RTX 4060とRTX 3060 Tiどっちがいい?【実際にベンチマーク性能比較】

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RTX 4060とRTX 3060 Tiどっちがいい?【実際にベンチマーク性能比較】

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2023.09.29 グラフィックボード / GPU やかもち(管理人)

RTX 4060とRTX 3060 Tiどっちがいい?【実際にベンチマーク性能比較】 Twitter Facebook はてブ2 LINE Pocket9

PCゲーマーから根強い人気を集める60番台に、最新モデル「RTX 4060」が少し値下げして登場。実際に1枚買ったので、前世代のRTX 3060 12GBや値段が近いRX 7600と実際に比較ベンチマークします。

(公開:2023/9/29 | 更新:2023/9/29)

この記事の目次

Toggle「RTX 4060」の仕様とスペック GPURTX 4060RTX 3060 TiRTX 3060プロセス5 nm製造 : TSMC8 nm製造 : Samsung8 nm製造 : Samsungシェーダー数CPUのコア数に相当307248643584RTコア数レイトレ用の特化コア243828ブーストクロック2460 MHz1665 MHz1777 MHzVRAMGDDR6 8 GBGDDR6 8 GBGDDR6 12 GB理論性能(FP32)15.11 TFLOPS16.20 TFLOPS12.74 TFLOPSPCIePCIe 4.0 x8PCIe 4.0 x16PCIe 4.0 x16TDP115 W200 W170 W補助電源16-pin12-pin12-pinMSRP$ 299$ 399$ 329参考価格43800 円53980 円38800 円発売価格49800 円54780 円56900 円発売2023/6/292020/12/22021/2/26GPURTX 4060RTX 3060 TiRTX 3060世代Ada LovelaceAmpereAmpereプロセス5 nm製造 : TSMC8 nm製造 : Samsung8 nm製造 : Samsungトランジスタ数189.0 億174.0 億132.5 億ダイサイズ159 mm2392 mm2276 mm2シェーダー数CPUのコア数に相当307248643584TMU数Texture Mapping Unitのこと96152112ROP数Render Output Unitのこと488048演算ユニット数243828Tensorコア数機械学習向けの特化コア96152112RTコア数レイトレ用の特化コア243828L1キャッシュ演算ユニットあたり128 KB128 KB128 KBL2キャッシュコア全体で共有24.0 MB4.0 MB3.0 MBL3キャッシュコア全体で共有–––クロック周波数1830 MHz1410 MHz1320 MHzブーストクロック2460 MHz1665 MHz1777 MHzVRAMGDDR6 8 GBGDDR6 8 GBGDDR6 12 GBVRAMバス128 bit256 bit192 bitVRAM帯域幅272.0 GB/s448.0 GB/s360.0 GB/s理論性能(FP32)15.11 TFLOPS16.20 TFLOPS12.74 TFLOPSSLI対応–––PCIePCIe 4.0 x8PCIe 4.0 x16PCIe 4.0 x16TDP115 W200 W170 W補助電源16-pin12-pin12-pinMSRP$ 299$ 399$ 329参考価格43800 円53980 円38800 円発売価格49800 円54780 円56900 円発売2023/6/292020/12/22021/2/26

RTX 4060とRTX 3060 Tiのスペックをざっくり比較すると、こんな感じ↓

シェーダー数:RTX 4060 < RTX 3060 Ti  3072シェーダー:4864シェーダー最大クロック:RTX 4060 > RTX 3060 Ti  2460 MHz:1665 MHzVRAM容量:RTX 4060 = RTX 3060 Ti  8 GB(272 GB/s):8 GB(448 GB/s)消費電力:RTX 4060 < RTX 3060 Ti  TDP 115 W:TDP 200 W新品価格:RTX 4060 < RTX 3060 Ti  約4.3万円~:約5.3万円~

シェーダー(コア)数を大きく減らした代わりに、最大ブーストクロックが約2.5 GHzまで引き上げられています。

VRAMに容量8 GB(GDDR6メモリ)を搭載しますが、帯域幅は448 GB/sから272 GB/sへ大幅に削減。そのまま削減するだけだと性能に悪影響が出るため、NVIDIAはL2キャッシュ容量を5 MBから24 MBへ増量して、実質的な帯域幅を稼ぐ設計です。

