【2024年】MacBook Air / ProのおすすめUSB |
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こんにちはオガワ(@misc_log)です。 MacBook ProやMacBook Airを使うならUSB-Cハブは必ずひとつ持っていたいアイテム。 外部モニターやUSB周辺機器を使ったりなどなど、何かと接続したいものって多いじゃないですか? 現行MacBookのポート構成は表の通りで、足りないものはUSB-Cハブで拡張する必要があります。 M1 MacBook Air / ProM2 MacBook Pro・USB-C × 2・イヤホンジャックM2 MacBook Air・USB-C × 2・MagSafe・イヤホンジャックM1 Pro / M1 Max M2 Pro / M2 MaxMacBook Pro・USB-C × 3・MagSafe・HDMI・SDカード・イヤホンジャック旧MacBook・USB-C × 2(4)・イヤホンジャックMacBookのポート構成![]() 僕はこれまで30機種以上のUSB-Cハブを使ってきたので、その中から「自信を持っておすすめできる!」というハブをまとめました。 ハブ選びはなかなかにややこしいものなので、あなたの買い物が有意義になるようお手伝いいたします! この記事では、まず「ハブの選び方」を簡単に解説し、その後「おすすめハブ」を紹介しています。それぞれを選んで見るならこちらから。 ▼ハブの選び方を見る▼すぐにおすすめを見る「とにかく先に一番おすすめなの教えて!」という人向けに僕が独断と偏見で選ぶならこれ。 ![]() 性能的にも価格的にもちょうどいいかなと思います。デメリットは他に比べてデザイン的にややおしゃれさに欠ける・・という感じでしょうか。 というわけで、まだまだたくさん紹介していますのでぜひ最後までご覧ください! 目次 MacBook Pro / Air用USB-Cハブの選び方をチェック!まずハブの選び方をサクッと解説します。USB-Cハブは主に2つのタイプがあります。 USB-Cハブには2つのタイプがある Mac本体に直挿しする一体型タイプ ケーブルがついているタイプ具体的にはこの2種類。 ![]() 左側がMac本体に直挿しする一体型タイプで、右側がケーブルが付いたタイプ。 これらは若干使い勝手が違うので、メリット・デメリットを簡単にまとめます。 Mac本体に直挿しする一体型タイプケーブルがなく、Mac本体にそのまま挿すタイプのUSB-Cハブ。 ![]() こんなメリットとデメリットがあります。 メリットデメリット 見た目がスマートでおしゃれ。ケーブルがないのでスペースを取らない。 ハブの熱がMacに伝わるので精神衛生上なんか嫌。機器を抜くときにハブごと抜けそうになる。Macを覆うようなシェルカバーを付けていると使えない。基本Macにしか使えない。 ケーブルが付いたタイプケーブルが付いたベーシックなUSB-Cハブ。よく見るタイプだと思います。 ![]() メリットとデメリットは下記の通り。 メリットデメリット iPad ProなどUSB-Cポートさえあれば使えるため汎用性が高い。種類が多いので選びやすい。 一体となるタイプに比べ見た目的なスマートさがない。ケーブルが付くので、その分スペースが必要になる。このようにそれぞれ特徴がありますが、一長一短です。ざっくりこんな感じで選ぶのがおすすめ。 MacBook用USB-Cハブの選び方 見た目や省スペースにこだわるなら一体型。 見た目より汎用性を重視したいならケーブル付き ポートの種類と数ポートの数は多ければ多いほど拡張性は高いと言えますがサイズも大きくなるし価格も高くなります。自分がよく使う周辺機器をイメージして決めましょう。 ただ、既製品である以上全てを希望通りにすることは恐らく不可能です。どうしても「このポートは使わないんだよなあ」というものが出てくるはず。 そのため可能な限りムダはおさえるべきですが、ある程度は妥協が必要ということも覚えておいてください。 また、極端に安いものはクオリティがヤバいので最低でも3,000円〜を考えておくと事故が少ないです。 ちなみに、M1、M2 MacBook Air / Proは仕様によりモニターは1台までしか出力できません。ハブをつけても2台以上の出力はできないので注意してください。 MacBook Pro / AirのおすすめUSB-Cハブでは前置きが長くなりましたが、MacBook Pro/AirのおすすめUSB-Cハブを紹介していきます。 まず最初に一覧で紹介します。※表は横にスクロールでき、製品名をクリックすると詳しく紹介しているエリアに飛びます。 