原神(げんしん)の元素反応表とおすすめの組み合わせをまとめています。Ver1.1アップデート後の燃焼と感電ダメージ増加の対策方法に加えて、元素反応の解説や各元素反応の効果について記載しています。

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目次

Ver3.0の草元素キャラ実装に伴い、草元素関連の新たな元素反応が追加されます。草と水元素で開花反応、草と雷元素で激化反応が起こります。

開花反応は、草元素と水元素を組み合わせて起こる元素反応です。開花反応が起こると、草元素核を生成し、周囲に継続的に草元素ダメージを与えます。

草元素核は継続時間終了か、草元素核の上限数を超えることで爆発し、周囲に草元素ダメージを与えます。

また、草元素核を炎元素で攻撃すると烈開花反応を起こし炎元素範囲ダメージを与え、雷元素で攻撃すると草元素核が敵を追尾するヴァインショットに変化します。

激化反応は、草元素と雷元素を組み合わせて起こる元素反応です。激化反応が起きた敵は原激化状態となり、次に食らう草元素or雷元素のダメージが上昇します。

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拡散は、主人公の風元素と多数の元素のどれかを組み合わせるだけで発生させられます。序盤に加入するアンバー、リサ、ガイアの3人も拡散に対応した属性なので、序盤から元素反応を活用できておすすめです。

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超電導は、ダメージを与えながら対象の物理耐性を大幅に減少させます。体力の多いボス戦では超電導が非常に強力なので、ボス戦では氷と雷のキャラを用意していきましょう。

拡散は風元素と炎or水or雷or氷のどれかの元素が接触することで発生します。拡散が発生すると、元素ダメージを与え元素の付着範囲を広げます。

結晶化は岩元素と炎or水or雷or氷のどれかの元素が接触することで発生します。発生した結晶を取得すると、自身の周囲にシールドを張り、一定までのダメージを吸収します。

蒸発は炎元素と水元素が接触することで発生します。蒸発自体にダメージはありませんが、蒸発を発生させた元素攻撃のダメージが上昇します。

過負荷は炎元素と雷元素が接触することで発生します。過負荷が発生すると周囲に炎元素の範囲ダメージを与え、範囲内の堅い物体を破壊します。

溶解は炎元素と氷元素が接触することで発生します。溶解自体にダメージはありませんが、溶解を発生させた元素攻撃の属性のダメージが上昇します。

感電は雷元素と水元素が接触すると発生します。感電が発生すると周囲に雷ダメージを与え、周囲にいる水元素が付着した相手に広がります。

超電導は氷元素と雷元素が接触すると発生します。超電導が発生すると一定の範囲に氷ダメージを与え、ダメージを受けた相手の物理耐性を大幅に減少させる効果があります。

凍結は氷元素と水元素が接触すると発生します。凍結すると防御力が上がる代わりに、凍結が解除されるまで一切の行動が取れなくなります。

燃焼は炎元素と草元素が接触すると発動します。燃焼が発生すると周囲に継続的な炎ダメージを与えます。

元素反応は、7種の元素同士が干渉しあって戦闘に効果を及ぼすシステムです。元素は主にキャラや敵の攻撃で発生する他、一部オブジェクトやフィールド環境も元素を発する物が存在します。

元素反応は、全9種存在します。例として「草」と「炎」を組み合わせると「燃焼」が発動して持続ダメージを与えられます。他にも「風」と「炎/水/雷/氷」の組み合わせでは「拡散」が発動して元素反応の範囲を広げられます。

元素反応は、ダンジョン内のギミック解除やモンスターの弱体化にも使えます。草+炎の「燃焼」を使えば、道を塞ぐツタを燃やしたり、木製の盾を持ったモンスターを無防備にさせることも可能です。

周囲の元素は「元素視覚」を使うと確認できます。元素視覚中は、草=緑など対応した色で強調表示されるため、敵がいる場ではあらかじめ視認しておくといいでしょう。

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