ただし、増量したL2キャッシュでカバーし切れない処理だと、キャッシュから溢れて性能が下がるリスクがあります。

RTX 4060 Tiと同じく、RTX 4060も低コスト志向な設計です。低コスト設計を極めた結果、チップのサイズは半分以下(159 mm2)に小型化でき、価格設定を従来モデルから30ドル値下げしました。

製造コストが約3倍と試算されるTSMC 4N(TSMC 5 nm)プロセスを使用していながら、従来比で30ドルも値下げできる程度に低コストな設計です。

日本国内での価格は約4.3万円から。RTX 3060 Tiより約1万円(約20%)安く、RTX 3060 12GBより約5000円(約13%)高い、絶妙な価格設定です。

やかもちRTX 4060の投入により、予算4~5万円のグラボ選びが複雑化しました。RTX 4060の性能をベンチマーク比較

テスト環境 「ちもろぐ専用ベンチ機(2023)」CPUCore i9 13900K24コア32スレッドCPUクーラーNZXT Kraken X63280 mm簡易水冷クーラーマザーボードASUS TUF GAMINGZ690-PLUS WIFI D4メモリDDR4-3200 16GB x2使用メモリ「Elite Plus UD-D4 3200」グラフィックボードZOTAC RTX 4060 SOLOSSDNVMe 1TB使用SSD「FireCuda 520」電源ユニット850 W(80+ Platnium)使用モデル「Corsair HX850i」OSWindows 11 Pro検証時のバージョンは「22H2」ドライバNVIDIA 536.67ディスプレイ3840 x 2160@144 Hz使用モデル「INNOCN 32M2V」

「RTX 4060」を比較するために用意した専用PCスペックです。

CPUにゲーミング性能でトップクラスの「Core i9 13900K」を使います。メモリは普通のDDR4-3200(ネイティブ)で容量32 GBで、テスト時のドライバは「536.67」です。

テスト用のRTX 4060は「ZOTAC RTX 4060 SOLO」を使います。

全長163 mm、厚み39.5 mm(2スロット占有)、手のひらサイズのコンパクトな設計です。シングルファン仕様で静音性がやや不利なものの、場所を選ばない互換性の高さが大きな強みです。

参考までに、購入時の価格は52800円(実質4.4万円~)でした。

ZOTAC RTX 4060 SOLOZOTAC / ブーストクロック : 2460 MHz / ファン : シングル内排気 / 厚み : 2スロット(39.5 mm) / TDP : 115 W(8 pin) パソコン工房 Yahooショッピング Amazonで探す 楽天市場やかもちグラボを買うならポイント還元がおいしい「楽天」または「Yahooショッピング(→ 解説記事)」が意外と穴場です。競技FPS:VALORANTなど

まずは競技性が重視されるFPSゲームで、設定別にフレームレート(性能)を比較しました。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:競技FPS:Apex

Apex Legendsの「低設定」「高設定」で比較したグラフです。

RTX 4060は従来比(RTX 3060)で約1.2倍の性能に、3世代前のGTX 1660 Superと比較して約1.7倍の性能に伸びています。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:競技FPS:フォートナイト

フォートナイトの「中設定」「高設定」で比較したグラフです。

Apex Legendsと同じく、フォートナイトも順当に性能が伸びています。従来比で約1.2倍の性能、3世代前で約1.8倍もの性能アップです。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:競技FPS:VALORANT

競技FPSの代表的タイトル、VALORANTを最高設定で比較したグラフです。

負荷がとても軽いゲームゆえに、どのグラフィックボードを使っても実用上の大きな性能差が出ません(※500 Hzゲーミングモニターを使うなら意味はありますが)。

Apex Legends GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:Apex Legends

Apex Legendsを最高設定で比較したグラフです。従来(RTX 3060)比でRTX 4060は約1.2倍の性能アップ、3世代前(GTX 1660 Super)比較で約1.6倍の性能です。

Escape from Tarkov(タルコフ) GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:Escape from Tarkov(タルコフ)

Escape from Tarkov(タルコフ)の重たいマップ、Streets of Tarkovで比較したグラフです。

設定はタルコフYoutuber「らっしーRushy_ve」さんを参考に、SSRをオフにしたり、Reflex Low Latencyをboost onにするなど、やや高画質な競技設定(→ 設定画面はこちら)を使用しました。

結果は残念ながらRTX 3060とRTX 4060でなぜか逆転します。タルコフはVRAMを酷使する性質があり、VRAMのスペックが128 bitと弱いRTX 4060が不利になりやすいです。