USB-CハブAmazonリンク製品画像価格タイプ合計ポート数Macへの給電USB-AUCB-CHDMIDisplayPortSDカードMicroSDカード有線LANその他ポート特徴Satechi USB-CPro ハブ スリム 7 in 2 Amazon![]() Satechi USB-CPRO ハブ ミニ Amazon![]() Anker 547USB-Cハブ Amazon![]() Satechi V2 マルチUSB-Cハブ Amazon![]() UGREEN 7-in-1USB-Cハブ Amazon![]() Anker PowerExpand+7-in-1 USB-Cハブ Amazon![]() Anker PowerExpand+7-in-1メディアハブ Amazon![]() Anker 655USB-C ハブ Amazon![]() Satechi On-The-Goマルチ USB-Cハブ Amazon![]() Satechi ハイブリッドUSB-Cハブ Amazon![]() Satechi USB-Cマルチ MXハブ Amazon![]() Satechi USB4マルチハブ 6-in-1 Amazon![]() CalDigit USB-CSOHO Dock Amazon![]() CalDigit TS4 Amazon![]() 機能とデザインを兼ね備えた一体型USB-Cハブの中でも頭一つ抜けてるのがSatechi USB-C Pro ハブ スリムです。 ![]() 現行MacBookならどれでも対応していますが、特にM2 MacBook AirにベストマッチするUSB-Cハブです。 ポート一覧 USB-CUSB4 × 1ポート 最大100W, 6K60Hz ,最大40Gbpsデータ転送 × 1ポート(最大10Gbps)USB-A2ポート(最大10Gbps)HDMI1ポート(最大4K@60Hz)SDカード1ポート(UHS-Ⅰ)Micro SD1ポート(UHS-Ⅰ)有線LAN×オーディオジャック×![]() 一般的によく使うポートは完全装備。さらになんと、USB-Cポートでの映像出力に対応しているかなりレアな存在。USB-CとHDMI、どちらからでもモニター接続ができます。 ![]() さらにUSB-C、USB-Aどちらも最大10Gbpsのデータ転送に対応しており、外付けSSDなどを使う際にストレスないデータのやりとりが可能です。 ![]() またもちろん、ハブをつけてもMagSafeを潰さない設計。 ![]() そしてこのデザインですよ、デザイン。表側には文字ひとつないシンプルな外観とMacBookにバッチリ調和するこのカラーリング。 ![]() ![]() 機能、デザインとも完璧に近い仕上がりでもはや純正じゃないかというレベル感。ただし、有線LANがないのでそこが問題ない人におすすめのUSB-Cハブです。 ![]() Satechi USB-C Pro ハブ スリム 7 in 2の詳細レビューはこちら あわせて読みたい![]() こちらは上記ハブの旧型タイプ。現行新しめのMacBookでも使えますが、デザイン的にはM1 MacBook AirやPro、それ以前のMacなど旧筐体にマッチします。 ![]() Satechiらしいデザインでカッコいいアイテムですが、少し前の製品とあって性能的には上記で紹介したSatechi USB-C Pro ハブ スリムより弱め。 ポート一覧 USB-C充電、映像 × 1ポート 最大87W, 5K40Hz ,最大40Gbpsデータ転送 × 1ポート(最大5Gbps)USB-A2ポート(最大5Gbps)HDMI1ポート(最大4K@60Hz)SDカード1ポート(UHS-Ⅰ)Micro SD1ポート(UHS-Ⅰ)有線LAN×オーディオジャック×![]() とはいえ、USB-Cでの映像出力にも対応しているし、ポートの種類と数も一般使用において困ることはないと思います。 ![]() そしてやはりデザイン性の高さがすごい。スタイリッシュで洗練されたデザインがMacと相性抜群。 ![]() ケーブルレスで様々な周辺機器をスマートに接続できるので、機能だけでなく見た目も大事だよねという人におすすめです。 ![]() Satechi USB-C アルミニウム Proハブの詳細レビューはこちら あわせて読みたい![]() ちなみに、同じスペックで有線LANポートを備えたタイプもあります。ネット接続に有線を使う人はこちらもチェックしてみてください。 ![]() MacBook Proユーザーで一体型を探しているなら、SatechiにはMacBook Proに最適化したタイプもあります。 ![]() このように角ばったデザインになっているのでMacBook Proの筐体に恐ろしくマッチするように作られています。 