Windowsフォトビューアー」に変更するWindows10でWindowsフォトビュワーを使う手順対処6: バックアップからの復元やリカバリを行う関連ページフォトが起動しない/画像ファイルが開けない原因

Windowsアップデートをした後、フォトが起動しない症状が発生したのであれば、Windowsアップデートの不具合が原因であるケースが多いです。

改善の見込みが高い方法から順に紹介していくので、もしそのような症状でお困りであれば試してみてください。

画像ファイルを開くプログラムを「フォト」で起動するよう再設定する「フォト」アプリの修復を行う「フォト」アプリを再インストールするバックアップからの復元やリカバリを行う

問題への対処としては以上の流れで順に試していくのがおすすめです。ここからは具体的な操作手順を解説します。

対処1: 「フォト」アプリが正しく起動するよう再設定する

単純に「フォト」アプリが起動しないだけであれば、画像ファイルを開くアプリの設定を修正するだけで解決する可能性があります。

画像ファイルを開くアプリを確認して、「フォト」になっていない場合は変更しましょう。

*元から「フォト」になっている場合も、アプリを一旦変更して戻すことで、関連付けが正常に戻り、画像が正常に開ける可能性もあります。

画像を開くアプリの設定を確認する手順

以下の手順で、画像ファイルを開くアプリを「フォト」に設定することができます。開きたい「画像ファイル」を右クリック→「プロパティ」を選択します。プロパティメニューが開いたら「プログラム」の項目の右にある「変更」ボタンをクリックします。一覧から「フォト」を探してクリックします。もし見つからない場合は画面の右端にあるスクロールバーを操作して下まで表示し、「その他のアプリ」の文字の部分をクリックしてみてください。隠れているアプリが表示されます。最初から「フォト」になっていた場合も、一旦「ペイント」などにして変更してから、再度「フォト」に変更して見て下さい。選択を行ったら「OK」ボタンをクリックします。プロパティウインドウに戻り、右下の「適用」→「OK」ボタンをクリックしてプロパティウインドウを閉じます。

以上で画像ファイルを開くアプリが「フォト」に設定されます。画像ファイルをダブルクリックして画像が開けるようになったか確認してみてください。

もし正しく設定しても改善しない場合は、次の項目の「アプリの修復」を試してみてください。

対処2: 「フォト」アプリの修復を行う

Windowsのアップデートにより「フォト」のプログラム・設定データ等に問題が発生すると、正常に画像を開けない場合があります。

フォトの設定情報のリセットとWindowsのトラブルシューティングツールを使用したアプリの修復を試してみましょう。

フォトの設定情報をリセットする

「スタート」→「設定(ギアマーク)」→「アプリ」をクリックします。一覧から「フォト」を探してクリック→「詳細オプション」をクリックします。「リセット」ボタンをクリックします。

以上の手順で「フォト」アプリをリセットすることができます。リセット後、正常に画像が開けるようになっていないか確認してください。

もし、画像が開けない場合は、次の手順のトラブルシューティングツールを試してみてください。

Windowsのトラブルシューティングツールによる修復

Windowsには「トラブルシューティングツール」と言う、OSやアプリの不具合を解消する機能があります。

以下の手順でトラブルシューティングツールを実行して、フォトの不具合が解消されないか確認してみましょう。

タスクバーの「スタート」→「設定(歯車)」アイコンをクリックします。設定メニューが表示されます。一覧の中にある「更新とセキュリティ」をクリックします。「更新とセキュリティ」画面が表示されます。ウインドウ左にあるリストから「トラブルシューティング」をクリックします。「トラブルシューティング」画面が開いたら「他の問題の発見と解決」の項目の中にある「Windowsストアアプリ」をクリックします。「トラブルシューティングツールの実行」をクリックします。Windowsの問題の検出と修復が自動で行われます。

処理が終わるまでしばらく待ち、完了したら右下の「閉じる」ボタンをクリックしてウインドウを閉じます。

対処3: 「フォト」アプリを再インストールする

アプリの修復を試しても写真が見れない場合は、「フォト」アプリの再インストールを行います。

フォトアプリはWindowsの標準アプリのため、通常の手順ではアンインストールできませんが、次の手順で再インストールすることができます。

フォトの再インストール手順

まず現在インストールされている「フォト」アプリを削除します。タスクバーのスタートボタンを右クリックし、「Windows PowerShell (管理者)」をクリックします。ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は「はい」をクリックします。PowerShellが起動します。表示されたウインドウに以下のコマンドをコピーしてエンターキーを押します。get-appxpackage *Microsoft.Windows.Photos* | remove-appxpackageパソコンから「フォト」アプリがアンインストールされます。