VRAMの使用量が多いタルコフに限っては、RTX 4060よりRTX 3060を選んだ方が安定した性能を得られます。

Overwatch 2 GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:Overwatch 2

オーバーウォッチ2をエピック設定(解像度100%)で比較したグラフです。

グラフィックボードの世代差が反映されやすいゲームです。RTX 4060はRTX 3060から見て約15%の伸び、GTX 1660 Superから見ると約1.8倍も性能が伸びています。

Fortnite(フォートナイト) GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:Fortnite(フォートナイト)

フォートナイトを最高設定(NANITE:無効)で比較したグラフです。

RTX 4060はRTX 3060から約1.2倍の伸び、GTX 1660 Superから約76%(約1.8倍)の性能アップです。

R6S(レインボーシックスシージ) GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:R6S(レインボーシックスシージ)

レインボーシックスシージを最高設定、マップをファベーラにて比較したグラフです。

RTX 4060はRTX 3060比較で約1.2倍の性能、GTX 1660 Super比較だと約1.7倍の性能に。フルHD環境ならNVIDIAが意図したとおりに性能が伸びています。

AC6(アーマードコア6) GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:Dead by Daylight(デドバ)

アーマードコア6を最高設定、ミッション「武装採掘艦破壊(ストライダー戦)」の冒頭エリアで比較したグラフです。

これまで比較したゲームと同様に、RTX 4060はRTX 3060比較で約14%ほど性能アップ、GTX 1660 Superと比較して約54%の性能アップでした。

Cyberpunk 2077 GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:Cyberpunk 2077

重量級ベンチマークの代表例「サイバーパンク2077」をウルトラ設定(レイトレなし)で比較したグラフです。

非常に高負荷かつVRAMへの依存度も強いゲームなので、1世代前と比較すると思うように性能が伸びていません。4K解像度だとまったく同じです。

GTX 1660 Superから見ると約1.7倍の性能アップを実現しているため、古いグラフィックボードから乗り換える前提なら悪く・・・ないと思われます。

エルデンリング GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:エルデンリング

エルデンリングを最高設定で比較したグラフです。

RTX 4060はフルHDならRTX 3060 Tiに迫る性能を見せますが、WQHD~4KはRTX 3060から控えめな性能アップにとどまります。

原神(Genshin Impact) GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:原神(Genshin Impact)

原神を最高設定(精度:1.5 / シーン細部:最高)で比較したグラフです。

RTX 4060はRTX 3060に対してフルHDで約15%、WQHDで約20%、4K解像度で約15%と思ったより伸びています。しかし、RTX 3060 Tiにはあと一歩届かない性能です。

Forza Horizon 5 GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:Forza Horizon 5

Forza Horizon 5を最高設定(レイトレなし)で比較したグラフです。

付属のベンチマークを使っているため、性能差がきれいに反映されます。Forza Horizon 5はRTX 4000シリーズやRadeon(RDNA)シリーズが得意な傾向です。

フルHDから4Kまで、すべての解像度でRTX 4060がRTX 3060を上回り、RTX 3060 Tiにかなり近い性能を示します。

Microsoft Flight Simulator GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:Microsoft Flight Simulator

MSFS(Flight Simulator)をUTLRA設定で比較したグラフです。

RTX 4060はフルHDならRTX 3060に迫るものの、WQHDや4K解像度になった途端にVRAMの性能差でかえって逆転されてしまいます。

ブループロトコル GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:ブループロトコル

MMORPGブループロトコルを最高設定で比較したグラフです。

意外と世代による性能差が出ています。RTX 4060はすべての解像度でRTX 3060を明確に超え、RTX 3060 Tiとほぼ同じ性能を発揮します。

なお、GTX 1660 Superが意外と健闘しているように見えますが、最低フレームレート(下位1%)が大きく落ち込むなど動作がやや不安定です。

FF14:暁月のフィナーレ GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:FF14:暁月のフィナーレ

GPUベンチマークとしては不適切な・・・、FF14:暁月のフィナーレを最高設定で比較したグラフです。

なお、フレームレートが極端に跳ね上がる中盤以降をカットしたデータです。他のデータと同じく、RTX 4060は割りと順当に性能が伸びています。

VRChat GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:VRChat

VRゲームの代表例でありながら、ベンチマークをほとんど見かけないVRChatを比較したグラフです。

グラフィック設定をUltra設定(異方性 x8)に、フレームレート上限を解除して、「Yayoi Forest House(作:猫屋敷やよい さん)」のプライベートモードで測定しました。