2種類ありまして、様々なポートがてんこ盛りのタイプと必要最低限に絞ったタイプがあります。 Satechi USB-C PRO ハブ Max 8in2 Satechi USB-C PRO ハブ ミニ 6in2 MaxminiUSB-A1ポート2ポートUSB-C2ポート2ポートHDMI1ポート(4K@60Hz)×SDカード1ポート×MicroSDカード1ポート×有線LAN1ポート×イヤホンジャック1ポート1ポート![]() ![]() 自分がどのポートをよく使うで選ぶといいかと思います。ハブも角ばったデザインで統一させたい人はチェックしてみてください。 Satechi USB-C PRO ハブ Max 8in2 ![]() Satechi USB-C PRO ハブ ミニ ![]() こちらで詳しくレビューしています。 Satechi USB-C Proハブ Max 8in2 レビュー:M1 Pro / M1 Max MacBook Pro用全部入りハブ! Satechi USB-C PRO ハブ ミニ レビュー:M1 Pro / M1 Max MacBook Proに対応した一体型USB-Cハブ Anker 547 USB-CハブこちらはAnker製の一体型USB-Cハブ。MagSafeを搭載したM2 MacBook AirやMacBook Proにおすすめ。 一番最初に紹介したSatechiの一体型よりややスペック的に弱いものの、価格的にはこちらの方が安いため検討しやすいかなと思います。 ![]() めちゃくちゃ高性能でもカッコいいわけでもないですが、見た目、性能、価格のバランスが良いいので多くの人にちょうどいいUSB-Cハブ。 ポート一覧 USB-CTB4 × 1ポート(最大100W, 5K60Hz ,40Gbps)データ転送 × 1ポート(最大5Gbps)USB-A2ポート(最大5Gbps)HDMI1ポート(最大4K@60Hz)SDカード1ポート(UHS-Ⅰ)Micro SD1ポート(UHS-Ⅰ)有線LAN×イヤホンジャック×![]() MagSafeを塞がない設計なので充電はMagSafeに任せ、Thunderbolt 4ポートで爆速データ転送みたいな使い方が可能です。 ![]() 正面中央にデカデカとAnkerロゴが入っているのがやや気になりますが、質感や形状はスタイリッシュでカッコいい。 ![]() 一体型がいいんだけどSatechiは高いな・・・という人にぜひ検討してもらいたいUSB-Cハブ。 ![]() Anker 547 USB-Cハブの詳細レビューはこちら misclog(ミスクログ)![]() 次はこちら。Satechi製のケーブル付きタイプ「Satechi V2 マルチ USB-Cハブ」。 ![]() さすがSatechi、ケーブル付きでもスタイリッシュ。8つのポートを備え接続できる周辺機器も豊富なハブです。 接続ポート USB-A3ポートUSB-C1ポート(充電専用 最大60W)HDMI1ポート(4K@60Hz)SDカード1ポートMicroSDカード1ポート有線LAN1ポートポートの数が多く、なかでもUSB-Aを3つ備えているのが特徴的。まだまだよく使うUSB-A機器。これだけあれば対応に困ることは少なそう。 また、有線LANまで装備しているため出張などでホテルに泊まる際に重宝します。 ![]() HDMIによる外部モニター出力ももちろん可能。自宅やオフィスではモニターに繋いで大画面で作業できます。 ![]() SDカードリーダーは差し込むと「カチッ」と音がなる細かい作り込みもさすが。「あれ?ちゃんと入った?」みたいなことを防ぎます。 ![]() MacBook Pro/Airに接続した時のデザイン的な統一感はさすがSatechi。 ![]() 高い機能性と優れたデザインで使うテンションも上がります。周辺機器が多めな人、特にUSB-A機器に備えたい人におすすめ。 ![]() Satechi V2 マルチ USB-Cハブをもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。 あわせて読みたい![]() 安いのに高品質なUGREENブランドのUSB-Cハブ。めちゃくちゃハイスペック・・ではないものの、性能に対する価格でいうとこれがトップ。 ![]() ![]() 各ポート部は左右に分かれ配置されています。 ![]() ![]() ハブのおしりには有線LAN。 ![]() このハブ約4,000円で買えるんですが、4K60Hz出力ができて最大100W対応のUSB-Cがあるって結構ヤバいです。他メーカーだとだいたい7、8千円クラスのスペック。 ![]() その他にもUSB-A × 2、SD / Micro SDカード、そして有線LANとポート種類も豊富。さらにMacに接続するケーブルは編み込み式で見た目もよく高い耐久性も持ってます。 ![]() どうですかこれ、なんかもうこれでいいんじゃないか感がすごいです。僕は数々のUSB-Cハブを使ってきましたが、コスパで言うとこれがトップクラス。 弱点は10Gbpsで転送できる高速ポートがないこと、また、USB-Cポートは充電専用となるため事実上使えるUSBはUSB-Aのみになることです。 このあたりが許容できるなら価格的にも非常に強力なUSB-Cハブです。 ![]() UGREEN 7-in-1 USB-Cハブをもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。 あわせて読みたい![]() Anker製のケーブル付きUSB-Cハブで最もバランスの良い人気モデルがこの「Anker PowerExpand+ 7-in-1」。 ![]() ![]() ![]() ポートの種類も豊富で、有線LANも備えており汎用的に活躍できるハブです。 ![]() ポートが豊富な分サイズは少し大きめ。持ち歩けるレベルですが存在感は結構あります。 ![]() デザイン的にはSatechiあたりのハブに比べると正直見劣りしますが、シンプルで主張がないので悪くはありません。 ![]() 総合的に良いハブですが、ひとつデメリットがあってUSB-Cポートの充電性能が最大48Wになります。 ![]() MacBook Airなら問題ないですが、MacBook Pro 13インチ以上のマシンはちょっと厳しい。参考までにMacの推奨W数はこちら。 デバイス推奨W数M1 MacBook Air30W〜45WM1 MacBook Pro 13インチ61WM2 MacBook Air30W〜67WM2 MacBook Pro 13インチ67WM1 Pro MacBook Pro 14インチ 8コアM2 MacBook Pro 14インチ 10コア67WM1 Pro MacBook Pro 14インチ 10コア以上M2 MacBook Pro 14インチ 12コア以上96WMacBook Pro 15インチ87WMacBook Pro 16インチ96WM1、M2 MacBook Pro 16インチ140W48Wでも充電が不可能なわけではないですが、高負荷な作業時などに出力が足りなくなる可能性があるので、このハブのUSB-Cポートで充電する場合は注意。 MacBook本体のポートがひとつ空いているはずなので、電源はMac本体のポートから取ることがおすすめ。 ![]() 実はこのハブ、ひとつ上で紹介している「UGREEN 7-in-1 USB-Cハブ」とポート種類、数が全く同じ。しかし、ポートのスペックはこちらが劣ってます。 なのに、こちらのほうが価格が高いんです。「なんだよそれ、いいとこないじゃん」って思いますよね? このハブの良いところはAnker製であることです。信頼性の高いブランドでおさえておきたい人もいると思いますのでそういった人におすすめです。 ![]() Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-Cメディアハブはひとつ前に紹介したハブと基本は同じで、わずかにスペックが違うもの。 デザイン65点 性能80点 価格70点![]() 上記で紹介した「Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-Cハブ」とほとんど一緒ですが、有線LANがなくなり、USB-Cポートが1つ追加され2ポートに。 そして、USB-Cポートが最大85Wまで対応しているためMacの給電能力が上がってます。 Mac本体にはこのハブだけを接続し、ハブ側に充電ケーブルも周辺機器も全て接続すれば運用が楽だし見た目もスマート。 ![]() こちらはAnkerのおしゃれUSB-Cハブ。2022年のレッドドットデザイン賞を受賞したスタイリッシュなデザインが特徴的。 ![]() ポートは全部で8ポート。4K60Hzが可能なHDMIに、10Gbpsポートが2つ、さらに85Wまでの充電に対応したUSB-Cを備えてます。 ![]() ![]() ポート性能で言うと、現在販売されている多くのハブの中でもかなりハイスペックな部類です。 しかしそれだけじゃありません、このハブはカードリーダーがUHS−Ⅱ に対応してます。これは超激レアです。他にほとんどありません。 ![]() というわけで、SDカードを使う可能性がある人には圧倒的におすすめです。 それ以外にも普段使いにおいて困ることのないポート性能を持ってます。