ソープではNS（NN）で遊びたいという方もいます。

とはいえ、業界的に公にNS可能とは謳えないものです。

今回はNSソープの見分け方について解説していきます。

NS（NN）可能なキャストが中心のNS店は、ソープランド全体の3～4割前後となっています。

風営法などを順守したお店であることをアピールし、摘発などのリスクを少なくするため、表向きはNS禁止とする店舗も多いです。

NSプレイが可能であるものの、 ・スタッフがNG事項として念入りに説明 ・「高級店のプレイ」「0,00ミリ」など明言を避ける といった対応をするNS店もあります。

地域によって詳細は異なりますが、5店以上のソープランドがある街であれば、そのうちの1店以上はNS可能なお店である可能性が高いです。

ソープ店の中にはNS店以外に、NS可能な嬢とそうでない女性がそれぞれ高い割合で在籍する混在店、ほぼ全てのキャストがゴム着のS着店があります。

昨今の社会情勢によって売上が落ちているため、集客力を伸ばすことを目的に、NSプレイの対応を可能としたS着店も存在します。

ソープランドでキャストとNSプレイをするときは、追加料金が発生し、通常料金よりも割高になることが多いです。

詳細は店舗によって異なりますが、 ・VIP ・NewSoap ・SP などの名前を付けた特別コースやオプションが用意されています。

料金は店舗やキャストによって異なりますが、3,000～10,000円前後です。

NS可能な嬢とそうでないキャストが在籍する店舗は、このようなシステムとなっていることが多いです。

総額60,000円以上の高級店など、ほぼ全てのキャストがNS対応可能なお店では、NSプレイをするときも追加料金が発生することはほとんどありません。

NNも基本的にはNSと同じ扱いです。

ただ2種類のプレイを別物として考え、NNプレイはさらに割高に設定している店舗もあります。

ソープ街の中にはNS店・混在店・S着店が混在する街も複数存在します。

50店以上など多数のソープランドが存在する街はその傾向が強いです。

有名ソープ街だと吉原や福原があてはまり、これらの街にある高級店は特にNS店である可能性が高いです。

中洲や雄琴もNS店やS着店が混在する街となっています。

NSプレイがNGとなっているソープ店がほとんどという街もあります。

川崎や大宮といった都市が該当します。

特に大宮は最近までNS可能なキャストが在籍するソープ店が、1店もなかったという街です。

このような街のソープ店は、表向きではなく本当にNSプレイがNGということがほとんどなので、はじめて利用するときは気を付けて下さい。

沖縄県那覇市の歓楽街として知られる辻のように、街にあるソープ店のほとんどがNS対応可能な店舗という街もあります。

ただNS店は少なく、混在店がほとんどというケースが多いです。

NSプレイをする場合、 １、HPのアイコンなどを頼りにNS嬢を探す ２、特別コースやオプションを選択するため追加料金を支払う の対応をする必要となります。

郊外エリアのソープ街・ソープランドが多い街にあるNS店の特徴は料金が安いことです。

50分15,000円など通常料金が安く、NSプレイをするため追加料金を支払ったとしても、有名ソープ街の格安店相当の金額となります。

郊外のソープ街は身バレリスクが低いこともあり、出稼ぎキャストが多いです。

ある程度の魅力があるものの、レベルの高い歓楽街やソープ街の店舗で埋もれてしまっていた女性もおり、 ・ルックスはそこそこだがスタイルが抜群 ・潮を吹くなど敏感な反応を見せる など、掘り出しものと言える嬢もいます。

中洲やすすきのといった地域を代表する歓楽街のソープ店は、容姿レベルの高いキャストが揃います。

ソープランドを含めた風俗店数が50店以上存在する街が多く、女性から見ると、身バレリスクが低い、集客力があるので稼ぎやすいといったことが魅力です。

気軽に働けるため業界未経験の素人が多数在籍しており、その中には歓楽街ですれ違ったときに思わず振り返るような美女もいます。

S着店から混在店に移行する店舗でも、高収入を得るために残る嬢が多くいるため、容姿端麗な嬢とNSプレイを楽しむことが可能です。

長い歴史を持つソープ街にあるNS店の特徴は、マットなどの高いテクニックを持つ嬢の在籍率が高いことです。

吉原・川崎・福原といったソープ街では、男性を満足させるためのスキルとして、接客対応やマットなどのスキルが重要視されます。

このような環境で活躍できるよう、厳しい講習を行う店舗が目立ちます。

NS店もそれは同じで、NSプレイだけでなく質の高いマットプレイを堪能することが可能です。

NS・S着といったくくりでソープランドを分けると、下記の3種類に分類されます。 ・キャストのほぼ全員NS可能なNS店 ・本番プレイのときはコンドーム着用が必須のS着店 ・NS可能だけでなくS着のみの女性も在籍する混在店 地域や価格帯によって、お店の種類に差が出てくることも多いです。

ソープ店によってNS可能な嬢の在籍率は異なります。

S着店は在籍するキャストのほぼ全員がS着です。

対してNS店の場合は、NS嬢の在籍率が95～97パーセントという店舗も多いです。

混在店は、NS可能なキャストの在籍率が20～80パーセントなど、お店によって差があります。

格安ソープ店の中にはS着店が多いです。

60分総額20,000～24,000円前後と低価格のため、嬢にとってもリスクがあるNSプレイを提供するのが難しい状況です。

格安店の中には素人キャストを揃えたカジュアルソープも多く、NS必須の場合、20代前半などと若くて業界経験が少ない女性を集めるのが困難といった理由があります。

郊外の地域にある店舗はその傾向が強いです。

120分総額60,000円以上といった高級店は、NS店が多い傾向にあります。

料金に見合う特別な体験を提供するため、NSを可能としているお店が多いです。

ただマットスキルの高いテクニシャン、複数の店舗で活躍した有名嬢の中には、S着でも男性を満足させる自信があるといったことから、NSプレイをNGとしている女性もいます。

そのためNSプレイを希望するときは、事前に確認することが大切です。

ソープランドの混在店では、NS可能なキャストを選択するときや、NSでの本番プレイを希望するときは追加料金が発生することが多いです。

NS可能な混在店の中には、VIPキャストなど特別な扱いの嬢、NewSoapのようなNSをにおわせる名称のコースが存在します。

選択することによりNSでのプレイが可能です。

詳細は店舗によって異なりますが、3,000～10,000円前後の追加料金が発生します。

基本的にNSとNNで料金は変わりませんが、NNを選択するときの追加料金をより高く設定するお店もあります。

NSとS着の混在店で、NS嬢を見つけるときは女性一覧ページを確認すると良いでしょう。

混在店の場合、NS可能なキャストが分かるようVIP・NewSoapといったアイコンが表示されていることが多いです。

店舗によって詳細は異なり、生という意味で、ビールのアイコンを表示するソープ店もあります。

アイコンや追加料金といった特徴がない混在店において、NS嬢を見つけたいときは、ソープ店の情報をまとめているサイトを確認すると良いでしょう。

NS店の情報をまとめている媒体も多く、キャスト名に☆マークが付いている、ゼロ距離という記載があるなど、NS嬢を判別する方法が書かれています。

吉原や川崎といった有名ソープ街だけでなく、宇都宮や土浦といった郊外の都市の情報を取り扱うサイトもあります。