牛肉の各部位の【特徴】【おススメ調理法】【日本語⇔英語名】をまとめてみた

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牛肉の各部位の【特徴】【おススメ調理法】【日本語⇔英語名】をまとめてみた

2024-04-21 22:30| 来源: 网络整理| 查看: 265

TERUです。

牛肉のお話です。

 

海外のスーパーで、牛肉を買う時、 レストランのメニューで、牛肉を選びたい時、 海外の焼肉屋で、肉をオーダーする時、

「あれ?この英語は、日本語だとどの部位なんだろう??」

ってなる事ありませんか?

 

というわけで、牛の部位を今更ながら再度お勉強。 そして、基礎情報をまとめてみました。

 

【注意点】 1.シャトーブリアンなどの高級部位は記載してません 2.ザブトンやミスジなどの細かい部位に関しては記載してません。

 

 

日本語の横に、英語の部位名を併記しました。 海外でステーキ屋などに行くときの参考にどうぞ! また、調理のワンポイントアドバイスなども載せました。 ※焼き具合に関しては好みの差があるので、記載していません。

1.牛肉の各部位一覧(日本語=英語名) 2.牛肉の各部位一覧(英語=日本語名) 3.牛肉の各部位の詳細説明(19種類)

 

 

1.牛肉の各部位一覧(日本語=英語名)

 

(縦に、日本語の50音順に並べています)

イチボ=Aithcbone 牛タン=Tongue ヒレ=Tenderloin 外もも =Gooseneck round, Bottom round カイミノ=Flap サーロイン =Strip-Loin, Sirloin フランク=Flank ランプ=Rump 肩=Top Blade Meat すね=Shank ホルモン=Inner organs リブロース=Ribeye 肩ロース=Chunk テール=Tail ミノ=Rumen レバー=Liver カルビ=Short Rib ハラミ=Skirt 内もも=Top round     2.牛肉の各部位一覧(英語名=日本語)

 

(縦に、英語のアルファベット順に並べています)

Aithcbone=イチボ Inner organs=ホルモン Shank=すね Tenderloin=ヒレ Chunk=肩ロース Liver=レバー Short Rib=カルビ Tongue=牛タン Flank=フランク Ribeye=リブロース Skirt=ハラミ Top Blade Meat=肩 Flap=カイミノ Rump=ランプ Strip-Loin(Sirloin) =サーロイン Top round=内もも Gooseneck round (Bottom round) =外モモ Rumen=ミノ Tail=テール  

 

3.牛肉の各部位の詳細説明(19種類)

 

☆肉の特徴 ★ワンポイントアドバイス

~~日本語の50音順に並べてあります~~

 

イチボ Aithcbone ☆でん部の先、人間で言う「おしりのエクボ」にあたる部位。 ☆ごく少量しか取れない貴重な部分。 ★「霜降りの甘さ」「肉本来の赤身の旨み」「適度な歯ごたえ」 のコラボを味わえる、個人的に一番好きな部位。 ★アメリカではあまり見かけないのが残念。。

 

カイミノ Flap ☆ヒレ肉の近くにある部位(「中バラ」の一部) ☆一頭の牛から左右一対のブロックしか取れない希少な部位。 ★カイミノは、肉質とほどよい脂の乗りがあるので、焼肉で是非!

 

肩 Top Blade Meat ☆肉質はやや固めで、脂肪の少ない赤身の部位。味はやや濃厚。 ☆ザブトン、トウガラシ、ミスジ、サンカクは、肩の部位の一部です。 ★コラーゲンが多く、煮込み料理におススメです!

 

肩ロース Chunk ☆やや筋が多く、脂肪分が適度にあり、風味が良い部位。 ★すき焼き・しゃぶしゃぶで食べる時は、肩ロースがおススメです!

 

カルビ Short Rib ☆アバラ骨周辺についているお肉。 ☆アメリカのBBQでも人気トップ3に君臨する定番の部位。 ☆赤身と脂肪が層になっていて、きめが粗いが霜降りになりやすい、日本人が好きな部位。 ★脂身が多いので、焼肉以外には向いていないです。

 

牛タン Tongue ☆舌の先端よりも、根元に向かうほど質(霜降り状で柔らかい)が良くなります。 ★韓国系スーパーでは購入可能なので、自分で処理する時は、一度冷凍。 ★半解凍した状態でカットすると処理しやすいです。

 

サーロイン Strip-Loin Sirloin ☆牛肉の中で最高の肉質と言われる部位 ☆あまりの美味しさから「SIR」の称号が与えられたという逸話がつく部位。 ★最も柔らかく、肉本来の甘みを感じられる。 ★個人的には、ステーキよりもローストビーフで食べるのが、肉の美味しさを味わえます!