このデザインが刺さった人はチェックしてみてください。 ![]() Anker 655 USB-C ハブ (8-in-1) をもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。 あわせて読みたい![]() Satechiが販売するUSB-Cハブの中でも最大のポート数を持つモデル。9つのポートを持っています。 ![]() さすがSatechi。性能はもちろんデザインも優れたハブ。しかし約10,000円とそこそこお値段はします。 デザイン90点 性能90点 価格60点 接続ポート USB-A2ポートUSB-Cデータ転送用 × 1充電専用 × 1(最大100W)HDMI1ポート(4K@60Hz)VGA1ポート(1080P@60Hz)SDカード1ポートMicroSDカード1ポート有線LAN1ポート両サイド ![]() ![]() 前後 ![]() ![]() 4K60HzのHDMI、MacBookへ最大100W(ハブに15W取られるため85W)給電できるUSB-Cを含め、9つものポートを備えてます。普段使いで困ることは恐らくないであろう豊富なポート。VGAまで備えているのも珍しい。 そして、このUSB-Cハブ最大の特徴はケーブルが取り外し可能、加えて収納式。これにはメリットしかありません。 ![]() ![]() ケーブルが取り外せるため扱いやすく、収納できるため持ち運びにも良い。そして何よりケーブル根本のダメージを防げるため長持ちします。 さらにSatechiらしいスタイリッシュなデザイン。Macとの相性も最高です。 ![]() ケーブルが取り外せるUSB-Cハブはほとんどなく非常に貴重な存在。自宅用としても持ち運び用としても使えます。 多くの周辺機器を接続したい人やケーブルの煩わしさから解放されたい人におすすめ。 ![]() めちゃくちゃカッコいいブラックモデルもあります。 ![]() Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1をもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。 あわせて読みたい![]() こちらもSatechi製品。Satechi ハイブリッド USB-Cハブ。 ![]() なんかSatechiばかりですが機能的にも見た目的にもやっぱり強いんですよね。こちらもすごい。なんとSSDスロットを搭載してます。 デザイン100点 性能90点 価格65点 接続ポート USB-A2ポート(最大5Gbps)USB-C充電専用 × 1(最大100W)HDMI1ポート(4K@60Hz)SSDスロット1ポートSDカード✕MicroSDカード✕有線LAN✕別途M.2SSDを買って入れれば外付けSSDいらず。USB-Cハブと外部ストレージがひとつになったアイテム。 ![]() SSDの速度もそこそこ出るため、同じくらいの性能を持つ外付けSSDを買うよりは安いんじゃないかと。ちなみにこういったものが必要。 ![]() メーカー公式サイトにこのハブで動作確認の取れているSSDとその速度が一覧になっているので参考にどうぞ。 メーカー公式ガイドどのM.2 SSDがこのハブと使用できますか? SSD以外には4K60HzのHDMIを含めた4ポートを搭載。USB-Aは2つとも3.1の10Gbpsポートなのでめちゃくちゃ高性能。 ![]() 高解像度モニター+少しの周辺機器といった使い方に最適。これくらいあればいいんだよって人も多いんじゃないでしょうか。 USB-Cハブと外部ストレージを別々に管理する必要がなく持ち物もスッキリ。SSDを持ち歩く人にとってはかなりいいんじゃないでしょうかこれ。 ![]() Satechi ハイブリッド USB-Cハブをもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。 あわせて読みたい![]() このUSB-Cハブはちょっと特殊。ディスプレイ出力が1台までに仕様で制限されているM1 MacBook Air / Pro、M2 MacBook Air / Proでも2台のディスプレイ出力を可能にしちゃうハブ。 ![]() さすがSatechi製とあって凄まじくカッコいい外観を持ち、HDMIを2ポートを含めた圧巻の10ポート、さらにInstantViewという機能を使ってM1やM2マシンのディスプレイ2台出力を実現します。 デザイン100点 性能90点 価格50点 接続ポート USB-CMac給電用 × 1(最大100W)※ハブに15Wデータ転送用 × 1(最大5Gbps)USB-A2ポート(最大5Gbps)HDMI2ポート(4K@60Hz、4K@30Hz)Micro SDカード1ポートSDカード1ポート(UHS-I)3.5mmオーディオ1ポート有線LAN1ポート(1Gbps)![]() ![]() 「InstantView」という付属のソフトを使うとM1マシンでもモニター2台出力。