肝心の4K解像度で比較すると、RTX 4060はRTX 3060とほとんど変わらない性能です。しかもVRAM容量が4 GB減っているため、重たいワールドや人の多い環境で不安定になるリスクが高いです。

VRChatが目的ならRTX 3060 12GBを検討するべきでしょう。より詳細な比較データは↓こちらの記事を参考に。

VRChatの推奨スペックを検証【グラボ別fps】

14ゲームの平均フレームレート GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:平均フレームレートを比較

テストしたゲームの平均フレームレートをまとめました(※注意:平均はしょせん平均なので参考にしすぎないように)。

今回テストした内容だと、RTX 4060はRTX 3060 12GBに対してフルHDで約15%、WQHDで約16%、4K解像度で約12%の性能アップでした。

3世代前のGTX 1660 Superから見ると、約64~68%(およそ1.7倍)の性能アップです。

RTX 3060 Tiに及ばない性能でしたが、NVIDIAの公式価格は100ドルも安いです。25%の値下げで10%前後の性能ダウンに相当し、コストパフォーマンスがやや改善されます。

やかもち1つ上の「RTX 4060 Ti」よりマシな性能です。fpsを底上げ「DLSS」を使った結果 NVIDIA DLSSの仕組み「DLSS」の仕組みをざっくり解説フルHDでいったんレンダリング機械学習を使って4Kにアップスケーリング実質4Kのフレームが完成します

4K解像度のレンダリングは非常に重たい作業ですが、DLSSを使えばフルHDやWQHD相当のレンダリングで済ませられるので、フレームレートを稼ぎやすくなります。

ちなみに、どの程度の解像度でレンダリングするかどうかはゲーム側の設定で調整できます。高画質な設定ならWQHD相当で、性能重視な設定だとフルHDやHD相当でレンダリングを行います。

RTX 4000シリーズは、コア内部に搭載された機械学習に特化した「Tensor」コアを用いて、高画質なアップスケーリングを用いたフレームレート底上げ機能「DLSS」を利用できます。

今回はDLSS 2以上に対応している4本のゲームで、DLSSの効果をテストしました。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:マインクラフトBE版

高負荷なレイトレーシングとNVIDIA DLSS 2に対応している、マインクラフトBE版(16チャンク読み込み)で比較したグラフです。

GTX 1660 Superはそもそもレイトレ非対応で「0 fps」に、Radeon RXはDLSSが使えないため非常に不利な性能です。RTX 4060はフルHD~4KでRTX 3060を上回ります。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:NVIDIA DLSSを試す

(NVIDIA:DLSSバランス / AMD:FSRバランス)

タルコフ(4K解像度)でDLSSを使った結果、RTX 4060のフレームレートがなんと約2.1倍に跳ね上がります。

大幅な性能アップですが、RTX 3060にすら届かないです。

NVIDIA DLSS 3.0はフレーム生成に対応

次はRTX 4000シリーズ独自の強み「DLSS 3.0(フレーム生成」に対応したゲームで、旧世代を圧倒できるかチェックします。RTX 4070までなら、DLSS 3有効時の性能はまさに別次元でしたが・・・果たして?

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:NVIDIA DLSSを試す

(NVIDIA:DLSSバランス / AMD:FSRバランス)

サイバーパンク2077(4K解像度 + パストレーシングモード)の検証結果です。

DLSS 2だけだと厳しい動作ですが、RTX 4000シリーズ限定のDLSS 3(フレーム生成)を使うと、2倍を超える性能アップを実現。

しかし、DLSS 3を使ってもなお平均30 fpsにすら満たないです。RTX 4060で4Kレイトレゲーミングは厳しいです。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:NVIDIA DLSSを試す