「フォト」アプリが削除できたら、再インストールを行います。

『Microsoft公式の「フォト」アプリ配布ページ』にアクセスします。ページが表示されたら「アプリをゲット」をクリックします。ストアアプリが起動します。もしストアアプリを開きますかというメッセージが表示されたら「ストアアプリを開く」をクリックします。ストアアプリ内の「入手」ボタンをクリックします。

以上で、フォトのインストールが始まりますので完了までしばらく待ちます。「入手」ボタンの表示が「起動」に変化したらインストールは完了です。

再度画像ファイルをダブルクリックで開き、問題が解消したか確認してください。

対処4: ファイルの種類ごとの既定のアプリの設定を変更する

Windowsの設定から、ファイルの種類(拡張子)ごとに開くアプリを設定することができます。

次の手順で、開くことのできない画像形式の既定のアプリを「フォト」に設定してみて下さい。

「スタート」を右クリックして「設定」を開きます。「アプリ」をクリックします。左メニューから「既定のアプリ」をクリックします。「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」をクリックします。ファイルの種類の一覧が表示されます。JPEGやPNGなどフォトで開けないファイルの種類の名前を探します。「既定を選ぶ」をクリックして「フォト」を設定します。元から「フォト」が設定されていた場合も、「ペイント」などの別アプリに変更してから、再度「フォト」を設定してみて下さい。対処5: 写真・画像を開くアプリを変更する

ここまでの手順を試しても画像が開けない場合、画像を開くプログラムを「フォト」ではなく、Windows10以前の標準の画像ビューアーである「Windowsフォトビューアー」に変更してしまうのも一つの手です。

Windows7・8からWindows10へアップグレートしたパソコンであれば、「Windowsフォトビューアー」がそのまま使えるので、画像を開くプログラムを変更しましょう。

また、WindowsフォトビュワーがないWindows10でも、実はレジストリを変更することで利用できるようになります。

しかし、レジストリの変更は初心者には敷居が高いので、今回は代わりにフリーソフトの「Restore Windows Photo Viewer to Windows 10」を紹介します。

画像を開くプログラムを「Windowsフォトビューアー」に変更する

「スタート」→「設定(ギアマーク)」→「アプリ」をクリック。左のメニューから「既定のアプリ」をクリック。「フォトビューアー」の項目をクリックして「Windowsフォトビューアー」を選択します。

以上でWindows10で「Windowsフォトビューアー」を使って画像ファイルを開けるように設定できます。

もし、「その他のオプション」に「Windowsフォトビューアー」が見つからない場合は、次のフリーソフトを使って下さい。

Windows10でWindowsフォトビュワーを使う手順

まず、以下のサイトからフリーソフトの「Restore Windows Photo Viewer to Windows 10」をダウンロードしてください。 ■Restore Windows Photo Viewer to Windows 10

ダウンロードが完了したら、ファイルを開いて以下の手順でWindowsのレジストリを書き換えます。

インストール画面が表示されるので「Next」をクリックしてインストールを完了する。インストール完了後、プログラムが起動するので「Restore Windows Photo Viewer」をクリック。「Success!」というメッセージが表示されれば設定は完了なので「Exit」をクリックしてプログラムを終了します。

プログラム終了時にメッセージが表示されますが「いいえ」を選択しましょう。

以上で、Windows10でフォトビューアーが使えるようになるので、『画像を開くプログラムを「Windowsフォトビュワー」に変更する』の手順に従って設定をしてください。

対処6: バックアップからの復元やリカバリを行う

どうしても問題が改善しないのであればパソコンの状態をバックアップから復元するのが確実です。

画像が正常に開けていた時のバックアップを使ってパソコンの状態を復元します。

Windowsで復元を行うには、以下の手順に従って下さい。

スタートの右にある検索フォームに「コントロールパネル」と入力します。一覧に表示される「コントロールパネル」をクリックします。「システムとセキュリティ」→「システム」をクリックします。左メニューから「システムの保護」をクリックして、「システムの復元」をクリックします。

システムの復元の一覧から、フォトが起動できた直近の復元ポイントを選択して「次へ」をクリックして復元を進めましょう。

ただし、バックアップを作成していない場合は、一覧に復元ポイントが表示されません。その場合は、Windowsのクリーンインストールを行いましょう。

復元ポイントがない場合は、Windowsのトラブルが起きたときのために復元ポイントを自動で作成する設定にすることをおすすめします。次の記事で作成方法を解説しているので併せて参考にしてみてください。

参考:

【Windows10】復元ポイントの確認とない時に自動作成する設定方法

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