iPad mini６は価格が高くてなかなか手が出せない、少しでもいいからコンパクトなiPadが欲しい！と言う方には超絶お勧めです！中古相場も4万円前後と6に比べれば手を出しやすくなってますので、iPad mini６との性能を比較しながら紹介していきます！

　iPad mini ５世代は2021年現在廃盤となっていますが、現行時の価格は64GBで45,800円〜となっていました。現在の中古の相場は約40000円前後となっています。まだまだ現役で使える程の処理能力、性能を持ち合わせているので、相場も少し高くなっています。　

　外観はとてもコンパクトで、なんと言ってもその薄さに驚きます（笑）一枚の薄い板と言う感じです（笑）サイズ感で言えば、少し小さいノートを一冊持ち歩くような感覚で、とてもスマートなデザインと言っていいでしょう。カバーをつけないで使う方がよりミニマルなノート感を味わう事ができると思います。

それでは、最新のiPad mini６との性能比較をしていきたいと思います。

参考URL『』Apple公式サイト（ https://onl.sc/YD8qNCa ）

　iPad mini６のスペックには劣るものの、まだまだ現役で使える１台になっています。ホームボタンが廃止されていて、ベゼルが細くなっている点では、やはりデザイン的に一昔前のApple製品と言う感じはしますが、ホームボタンを好んでいる方には使いやすく、iPad9世代ではちょっと大きいな….でもホームボタン欲しいな……と言う方には高スペックな最高の一台でしょう。

　使用して一番思ったことは、とにかく読書、漫画を閲覧するには最高のサイズ感だと言う事です。スマホよりも大きな画面で見る事ができ、本のサイズで読んでいるかのような感覚を味わう事ができま流でしょう。検索して調べ物をする端末としてもかなりお勧めです。カバーをしていなければ、一枚の薄い板のような感覚で持つ事ができ、手も疲れにくいので、ごろ寝で使うのも最適でしょう。　A12Bionicチップは2021年の現在でも全然サクサクと動き、正直、少し重い高画質なゲームでも、余裕を持って処理できる能力だと思います。今流行りのバトルロワイヤル系のゲーム（荒野行動、PUBG）なども、楽しんでプレイする分には全く問題な買ったので、ゲーム端末としてもまだまだ現役で使えると思います。　本体サイズが大き過ぎず、小さすぎずという絶妙なサイズ感になっており、アニメを見たり、映画を見たりする際も、十分な迫力を感じながら見る事ができると思いました。（音質もタブレットの中だと低音も聴いていて、かなり良い方だと感じました。（Apple Music）などを垂れ流しにして音楽鑑賞をするのも相当音にこだわりがなければ十分できると言っていいでしょう。　また、この１台のiPadをアプリを使用して、ノート代わりにする事によって、ルーズリーフなどの紙媒体を使う必要もなくなるのではないかと思います。

　iPad miniを購入する際には買って欲しい付属品No. 1のApple Pencil↑（11,880円）税込

Apple Pencil（１世代）を使えば、紙に書いているかのような書き心地で、ノートに書いているような感覚を味わう事ができもす。場所も取らないですし、手も汚さなくて済むので、勉強をよりスマートにしたい、持ち物を減らしたい、と言う方には最高の一台になると思います。大学生の方など、使用がOKされていれば、これ一台と、Apple Pencil１本持っていけば講義のノートはしっかり取れるでしょう。

　iPad mini５は、まだまだ現役でバリバリ使えるほどの性能であり、強くお勧めできる用途としては、１.漫画、２.読書、3.ノート代わりの学習端末としての運用、だと思います。このサイズ感だからこそ、これらの用途に適していると思います。勉強頑張りたいからモチベーション上げる道具が欲しいな…..スマートにミニマルに勉強したいな…..と言う方はApple Pencilと一緒に是非検討してみてください！これ一台あれば色々な事が完結するので、生活の中心になるような１台になると思います！