ExcelのCOUNTIF関数の使い方|条件に一致するデータの個数表示|Office Hack

您所在的位置:网站首页 excel表的countif ExcelのCOUNTIF関数の使い方|条件に一致するデータの個数表示|Office Hack

ExcelのCOUNTIF関数の使い方|条件に一致するデータの個数表示|Office Hack

2024-07-03 16:34| 来源: 网络整理| 查看: 265

公開日:2019/02/11 更新日:2023/08/25 ExcelのCOUNTIF関数の使い方|条件に一致するデータの個数表示

COUNTIF(カウントイフ)関数は指定した範囲の中で1つの検索条件に一致するセルがいくつあるかを求める関数です。

この関数を使えば特定の文字が入っているセルの個数を数えたり、逆に特定の文字以外のセルの個数を数えることができます。他によく使用する例としては、空白セル以外を数えたいときにCOUNTIF関数を使用します。

以下の記事では、COUNTIF関数の基本的な使い方をパターンごとにご紹介していきます。またCOUNTIF関数を「IF関数」や「SUMPRODUCT関数」と組合わせた方法も説明しています。

COUNTIF関数の書式

条件に合ったセルの個数を求めます。

=COUNTIF(範囲, 検索条件)

引数名 説明 範囲 (必須) 検索の対象とするセルやセルの範囲を指定します。数値や配列、名前付き範囲、参照が指定できます。 検索条件(必須) 「範囲」の中からセルを検索するための条件を、数値、式、セル範囲、または文字列で指定します。文字列を指定する場合は、「"(ダブルクォーテーション)」で囲みます。

COUNTIF関数で指定できるのは、単一の検索条件のみです。 複数の検索条件を指定する場合は、COUNTIFS関数を使用します。

COUNTIF関数で使える比較演算子

検索条件で式を指定する際に比較演算子を使用することができます。

演算子 読み方 説明 = 等号、イコール 等しい 山カッコ、大なり小なり 等しくない > 大なり(だいなり) より大きい = 大なりイコール 以上

手順で使用するフォーマットのダウンロードはこちら

COUNTIF関数の基本的な使い方

COUNTIF関数を使って特定の文字列が入っているセルの個数を数えてみましょう。

COUNTIF関数を入力したい【セル(例ではF3セル)】を選択します。

セルに直接『=COUNTIF(』と入力します。

検索の対象となる範囲を指定します。「=COUNTIF(」に続けて『B3:B6,』と入力します。引数の間には「,(カンマ)」を入れます。

範囲の中からセルを検索するための条件を指定します。「=COUNTIF(B3:B6,」に続けて『E3)』と入力し、【Enter】キーを押します。

COUNTIF関数で範囲から条件に合ったセルの個数が表示されました。例では、検索対象の「リンゴ」が「2」つとなっています。

COUNTIF関数の引数の指定方法

COUNTIF関数には「範囲」と「検索条件」の2つの引数があります。その2つの引数にはさまざまな指定方法がありますので以下でご紹介していきます。

第1引数(範囲)

COUNTIF関数の範囲を指定する方法は3つあります。

例のような表がある場合、COUNTIF関数を使って「リンゴ」が入っているセルの個数を求める範囲を指定してみましょう。

関数の引数ダイアログボックスで範囲を指定する

まずF3セルを選択し、『=COUNTIF(』を入力します。次に【fx】ボタンを押します。

「関数の引数ダイアログボックス」で「範囲」の右端にある【↑】ボタンを押します。

『B3:B6』と入力し、右端の【↓】ボタンを押します。始点と終点の間は「:(コロン)」を入力します。

【OK】ボタンを押します。

ドラッグで範囲を指定する方法

F3セルを選択してから『=COUNTIF(』を入力し、B3セルからB6セルをマウスでドラッグすると範囲が入力されました。

名前付き範囲で範囲を指定する方法

B3セルからB6セルまでを選択し、【数式】タブ、【名前の定義】を押します。

名前に『フルーツ』を入力し、【OK】ボタンを押します。

F3セルを選択してから『=COUNTIF(フルーツ』と入力します。「フルーツ」と定義した範囲が選択されました。

複数範囲を指定する方法

COUNTIF関数を利用して、複数範囲を指定しようとすると引数が多すぎるとエラーが出てしまいます。以下の記事では複数の範囲を指定する方法をご説明しています。

ExcelのCOUNTIF関数で複数範囲(飛び飛び)を指定する方法

第2引数(検索条件)

検索条件には数値、式、セル範囲、または文字列で指定することが可能です。組み合わせることでさまざまな条件に合ったセルの個数を求めることができます。

よく使用される検索条件を中心にご紹介していきます。

特定の文字列のセルを数える

COUNTIF関数というとイメージするのが特定の文字列や数値が入っているセルの個数を求めたいときだと思います。例のような表がある場合、COUNTIF関数を使って「リンゴ」が入っているセルの個数を求めましょう。まずF3セルを選択します。

数式バーに『=COUNTIF(B3:B6,"リンゴ")』を入力します。その後、Enterを押します。

F3セルに選択範囲の中で「リンゴ」と入力されているセルの個数である「2」が表示されました。

特定の文字列を指定する場合、指定した文字列と完全一致しているセルをカウントします。平仮名の「りんご」のように異なる表記にするとヒットすることができませんので注意してください。

別のセルを参照して目的のセルを数える

F3セルを選択し、数式バーに『=COUNTIF(B3:B6,E3)』を入力します。その後、Enterを押します。

E3セルに入力されている「リンゴ」を検索条件としてセルの個数が「2」と表示されました。

複数の条件に合ったセルの個数を求める

COUNTIF関数を使って、複数条件OR(または)を指定する方法を説明しています。また別の関数を使って複数条件AND(かつ)の指定方法も合わせて説明しています。

ExcelのCOUNTIF関数で複数条件OR(または)の役割を果たす方法

指定した数値よりも大きい、または小さい数値の個数を数える

F5セルを選択し、数式バーに『=COUNTIF(C3:C6,">55")』を入力します。その後、Enterを押します。

55より大きい値が入力されているセルの個数は「2」になりました。反対に小さい値を検索したい場合は比較演算子の「



【本文地址】


今日新闻


推荐新闻


CopyRight 2018-2019 办公设备维修网 版权所有 豫ICP备15022753号-3