MSFS(4K解像度 + ウルトラ品質)でDLSSを使った検証結果です。

DLSS 3有効時で約2.4倍もの性能アップを得られますが、DLSS 2を有効にしたRTX 3060から約1.2倍の性能差にとどまります。

DLSS 3のフレーム生成はたしかに機能します、しかし元のネイティブ性能が悪ければ効果も限定的です。

やかもち効果はあるけれどRTX 3060に対して大差をつけられるほどの性能アップは得られませんでした。A Plague Tale: RequiemAtomic HeartBright Memory: InfiniteCyberpunk 2077Conqueror’s BladeDakar Desert RallyDeliver Us MarsDestroy All Humans! 2 – ReprobedDying Light 2F1 22FIST: Forged In Shadow TorchForza Horizon 5Hitman: World of AssassinationHogwarts LegacyJurassic World Evolution 2JusticeLoopmancerMarvel’s Midnight SunsMarvel’s Spider-Man: Miles MoralesMarvel’s Spider-Man RemasteredMicrosoft Flight SimulatorMount & Blade II: BannerlordNeed For Speed UnboundPerishPortal with RTXSackboy: A Big AdventureThe Witcher 3: Wild Hunt – Game of the Year EditionWarhammer 40,000: DarktideWRC GenerationsBlack Myth: WukongChernobyliteDiablo IVIcarusMaraudersMidnight Ghost HuntNaraka: BladepointRipoutSTALKER 2: Heart of ChornobylScatheSuper People 2 (available now in early access)Sword and Fairy 7SyncedThe Cycle: FrontierThe Day BeforeThe FinalsThe Lord of the Rings: GollumThrone and LibertyTower of FantasyWarhavenWitchfire

2023年3月時点、上記の50タイトルがDLSS 3.0に対応する予定です。

3DMark等の定番ベンチマークに興味がないので説明は省きます。

理論値だとRTX 4060はRX 7600に近い性能で、RTX 3060 Tiには届かない性能だと分かります。

RTX 4060のクリエイティブ性能を比較GPURTX 4060RTX 3060 12GBシェーダー数CPUのコア数に相当30723584ブーストクロック2460 MHz1777 MHzVRAMGDDR6 8 GBGDDR6 12 GB理論性能(FP32)15.11 TFLOPS12.74 TFLOPS

グラフィックボードのクリエイティブ性能は基本的に、シェーダー数とクロック数から計算できる理論性能(FP32)に比例して高くなる傾向があります。

RTX 4060は約15テラフロップス、RTX 3060 12GBが約12.7テラフロップスで、数値上はRTX 4060の方が高性能です。実際にいくつか試して確認しましょう。

GPUレンダリング(Blender) GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:GPUレンダリング(Blender)

GPUレンダリングの定番ベンチマーク「Blender 3.5.0」では、RTX 4060がRTX 3060から約1.3倍も性能が伸びています。おおむねRTX 3060 Ti相当です。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:GPUレンダリング(Blender)

スコアの内訳(Monster / Junkshop / Classroom)はそれぞれ以上のとおりです。

画像のAIアップスケーリング

AI(機械学習)を用いた画像のアップスケーリングをテストします。

シェアウェアだとTopaz Gigapixel AIが有名ですが、今回は無料で使えるStable Diffusion Web UIのExtrasから「R-ESRGAN x4+」を使って、画像の4倍超解像を試しました。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:画像のAIアップスケーリング

2048 x 2048 pxの4倍アップスケーリングは34.1秒かかり、RTX 3060より1割高速化しています。

AIイラスト(Stable Diffusion)

AIイラストの定番ソフト「Stable Diffusion(AUTOMATIC1111 web ui版)」を使って、AIイラストの生成時間を比較します。

使用するベンチマーク内容は以下のガイド記事より3点です。

【Stable Diffusion】AIイラストにおすすめなグラボを検証

ハローアスカベンチ(512 x 512)神里綾華(LoRA + ControlNet)ベンチ(512 x 768)神里綾華(LoRA + Latent x2.0)ベンチ(1024 x 1536)

生成時間が短いほど高性能です。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:AIイラスト(Stable Diffusion)

ハローアスカベンチ(10枚分)の生成時間は、RTX 4060が33.7秒、RTX 3060 12GBが41.5秒でした。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:AIイラスト(Stable Diffusion)

神里綾華(LoRA + ControlNet)ベンチの生成時間は、RTX 4060が66.3秒、RTX 3060 12GBが79.9秒でした。VRAMが足りている状況だとRTX 4060が優位です。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:AIイラスト(Stable Diffusion)

神里綾華(LoRA + Latent x2.0)ベンチではHires Fix(アップスケーリング)でVRAMへの依存度が高まる影響で、RTX 4060はRTX 3060 12GBに逆転されてしまいます。

