【全国】夏の避暑地におすすめのスポット47選!高原や滝、渓谷など<2024> |じゃらんニュース

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【全国】夏の避暑地におすすめのスポット47選!高原や滝、渓谷など<2024> |じゃらんニュース

2024-07-10 21:05| 来源: 网络整理| 查看: 265

2024.06.27

【全国】夏の避暑地におすすめのスポット47選!高原や滝、渓谷など<2024> Facebook ポスト LINE このエントリーをはてなブックマークに追加 pinterest

夏に訪れて欲しい、全国の避暑地を紹介します。気温がぐっと下がる鍾乳洞や見た目にも涼やかな滝、渓谷、湖など、「夏は好きだけど暑さは苦手」という人におすすめしたい各地の涼しいスポットを集めました。

暑い夏も快適に過ごせる避暑地で、お出かけを楽しみましょう♪

※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました。

目次

白ひげの滝【北海道】 奥入瀬渓流【青森県】 厳美渓【岩手県】 秋保大滝【宮城県】 元滝伏流水【秋田県】 ドッコ沼【山形県】 五色沼湖沼群【福島県】 華厳滝【栃木県】 奥四万湖【群馬県】 鹿島神宮【茨城県】 長瀞岩畳【埼玉県】 養老渓谷【千葉県】 奥多摩湖【東京都】 江の島岩屋【神奈川県】 鳴沢氷穴【山梨県】 志賀高原【長野県】 美人林【新潟県】 黒部峡谷鉄道【富山県】 鶴仙渓遊歩道【石川県】 瓜割の滝【福井県】 竜ヶ岩洞【静岡県】 養老の滝【岐阜県】 茶臼山高原【愛知県】 赤目四十八滝【三重県】 河内の風穴【滋賀県】 貴船神社【京都府】 明治の森箕面国定公園(箕面滝)【大阪府】 六甲山【兵庫県】 面不動鍾乳洞【奈良県】 三段壁洞窟【和歌山県】 大山【鳥取県】 石見銀山龍源寺間歩【島根県】 蒜山高原【岡山県】 帝釈峡【広島県】 秋芳洞【山口県】 池田湖水際公園【徳島県】 寒霞渓【香川県】 四国カルスト【愛媛県・高知県】 仁淀川【高知県】 皿倉山【福岡県】 虹の松原【佐賀県】 七ツ釜鐘乳洞【長崎県】 菊池渓谷【熊本県】 慈恩の滝【大分県】 高千穂峡【宮崎県】 丸尾滝【鹿児島県】 石垣島鍾乳洞【沖縄県】

【北海道】白ひげの滝 涼を感じさせるコバルトブルーに輝く美瑛川と名瀑 (画像提供:白ひげの滝)

北海道・美瑛町にあり、滝が白いひげのように見えることから名づけられた落差30mの「白ひげの滝」。岩壁から染み出た水が流れ落ちる、日本では珍しい潜流瀑(せんりゅうばく)です。

水に含まれる鉱物成分の影響で、美瑛川が美しいコバルトブルーに輝くのが特徴。天候によって川の色が変わるため、訪れるたび違う光景を見ることができます。

新緑の夏、紅葉の秋と、季節によって見られる景色も変化。通称“ブルーリバー”と呼ばれる橋の上から、滝や川、木々を一望するのがおすすめです。夏の夜は滝のライトアップも行われます。

口コミ ピックアップ

車道から少し横に入ってすぐありますので、行きやすいです。真夏に行ったので、見てて気持ち良かったですが、今度は雪の白ひげの滝も見てみたいです。 (行った時期:2023年8月)

青い池に並ぶ美瑛の景勝地です。白金温泉脇を流れる青い美瑛川の峡谷に、伏流水が白滝(潜流瀑)となって流れ落ちます。落差30m程あるダイナミックな滝で、無料駐車場からも近く観瀑客がひっきりなしに訪れていました。 (行った時期:2023年7月)

■白ひげの滝 北海道上川郡美瑛町字白金 散策自由 なし 無料 美瑛駅よりタクシーで30分/道東道占冠ICより約1時間40分 あり(無料) 「白ひげの滝」の詳細はこちら 「白ひげの滝」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:美瑛町観光協会)

【青森県】奥入瀬渓流 マイナスイオンたっぷり!水流の音を聴きながら散策を楽しむ (画像提供:十和田湖国立公園協会)

「奥入瀬渓流」は、青森県の十和田湖畔・子ノ口から焼山まで約14km続いています。道を包むように続く木々のトンネルや巨大な岩や切り立った崖、そして清流が作り出す自然美に癒されます。

渓流沿いに車道と遊歩道があり、短時間の散策からトレッキングまで、体力に合わせて様々な楽しみ方が可能。車の中からでも、自然を間近に感じられますよ。

口コミ ピックアップ

銚子大滝には昨年も行きましたが豪雨でしたので、ぜひ晴れた日に訪れたいと思い、今年も訪れました。今年は、晴れて木漏れ日が差し、清々しい気分の観光となりました。(一部抜粋) (行った時期:2023年8月)