Macと合わせ夢のトリプルディスプレイ。 ![]() ただし、4K60Hzで接続できるのは1台だけ。もう1台は4K30Hzになります。 仕様的に塞がれているものをこじ開けるため、Apple Watchでのロック解除ができなくなるなど注意点も。しかし、M1マシンで2画面出力が行えるのは魅力。 ![]() M1マシンやM2マシンで複数台モニターを諦めていた人におすすめ。 ![]() このUSB-Cハブの詳細スペックや魅力、注意点などこちらで詳しく紹介していますので合わせてチェックしてみてください。 あわせて読みたい![]() Satechiが続きますがこちらも少し変わった特徴を持ったUSB-Cハブ。2.5Gの有線LANポートを備えています。 ![]() ![]() ![]() ラウンドしたデザインに柔らかさを感じるハブですが、性能は尖りまくり。正直多くの人にとってはオーバースペック気味。 とはいえ、2.5Gの有線LANを備えたハブは他にほとんどないため、そういったところを含め高性能なUSB-Cハブを求めている人に届いて欲しいアイテム。 ![]() もっと詳しく知りたい人は詳細レビューをどうぞ! あわせて読みたい![]() ![]() CalDigit USB-C SOHO DockはM1 MacBook ProやAirにおすすめのUSB-Cドック。 ![]() ドッキングステーションというUSB-Cハブの上位版のようなものにあたり、非常に高性能な製品。 デザイン90点 性能90点 価格60点 接続ポート USB-A1ポート(10Gbps)USB-C2ポート(10Gbps)HDMI1ポート(4K@60Hz)DisplayPort1ポート(4K@60Hz)SDカード1ポート(UHS-II)MicroSDカード1ポート(UHS-II)有線LAN×![]() ![]() 側面にマシンに接続するUSB-Cポートを備えてます。 ![]() ざっと特徴をあげるとこちら。 USB-CもUSB-Aも10Gbpsポート(速い) 4K60Hzのモニター出力 カードリーダーがUHS-Ⅱ対応 バスパワー駆動(電源がなくても動く) Macへ最大90Wの充電 小型でコンパクトどれも一般的なUSB-Cハブにはない性能を持っており、それでいてとてもコンパクト。持ち運びも可能です。 非常に優れた製品ですが、2つ注意点があります。 2台以上のモニターに別々の映像を出力できない 比較的最新のMacにしか対応してない1は例えば下記のように、A、B、Cでそれぞれ異なる映像を出力できません。 ![]() こういった接続も可能ではありますが、全てのモニターに同じ映像か、ひとつだけ異なる映像かにしかできません。 ただこれは、モニター1台しか繋がない、あるいは、モニター1台しか出力できないM1 Macであれば気にする必要はありません。 注意点2つ目は、対応するMacについて。 MacBook Pro 15インチ(2018 / 2019) MacBook Pro 16インチ(2019) MacBook Pro 13インチ(2020 4ポート機) MacBook Air 13インチ(2020) M1、M2 Mac全部これらがCalDigit USB-C SOHO Dockを使って、4K60Hzの出力が可能なMacです。 60Hzの出力にこだわらなければUSB-Cポートを持つMacであれば使うことは可能です。 4Kモニターを接続したい、高速データ通信したいという人、また、M1、M2 MacBook Pro/Airを使っている人におすすめ。 ![]() CalDigit USB-C SOHO Dockをもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。 あわせて読みたい![]() 現環境だと最強のドッキンステーションと呼べるのはこれでしょう。CalDigit TS4です。 ![]() こちらはデスクで固定して使うものになりますが、MacBook ProやAirにケーブル1本接続するだけで充電もモニター接続もSSDも、あらゆる機器を接続できます。 デザイン85点 性能100点 価格50点 接続ポート UCB-C3ポート(Thunderbolt 4) 2ポート(3.1 Gen 2 10Gb/s, 7.5W)1ポート(3.1 Gen 2 10Gb/s, 20W)USB-A 5ポート(3.1 Gen 2 10Gb/s, 7.5W)SDカード1ポート(UHS-II対応)Micro SD1ポート(UHS-II対応)DisplayPort1ポート(DP 1.4)有線LAN1ポート(2.5Gbps)オーディオIN1ポート(マイク)オーディオOUT1ポート(イヤホンジャック)オーディオIN / OUT1ポート合計18ポートと数が多いことに加え、全てのポートが半端じゃない性能です。