AIイラスト用途だとRTX 3060 12GBの方が適しています。

やかもち「Hires Fix」や「Tiled Diffusion + Tile CN」など、VRAM使用量が多い内容だとRTX 3060 12GBに勝てません。機械学習(Tensor Flow 2) GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:機械学習(Tensor Flow 2)

python 3.10.6にGPU版Tensor Flow 2を読み込み、kerasパッケージの「手書き文字の識別トレーニング(MNIST)」を実行します。25 epochの学習を合計5回実行して、処理にかかった平均時間を求めます。

RTX 4060は平均23.6秒も学習にかかり、RTX 3060 12GBよりも遅い結果に終わります。

理論性能(FP32)から期待される性能をまったく出せておらず、VRAMバス幅のボトルネックが疑われる結果です。

動画編集(PremiereとDavinci)

Puget Systemsのベンチマークプリセットを使って、動画編集の定番ソフト「Adobe Premiere Pro」と「Davinci Resolve Studio」のGPU性能をテストします。

テストに使用される動画素材は基本的に4K解像度以上で、割りと負荷の重たいワークロードです。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:動画編集(PremiereとDavinci)

Premiere ProのGPUスコアは「63.9点」で、RTX 3060 TiどころかRTX 3060 12GBにすら届かないスコアです。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:動画編集(PremiereとDavinci)

素材のプレビュー性能(Live Playback)も伸びがイマイチ悪く、RTX 3060 12GBに1割もの性能差をつけられています。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:動画編集(PremiereとDavinci)

Davinci Resolve StudioのGPUエフェクト性能は「77点」で、RTX 3060 12GBと大差なし。RTX 3060 Tiに3割近くも引き離されています。

動画エンコード(NVEncなど)世代RTX 4060 (Ada Lovelace世代)RTX 3060 12GB (Ampere世代)NVEncエンコーダー第8世代第7世代NVEncデコーダー第5世代第5世代AV1エンコード対応–AV1デコード対応対応

RTX 4060に搭載されている第8世代NVEncエンコーダーを検証します。

rigayaさん作のAviutl拡張プラグイン「NVEnc 7.26」を使って、RTX 4060 Tiの動画エンコード性能を検証しましょう。

テスト内容は1分30秒ほどのフルHD動画(原神のプレイ動画)を、VBR形式(ビットレート9000 kbpsでBフレーム挿入あり)でエンコードするのみ。ログに記録される処理速度(fps)で性能を比較します。

RadeonはNVEncを使えないので、AMD VCE(VCEEnc)を使います。VBR形式(ビットレート9000 kbps)で、プリセット:Qualityです。

VCEEncではBフレーム挿入を使っても画質がまったく改善せず、いたずらにエンコード速度を半減させるだけなので、Bフレーム挿入をあえて使いません。

遅い割に画質が変わらない「罠」です。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:動画エンコード(NVEncなど)

第8世代NVEncエンコーダーの処理速度はとても優秀です。特にAV1エンコードが平均300 fps前後とスピーディー。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:動画エンコード(NVEncなど)

もちろん、エンコード品質(VMAFスコア)も高いです。

やかもちH.264とHEVCエンコードは品質そのままでやや高速化、第8世代から対応したAV1では超高速かつ高品質です。ゲーム開発(Unreal Engine 5)

無料で使えるゲーム開発ソフト「Unreal Engine 5.1.1」のプレビュー性能をテストします。

無料で配布されている「City Sample(The Matrix Awakens)」から「Small_City_LVL」を読み込み、既定のルートを1周してフレームレートを測定します。

「Big_City_LVL」だとメインメモリ容量が不足して動作が不安定だったため、メモリ容量32 GBでもなんとか動作するSmall版をテストしました。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:ゲーム開発(Unreal Engine 5)

VRAM容量が8 GBしか無い割にRTX 4060が踏ん張った結果に。なお、VRAM容量を12 GBも持つRTX 3060には当然ながら届きません。

ゲーム実況配信(OBS Studio)

ゲーム配信で定番のソフト「OBS Studio」を使って、RTX 4060のゲーム配信性能を比較します。

フォートナイトのベンチマークモードを録画配信して、平均フレームレートやコマ落ち(ドロップフレーム率)を比較した結果がこちら↓

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:ゲーム実況配信(OBS Studio)

RTX 4060のフルHD配信性能は安定しています。配信していない場合と比較して、およそ1割の性能低下です。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:ゲーム実況配信(OBS Studio)

