oneselfの意味と使い方!強調用法や前置詞を使った熟語などを例文で解説!

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oneselfの意味と使い方!強調用法や前置詞を使った熟語などを例文で解説!

2024-05-10 09:23| 来源: 网络整理| 查看: 265

今回は、「~self」や「~selves」などのかたちをとる再帰代名詞の使い方を例文で解説していきます。

一般的に人の意味でoneを使うのでoneselfで「自分自身」という意味になりますが、oneの部分を変えてmyself(私自身)、yourself(あなた自身)など、状況に応じて使い分けることができます。

「~selves」のかたちは複数形になります。ourselves(私たち自身)、yourselves(あなたたち自身)のように使います。

再帰代名詞と前置詞を組み合わせた熟語になっているものもあります。熟語の使い方も確認していきましょう。

Sponsored Links Contents 「oneself」の基本の使い方「oneself」の強調用法「oneself」を使った熟語 「oneself」の基本の使い方 She cut herself while cooking.   彼女は料理中に彼女自身を切ってしまった。

この例文は、料理中に彼女が誤って包丁で自分自身を切ってしまったという内容になります。

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「~self」や「~selves」など、再帰代名詞の基本の使い方は、主語と目的語が同一人物になるということがポイントです。

例文では、主語のShe(彼女)と目的語のherself(彼女自身)は同じ人物です。

oneself-意味-使い方-強調用法-前置詞-熟語-例文-画像1

「oneself」の強調用法 The movie itself was not so interesting.   その映画自体はそれほど面白くなかった。

この例文は、有名な俳優が出演していたのか、話題作だったのか、何らかの理由で映画を観たけど、映画自体はそれほど面白くはなかったと、映画のできの悪さについて強調しています。

この場合も、The movie(その映画)とitself(それ自体)は、同じことを意味しています。そのため、この強調用法はitselfを取り除いたとしても、The movie was not so interesting.(その映画はそれほど面白くなかった。)のように英文として成り立つのが特徴です。

ですから、「その映画自体は」と強調したいがためにitselfを使っているのです。

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「oneself」を使った熟語

oneselfは、前置詞などと一緒に使うことで、少し変わった意味をもつ熟語として使われることがあります。ここでは、oneselfを使った代表的な熟語をいくつか紹介します。

「by oneself(自分一人で)」の使い方 He moved the heavy bed by himself.   彼は一人でその重いベッドを移動した。

by oneselfは、「自分一人で」という意味になります。例文では、重いベッドであってにもかかわらず、彼は自分一人だけで移動したという意味になります。

「oneself」だけの場合は、「自分自身で」という意味で強調され、「by oneself」の場合は、「自分一人で」という意味で強調されます。

「help oneself to~(~を自由に取って食べる・飲む)」の使い方 Please help yourself to the sweets.   どうぞご自由にスイーツを食べてください。

help oneself to~は、「~を自由に取って食べる・飲む」という意味で使われます。パーティーなどで、自由に自分で好きな食べ物を取って食べるような場面でよく使われるフレーズです。

Help yourself.(自由に取って食べてね。飲んでね。)というのが定番フレーズですが、help yourself to~というかたちにすることで、何を食べて良いのか付け加えることができます。

oneself-意味-使い方-強調用法-前置詞-熟語-例文-画像2

「beside oneself with~(~で我を忘れる)」の使い方 He was beside himself with anger.   彼は怒りで我を忘れた。

besideやwithなど一緒に使う単語の意味を1つ1つ拾っていても、なかなかイメージするのは難しい熟語です。「beside oneself with~(~で我を忘れる)」は、このような表現があるのだと熟語ごと丸覚えした方が良い。

「beside oneself with~」は、Help yourself.(自由に取って食べてね。飲んでね。)のように日常会話で使うようなフレーズではないですが、文章などで使われるので覚えておくと良いでしょう。

「make oneself at home(くつろぐ)」の使い方 Please come in and make yourself at home.   どうぞ中に入って、くつろいでください。

Please make yourself at home.(どうぞ楽にしてください。くつろいでください。)というのが定番フレーズです。

oneselfを使った熟語は、直訳するとイメージしにくいので、熟語として言葉のかたまりで覚えておく方が良い。定番フレーズがある場合は、そのフレーズごと覚えておくと役立ちます。

「~self」や「~selves」のかたちになる再帰代名詞は、他にもいろいろあります。再帰代名詞の種類の一覧表や、使い方の違いについて書いた記事があるので合わせてご覧ください。

合わせて読みたい myselfとby myselfの違い!yourselfとyourselvesの使い方 myself-by-myself-違い-yourself-yourselves-使い方-例文-画像1 myselfは、「私自身」という意味になりますが、by myselfと言うと意味がちょっと違います。 また、「~self」と「~selves」の使い方の違いを、yourselfとyourselvesを使った定番フレーズを例文に解説していきます…

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