従来のThunderbolt 3ドックではなかった高性能ドックに仕上がってます。 前面ポート ![]() 背面ポート ![]() これでもかというくらいの凄まじいポート群。 Thunderbolt 4ポートとDPを使って4K60Hzのモニターを2台接続できます。HDMIはないですが、こういった変換アダプタを使うことで対応可能。 ![]() 最強のポートであるThunderbolt 4ポートが3つあり、ひとつはMacとの接続に使っても2つ自由にできるのは相当心強い。デイジーチェーンを使ってThunderbolt機器をさらに増やすことも可能です。 また、USBポートが全て10Gbps対応。どこに何を繋いでも高速転送できます。 そして、そういった周辺機器全てにケーブル1本でMacに接続できるようになります。 ![]() Macを最大98Wで充電してくれるため充電ケーブルでさえ必要ありません。 自宅環境などでの利用を想定すると、モニターを2枚接続したいとか、USB周辺機器を複数接続したいというニーズもあると思います。 そんなときに一般的なUSB-Cハブのポート数だと足りず、何とかしようとするとハブとケーブルまみれに。 ![]() 「CalDigit TS4」があればMacBook Proには1本ケーブルをつなげるだけ。一瞬でデスクトップマシンのようになります。 ![]() ノート型Macをデスクトップマシンのように使いたい人、様々な周辺機器を接続したい人におすすめなアイテムです。 価格が高い製品ですが、その価値は必ず感じられると思います。 ![]() CalDigit TS4をもっと詳細に知りたい人はこちらもどうぞ。 あわせて読みたい![]() 動画でもレビューしているので動きのあるレビューを見たい人はこちらをどうぞ!→Youtube 他にも複数のドックを使ってきたので、Macにおすすめなドッキングステーションをこちらでまとめてます。ドックの選び方も解説しています。 あわせて読みたい![]() 以上、MacBook Pro / MacBook Air用おすすめUSB-Cハブをまとめました。 やはりMacに周辺機器は手放せないもの。ひとつUSB-Cハブを手元に置いておくと拡張性がグンと上がります。 最後に、紹介したおすすめUSB-Cハブをまとめます。表は横にスクロールでき、製品名をクリックすると紹介したエリアに飛びます。 USB-CハブAmazonリンク製品画像価格タイプ合計ポート数Macへの給電USB-AUCB-CHDMIDisplayPortSDカードMicroSDカード有線LANその他ポート特徴Satechi USB-CPro ハブ スリム 7 in 2 Amazon![]() Satechi USB-CPRO ハブ ミニ Amazon![]() Anker 547USB-Cハブ Amazon![]() Satechi V2 マルチUSB-Cハブ Amazon![]() UGREEN 7-in-1USB-Cハブ Amazon![]() Anker PowerExpand+7-in-1 USB-Cハブ Amazon![]() Anker PowerExpand+7-in-1メディアハブ Amazon![]() Anker 655USB-C ハブ Amazon![]() Satechi On-The-Goマルチ USB-Cハブ Amazon![]() Satechi ハイブリッドUSB-Cハブ Amazon![]() Satechi USB-Cマルチ MXハブ Amazon![]() Satechi USB4マルチハブ 6-in-1 Amazon![]() CalDigit USB-CSOHO Dock Amazon![]() CalDigit TS4 Amazon![]() 必要ポートが人によって違うため絶対これがいいよ!と言い切るのはなかなか難しいんですが、やっぱりUGREENがかなり強いかなーと思います。 ![]() というわけで、気になったものがあったらぜひチェックしてみてください。 今日は以上です。それではまた。 他にもMacBook Pro / Airのおすすめ周辺機器・アクセサリーをまとめてます。よかったらこちらもどうぞ。 あわせて読みたい![]() ![]() ![]() ![]() |
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