H.264形式で配信と録画をした場合、AV1形式で行った場合、どちらもフルHDならほとんどコマ落ち(ドロップフレーム)せずテスト完了です。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:ゲーム実況配信(OBS Studio)

(まだ)需要は少ないですが、4K解像度で配信と録画を同時に行った場合の性能もチェック。フルHDと同じく、1割くらいの性能低下で済みます。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:ゲーム実況配信(OBS Studio)

ただし、コマ落ち(ドロップフレーム)が深刻です。

プリセット「P4:Medium」だとエンコード負荷が重たすぎて、H.264形式でほぼすべてのフレームを落とします。AV1形式なら、ほとんどコマ落ちせずにテストをクリアできました。

H.264でも設定を妥協すればコマ落ちを防げますが、妥協した分だけ画質も犠牲に。AV1エンコードを使えるRTX 4060の方が、ゲームの実況配信に有利なグラボです。

オーバーウォッチ2を4K解像度でリプレイモード中に録画して、AV1とH264で画質を比較しました。

画質の差が分かりやすいように、ビットレートを9000 kbps(フルHD換算で2250 kbps)まで下げている影響はありますが、AV1の方がはるかに高画質だと分かるはずです。

RTX 4060の消費電力を比較

電力ロガー機能のついた電源ユニットを2台使って、CPUとマザーボードに電力供給を分割します。

テスト環境電源ユニット #1システム全体850 W(80+ Platnium)使用モデル「Corsair HX850i」電源ユニット #2CPUや水冷クーラーなど850 W(80+ Gold)使用モデル「Toughpower iRGB PLUS」

システム全体を担当する電源ユニットから、+12Vレールの消費電力を見るとグラフィックボード単体の消費電力とほぼ一致します。

上記の接続方法だと、+12Vレールは基本的にグラフィックボード(6+2 pinとPCIeスロット)で使用されるため、CPUを取り除いておけば自ずとグラフィックボード単品の消費電力を抽出可能です。

ただし、電源ユニットの電力ロガーセンサーは刻み値が粗いです。変動幅が小さくなりがちな、低負荷時(低設定のフルHDなど)の精度はやや悪いです。

GPU単体の測定値を見るのではなく、他と比較して相対的に見るべきです。

誤:Aは平均200 Wらしい正:AはBと比較して50 W少ないらしい

これくらいのニュアンスでデータを見てくれると助かります。

やかもち高精度な測定センサー「Powenetics v2」か「NVIDIA PCAT(Power Capture Analysis Tool)」が心底欲しいです。

特定のゲームをプレイ中の消費電力ではなく、テストした14個のゲームタイトルから平均消費電力を求めます。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:消費電力

タルコフやMSFSなど、CPUボトルネックの影響でGPU使用率が上がりにくいタイトルが含まれているため、RTX 4060のフルHD消費電力は平均116 Wに。

WQHDで平均120 Wに、4K解像度で平均123 Wの消費電力です。RTX 3060 12GBより40 W前後も減り、GTX 1660 Superとほぼ同じ水準です。

GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:ワットパフォーマンス

消費電力1ワットあたりの平均フレームレートを計算したグラフです。

消費電力が減ったおかげで、従来(RTX 3060)比でワットパフォーマンスが大きく改善されます。フルHDでおよそ1.5倍、WQHDも1.5倍、4Kで約1.4倍ワットパフォーマンスが向上します。

やかもちこうしてGTX 1660 SuperからRTX 4060まで見ると、GTX 1660 Superのワッパが意外と優秀で驚きます。RTX 3060と大差ないです。高負荷時のGPU温度は? GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:GPUコア温度

GPU使用率が100%に達する「3DMark Speed Way」を10分連続で動かして、RTX 4060(ZOTAC SOLO)のGPUコア温度を測定したグラフです(※テスト時の気温は27℃前後)。

RTX 4060(ZOTAC SOLO)は10分を通して平均64.2℃(ピーク66.7℃)でした。

消費電力が120 W前後しか無いおかげで、コンパクトなシングルファン設計の「ZOTAC SOLO」で問題なくRTX 4060を冷やし切れます。

注意:「ボード設計」の良し悪しが反映されます

グラフィックボードの温度比較は、テストに使用したボード設計に大きく左右されます。

同じRTX 4060搭載モデルでも、分厚くて全長の長いトリプルファンモデルなのか、今回のようにコンパクトなシングルファン設計かどうかで冷え方や騒音がまったく違います。

