心配事ばかり並べていませんか?|清水りょうこ@不妊治療に頼らない高齢出産の専門家|note |
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「人」って不思議なもので、「行ってはいけない方向」を見てしまうと、意思とは関係なく視線の方向へ行ってしまいますよね。 例えば、自転車、バイク、スキー、スノボなど。 こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 「行ってはいけない方向へ行ってしまう」 これって身体だけに限らず、「意識」も同じなんです。 でも、なぜ、「行ってはいけない方向」を、見てしまうのでしょう? それは、「人」にも本能的に危険を回避する能力が、備わっているため。 「回避できる能力があるのに、なんでわざわざ危険な方へ吸い寄せられてしまうの?」 と思った、そこのあなたはスルドイです! なんとも残念なことに、「脳は否定語を理解できない」ということも、要因の一つです。 例えば、「アイス食べたくない!」という言葉ですが、脳が認識するのは、「アイス食べ…..」というイメージ。 これと同じように、脳がいち早く「危険」と判断しても、 危険な箇所をじーと見てしまうことで、 「そっち行きたくない」と思っても、 「そっち行き…..」となり、寄って行ってしまうというわけです。 スキー場などで、「滑走中に立木にぶつかった」などの、痛ましいニュースが流れると、 「広いゲレンデなのに、なんでわざわざ?」と、疑問に思うかもしれませんが、脳の仕組みの仕業だったのですね。 あなたは、「引き寄せの法則」をご存知でしたでしょうか? わたしも、「引き寄せなんて胡散臭(うさんくさ)い」と、思っておりました。 しかし、原理を知ったら、「なるほど〜」となりました。 これは、先ほどの、ゲレンデで、立木にぶつかってしまう現象と同じで、身体だけでなく、意識にも同じことが言えるからです。 たとえば、不幸な出来事があったとしても、「わたしは運がいい!」と思っていれば、 自然と良いと思うものに目が行き、吸い寄せられるように、良い方向へ向かうことができます。 しかし、同じ出来事があったとしても、「どうせ。わたしなんて、いつも…」なんて思ってしまうと、 本当は、行きたくない方向に目が行き、無意識のうちに、行きたくない方へ向かってしまうというわけです。 心配していることが、その通りになってしまうのは、無意識のうちに、自分から寄って行ってしまっていたのですね。 もちろん、あなたにとって、引き寄せたくない出来事(危険予知)を、考えることも、必要ですし、 落ち込む時は、思いっきり落ち込んでいいんです。 ネガティブな感情のパワーは、強いですから。解放してあげてください。 でも、危険を避けて通るために、「行きたい方向を見る」ということに、意識を向けてみてください。 「人」は、「思考の癖(くせ)」というものがあるので、長年かけて作られた癖を、治していくのは大変なことです。 なので、「どうせ。わたしなんか…」と、なった時にでも思い出してください。 必ず変われますから。 最後までお読みいただきましてありがとうございます!この記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。 |
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