埼玉の高校球界で注目…西武台・金田幸大は“強打の内野手” パワフルな打撃が魅力! |プロアマ野球研究所(PABB‐lab)|note |
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現時点で既に“大豊作”と言われている2023年のドラフト。「プロアマ野球研究所」では目玉候補はもちろん、将来のドラフト候補も積極的に取り上げていきたい。今回は、埼玉で、スカウト陣の注目を集める強打の高校生内野手を紹介する。 2022年4月29日 高校野球春季埼玉県大会西武台3-0大宮東 金田幸大(西武台) 新3年 三塁手 175cm80kg 右投左打 1988年の選抜出場経験がある西武台。昨年のチームは、140キロを超えるスピードを誇るエースの渡辺新太が注目を集めており、この日も強豪の大宮東を相手に完封勝利をおさめたが、野手で勝利の立役者となったのが金田幸大だ(※試合当時は2年生)。入学直後からサードのレギュラーをつかみ、1年夏の埼玉大会でも3試合すべてに先発出場。秋からは完全な中心選手に定着している。 この日も1番、サードとして先発出場したが、まず目立ったのがシートノックでの姿勢だ。まるで上級生のキャプテンのように大きな声を出し、周囲の選手にも積極的に声をかけていた。 もちろん目立ったのは声だけではない。とにかく打球に対する一歩目の反応が良く、三遊間の打球に対しても素早い動きで軽々と処理して見せたのだ。 少し丁寧さに欠けるプレーがあるのは課題で、実戦では1つエラーもあったものの、捕球から送球の流れはスムーズで、スローイングの強さも申し分ない。 最近は、ショートの選手が目立って、サードはあまり動かないというチームも多いが、金田はカバーリングなども含めて存在感は抜群だった。 そして、金田の最大の持ち味はパワフルなバッティングだ。 ◆バッティングのイメージは、ロッテ・角中勝也と重なる! |
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