GPUチップ本体の発熱度合いではなく、ボード設計の上手さを比較しているため参考程度に見てください。

騒音を10分テスト(動作音はうるさい?) GeForce RTX 4060のベンチマーク比較:騒音値(動作音)

デジタル騒音メーターを距離50 cmに置いて、騒音値を測定しました。

RTX 4060 Ti 16GBのファン騒音値

アイドル時ですらファンが微妙に回っていて微妙に音がします。テストを開始すると動作音がじわじわと上昇し、静かとは言えない「普通」な動作音でした。

120 W程度の熱源をシングルファンで冷やし切るため、かなりアグレッシブなファンプロファイルが適用されています。

注意:「ボード設計」の良し悪しが反映されます

グラフィックボードの動作音(騒音)比較も、温度と同じくテストに使用したボード設計に大きく左右されます。

単純に、ヒートシンクが分厚くて大口径な冷却ファンを搭載している設計の方が有利です。特定のGPUチップだから静か、ではなく巨大な設計だから静かに冷えやすい(またはコンパクトな設計だからうるさい)と見てください。

上記のグラフから確からしい情報は、特定のボード設計がどれくらい静かに動作できるかどうかに過ぎず、参考程度に見るべきです。

騒音値(dBA)評価目安30 ~ 32.49極めて静か耳を近づければ聞こえるレベル32.5 ~ 34.9静かファンが回っているのが分かる35 ~ 39.9やや静か扇風機を「小」で回したくらい40 ~ 42.49普通エアコンよりは静かな音42.5 ~ 44.99やや騒音エアコンの動作音に近い45 ~ 50騒がしい扇風機を「中~大」で回した音50 ~うるさい・・・換気扇を全力で回した音まとめ:お財布が許すなら4060より3060 Tiです 「RTX 4060」のデメリットと弱点4K解像度で性能が伸びづらいVRAMを酷使するゲームに弱いDLSS 3.0対応ゲームが少ないNVEncエンコーダーが「1基」にカット動画編集の性能がなぜか低い従来モデルよりVRAMが4 GB減った「RTX 4060」のメリットと強みフルHDで144 fps↑が可能fpsをドカッと増やす「DLSS 3.0」驚異的なワットパフォーマンス扱いやすいコンパクト設計ありますそこそこ速いAIイラスト性能高画質で超高速な「AV1エンコード」安定した配信性能(コマ落ちが少ない)MSRPは30ドルの値下げ4万円台の手頃な価格設定

RTX 4060は意外と悩ましい選択です。

単純なゲーム性能はRTX 3060 12GBより約2割の性能アップで、RTX 3060 Tiに少し届かない程度です。加えて、独自のユニーク機能(DLSS 3やAV1エンコード)が付属します。

価格はRTX 3060 Tiより約1万円(20%)安く、コストパフォーマンスが優れているように見えます。

「見えます」と表現するのは、要するにRTX 4060に明確な弱点が存在するからです。容量8 GBかつ128 bitのVRAMに由来する、汎用性の低さが問題点です。

VRAMをあまり使わないゲームならRTX 4060は性能をフルに発揮します。逆に、VRAMを酷使するゲームだと格下のRTX 3060に追いつかれてしまう場合もあります。

AIイラストや動画編集など、一部のクリエイティブタスクでRTX 3060やRTX 3060 Tiに性能で劣るシーンも確認されています。

結論、RTX 4060は手放しにおすすめしづらい惜しいグラボです。お財布が許すのであればRTX 3060 Tiをおすすめします。

RTX 4060に付属するユニーク機能(DLSS 3やAV1エンコード)によほどの価値を感じたなら、RTX 4060を選んでみてもいいですが、過度な期待は禁物です。

以上「RTX 4060とRTX 3060 Tiどっちがいい?【実際にベンチマーク性能比較】」でした。

やかもち中途半端にVRAMをケチったせいで、用途によって旧世代に勝ったり負けたりする微妙な展開。コスパ最優先なら・・・アリ・・・かな?「RTX 3060 Ti」搭載のおすすめBTO PCを5つ紹介

「LEVEL∞」買ってみた:Ryzen 7 + RTX 3060 Tiなのに安い!

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BTOパソコンだとまだ仕入れ値が高いせいか、RTX 3060 Tiモデルと大差ないモデルが目立ちます。同じ値段ならRTX 3060 Tiを買ったほうがお得です。

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