au提供の無料iCloud+(50GB)は4年経過後に有料になるの? |
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最初に結論を書くと au提供の無料iCloud+ストレージ(50GB)※1は4年間経過後にiCloudストレージ(5GB)に移行しますので料金は発生しません。 ※1…故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloudストレージ(50GB)で提供されるiCloud+を指します ある日Phoneの設定を見ていると、あることに気が付きました。 ![]() あれiCloud+に加入してたっけ…? ストレージ容量が50GBになってる…? iCloudに一切課金していないのに…? ![]() iCloud+は有料プランであり50GBのストレージ容量を使うためには料金が発生するはずです。 (ちなみに、無料版iCloudのストレージ容量は5GBです。) 調べてみると、iPhone本体を購入した時に「故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloudストレージ」というau提供のサービスに加入していたようです。 すっかり忘れていました。 スポンサーリンク 故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloudストレージとはiCloud+をダウングレード(解約)できないAppleサポートに問い合わせ気になることが 故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloudストレージとはこのサービスはApple公式サポート、紛失盗難補償、iCloud+ストレージ(50GB)を4年間保証するというもので、現在は新規受付を終了しています。(2020年9月30日に終了) 私はこのサービスを解約済なのですが、iCloud+ストレージ(50GB)の特典はそのまま反映され続けていたようです。 ![]() iCloud+の50GBは ほとんど使ってないし 覚えているうちにiCloud+を ダウングレードしておこうかな 忘れたままになって、4年経過後にiCloud+のストレージ料金が発生したら嫌ですからね。 今のうちに無料版iCloudへのダウングレードしておくことにしました。 (そもそも、4年経過後にストレージ料金が発生するというのは思い込みだったと後で分かるのですけどね。) iCloud+をダウングレード(解約)できないiCloud+を無料版iCloudにダウングレードするべくApple公式サイトを調べます。 「設定→自分の名前→iCloud→ストレージ管理」とタップするとダウングレードオプションがあり、そこをタップすることでiCloud+をダウングレードできるようです。 ![]() 簡単やで! さっそく自分のiPhoneを操作します。 ![]() ![]() ん? ![]() ![]() あ、あれ…? ダウングレードオプションがない。 ないならiCloud+をダウングレードできないな。しゃーないです。 —————-完—————- Appleサポートに問い合わせ—————-再開—————- 調べても良くわからなかったのでAppleサポートに電話してみました。 親切に以下のことを教えて頂けました。 ①Appleとauによる特別なiCloud+ストレージであるので、ダウングレードオプションが非表示になっている。 ②提供期間(4年間)が経った後は、無料版iCloud(5GBプラン)に移行する。③提供期間(4年間)が経った後、iCloud+有料サービスに自動的に移行し、料金が発生するようなことはない。 すっきりしました。 つまりは、現状でiCloud+をダウングレードすることはできませんが、そのままにしておいてもいずれ無料版iCloudに移行するので料金が発生することはないということですね。 めでたしめでたし。 気になることがAppleサポートの電話を切った後にふと気になったことが。 4年経過時点でiCloud+の使用容量が5GBを超えていた場合はどうなるのでしょう。 そのまま無料版iCloudに移行した場合は容量不足になってしまいます。 ![]() これ、聞いときゃ よかったですね iCloud+の使用容量が5GBを超えたら聞いてみようと思います。 (超えることは無いとは思いますが…) 最後まで読んで頂き、ありがとうございました! |
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