 

すね Shank ☆運動量が多い部分なので筋が多く硬い部位。 ★アメリカでは、あまり見かけない部位ですが、隠れた名部位。 ★コラーゲンが豊富で、長時間シッカリ煮込むと、旨みが出てきて柔らかくなります。 ★スープストックも作るのに最適。

 

テール Tail ☆文字通り尻尾の部位。テールスープによく使われる部位。 ★煮込み方に注意が必要。 ★しっかり煮込むと、骨髄の部分がゼラチン状になって、旨みも倍増(逆も然り)

 

ハラミ Skirt ☆横隔膜の両サイドの筋肉部分。 ★日本式の焼肉の定番のハラミですが、アメリカではステーキ屋でも頻繁に見かけます。 ★内臓と赤身の両方の特徴を持つ、「柔らかく」「脂肪も豊富」な濃い味が特徴。

 

ヒレ Tenderloin ☆肉のきめが非常にこまかく、脂肪も少なく、柔らかい部位。 ☆希少部位なので、サーロイン・ロースに並んで、高級な部位。 ★脂肪分も少ない赤身肉で、低カロリーなので、サイコロステーキには最高!

 

フランク Flank ☆カイミノと連結した部位。 ☆「外バラ」の一部 ★ステーキを食べたいけど、『脂っこいのは苦手。値段もそこそこにおさめたい』 という人にはおススメの「あっさりお肉」です!

 

ホルモン Inner organs ☆ホルモン=内臓の総称。テッチャンとは朝鮮語で大腸のこと。 ★日本人が大好きなホルモン。アメリカにおいては、まず見ません。 ★韓国系マーケットで買いましたが、処理が下手で使い物になりませんでした。

 

ミノ Rumen ☆牛の第1胃袋。 ☆肉厚で、コリコリとした歯ごたえが楽しめる部位。 ★ホルモンの中でも人気部位の1つですね!

 

もも(内もも) Top round ☆内股にあたる部位で、牛肉の中では一番脂肪が少ない部位。 ☆「しんたま」とも呼ばれる部位。 ★肉質が極めて均一で、ローストビーフなどのブロック肉料理を作る際には最適!

 

もも(外もも) Gooseneck round Bottom round ☆牛がよく動かす部分なので、肉質はきめが粗く硬い部位。 ★脂肪が少ない赤身のため、カットして煮込み料理には向いている。 ★『カレーやシチューを作るときには「外もも」』と覚えておけば大丈夫。

 

ランプ Rump ☆腰からお尻、ももにかけての部位。 ☆深みのある味わいが特徴の赤身肉で、ユッケは、ランプの上質な部分が使われます。 ★焼肉・すき焼き・ローストビーフ、など。。あらゆるメニューに対応する万能部位です!

 

リブロース Ribeye ☆肉質が細かく、肉の旨みを一番味わえる部位。 ※個人的には、一番好きな牛肉の部位。 ☆アメリカでは、『リブアイ(Ribeye)』と呼ばれ、ステーキ屋での人気も高い。 ★ステーキを食べるなら、リブロース(Rieye)がコスパも良く、おススメです!

 

レバー Liver ☆日本人にはお馴染みの肝臓。内臓の中では一番大きな部位。 ☆鉄分が豊富、かつ栄養価が高い部位。 ★韓国系・中国系スーパーでみまけますが、処理が下手なので手を出しづらい。

 

如何だったでしょうか?

海外のスーパーで牛肉を買う場合の参考にして下さい。

 

 

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【番外編】

焼肉ソースって、世の中に沢山ありますよね。 僕は、基本わさび醤油で食べるのが好きなのですが、良質なワサビが無い時に、こちらがオススメです!! 醤油皿に、数滴垂らすだけでOKです!

山葵オイル(アマゾン)

 

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