【FIFA】能力値まとめ!!(PAS&DRI編) |
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前回から少し時間が空いてしまいましたが、パスとドリブル(PASとDRI)についてです。 FIFAを上手くなるために能力値を勉強しておきましょう! 自分の周りにいるチームメイトや相手選手の位置を把握する能力です。 操作する選手の視野が低いと、周囲の選手にパスを出してもパスが上手く通らない可能性や、(周りの選手が見えていないために)操作時に狙った向き(選手)でない方向へパスを出してしまう可能性があります。 クロスウィングの位置からロングパスを蹴る際にペナルティエリア内のチームメイトを見つける能力です、ボールの速さやカーブの強さ(能力値である「カーブ」も影響します)にも関わります。 FK精度フリーキックを蹴る際に狙った場所(選手)にどれだけ精度よく蹴れるかということを示します。この値が高いほど、フリーキックが直接ゴールに入る確率も高まります。 ショートパスどれだけ上手くショートパス・グラウンダーパスを送れるかという能力です。つまり、短距離におけるパスの正確さと速さを表します。 ロングパスロングパスをどれだけ上手く通すことができるかということに関わります。グラウンダーパスの場合には、ロングパスでも関係しません。 この値が高いほど、速く正確なパスを送ることができます。 カーブパスやシュート時にボールをどれだけ曲げられるかという能力です。この値が高いほど、ボールを曲げることができるようになります。 この値はコーナーキックやフリーキックなどのセットプレイでも効果を発揮します。 スポンサーリンク DRI(ドリブル) 敏捷性走る方向を変える能力です。敏捷性が高いほど、アクロバティックなプレイができるようになります。 バランス(タックルなど)身体に負荷や衝撃があった時にどれだけ足の上に重心を置いておけるかという能力です。 また、ゴールに正対していないような難しい体勢からのシュートをどれだけ上手く打てるかということにも関わります。 敏捷性とバランスはドリブルのスキルだけでなく、選手の操作感にも関わります。敏捷性とバランスが高い選手はスムーズに操作することがで切ることに加え、タイトな場所へ飛び込んだり、そういった状況から抜け出すことができる可能性が高まります。 走力のある選手はこれら二つの能力が欠けていると、操作感が悪くなるため、いずれの能力も特に必要とされます。 リアクション発生した出来事(例えば、守備側のタックルにより、ルーズボールとなった場合とか)に対して、どれだけ早く、適切に反応できるかということに関わります。効果的なドリブルには必要不可欠です。 コントロールファーストタッチ時にどれだけ上手くボールを収められるか、どれだけボールをコントロールし続けられるかということに関わります。 ドリブラーだけでなく、ストライカーにも望まれる能力です。トラップに成功しなければ、ストライカーはゴールを生むことができません。 ドリブルドリブルはボールを運び、相手選手を抜くための能力です。この値が高ければ、ボールを体の近くで扱えるため、ドリブルの最中にボールをよりよい位置で保有することができます。 この値は、ボールを受けたときに足元に収める技術には関係しませんが(コントロールが関係します)、どれだけ早くボールを前に置き、相手を抜くことができるかということについては、この値が影響します。 もし、ドリブル好きであれば、この値が高い選手を使う必要があります。注意しなければならないのが、ドリブルの能力値とスキルムーブは必ずしも相関しません。スキルムーブが4や5でも、ドリブルの値が低い可能性があります。スキルムーブの高い選手を選んだとしても、それはプレイに値する選手ではない可能性があります。 スキルムーブ、ドリブル、コントロール、バランスの4つの能力値をチェックするようにしましょう。 冷静さボールを持つ選手は、守備側の選手からのプレッシャーを感じます。守備側の選手がどれだけ近づくと、プレッシャーを感じ始めるか、ということを示します。また、シュートやパス、クロスをする際に、選手がミスをする可能性にも関わります。この値が高いほど、相手選手からのプレッシャーがある中でより良くプレイすることができます。 ![]() |
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