渓流に何ヶ所かにある滝から出るマイナスイオンは期待通りでした。天気も良く木々の間から降りてくる日差しがとてもいい感じです。自分は八戸に向かいましたが十和田湖へ向かうコースの方が景色的には満喫出来ます。 (行った時期:2023年7月)

■奥入瀬渓流 青森県十和田市奥瀬 散策自由 なし 無料 東北道黒石ICより約1時間10分/八戸道八戸ICより約1時間30分 あり(無料) 「奥入瀬渓流」の詳細はこちら 「奥入瀬渓流」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:十和田湖国立公園協会)

【岩手県】厳美渓 吊り橋から眺める渓谷美と荒々しい川の流れは圧巻 (画像提供:(一社)一関市観光協会)

岩手県の栗駒山に源を発し、一関市内へと流れる磐井川の浸食によって2kmにわたる渓谷美を見せる「厳美渓(げんびけい)」。

吊り橋から眺める雄大な岩肌とエメラルドグリーンの水流、川岸を彩る四季が奏でる景色は、国指定名勝・天然記念物に指定されています。豪快な上流、穏やかな下流と、場所によって違った光景が見られるのも特徴の一つ。

(画像提供:(一社)一関市観光協会)

岩場のカゴにお金を入れると、対岸のお茶屋からロープ伝いにだんごとお茶が入ったカゴが飛んでくる、名物「空飛ぶだんご」(500円)も是非味わってみてください。1セットにごま、みたらし、あんこの3本とお茶がついています。

口コミ ピックアップ

一関市の名勝で渓谷美が楽しめます。同名の道の駅は車で5分ほどですが、付近にはレストハウスもあり観光バスも寄りやすそうです。(一部抜粋) (行った時期:2023年9月)

久しぶりの再訪です。空飛ぶ郭公団子を求める人の列は相変わらずで、一番の観光スポットになっています。緑豊かな断崖を割くように流れる清流の美しさは格別です。吊り橋を巡る散策コースは青紅葉がまぶしく、紅葉の季節にまた訪れてみようかなという気持ちになりました。 (行った時期:2023年7月)

■厳美渓 岩手県一関市厳美町滝ノ上地内 散策自由 なし 無料 一ノ関駅よりタクシーで約20分/東北道一関ICより約10分 あり(無料) 「厳美渓」の詳細はこちら 「厳美渓」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:(一社)一関市観光協会)

【宮城県】秋保大滝 高さ55mのダイナミックな直瀑は一見の価値あり (画像提供:秋保・里センター)

国の名勝に指定されている「秋保大滝(あきうおおたき)」は、幅6m、高さ55mの規模を誇ります。轟音をたてて豪快に水が流れ落ちる姿が素晴らしく、「日本の滝100選」にも数えられています。

滝見台からの景色も見事ですが、不動滝橋の脇から遊歩道を通って滝つぼの近くに行き、大迫力の滝を見上げるのもおすすめです。春と夏は鮮やかな新緑、秋は黄や赤に染まった紅葉、冬は水墨画のような雪景色と、四季を通して絶景を楽しめます。

口コミ ピックアップ

色々な季節、どの季節もそれぞれ雰囲気がかわりとてもいいです。何度も来ていますが迫力に圧倒されマイナスイオンたっぷり。癒されました!ほんとにおすすめです。 (行った時期:2023年8月)

滝はすごい迫力があり、真夏に行ったので子供達は裸足になって足をパシャパシャ気持ち良さそうでした。ただ滝見台から往復歩いて、山道で汗だく。いい運動になりました。行く方は近場の駐車場から歩く事がおすすめです。いい思い出になりました。 (行った時期:2023年8月)

■秋保大滝 宮城県仙台市太白区秋保町馬場大滝地内 散策自由 なし 無料 仙台駅よりバスで約75分(平日のみ運行)/東北道仙台宮城ICより約35分 あり(無料) 「秋保大滝」の詳細はこちら 「秋保大滝」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:秋保・里センター)

【秋田県】元滝伏流水 緑の苔と白い水しぶきのコントラストが美しい滝 (画像提供:にかほ市商工観光部観光課)

「元滝伏流水」は、秋田県にかほ市の鳥海山の麓にある高さ約5m、幅約30mの滝です。

規模が小さいながらも、苔むした緑色の岩肌を伝う伏流水の白い水しぶきがなんとも風流で、訪れる人々の心を惹きつけています。早朝には、滝の前に漂う薄い霧と朝日の美しい光が交差し、幻想的なシーンを創り出すこともあるそう。

冷たい伏流水がこんこんと湧き出ているため、真夏でも滝の周辺はひんやりとした空気に包まれます。

口コミ ピックアップ

今年の夏は猛暑でしたが、元滝に行くと別世界の体験ができます。マイナスイオンが出まくっている散策路を歩くと、元滝に到着です。平日は訪れている人も少なく、涼しさの中でゆったりと贅沢な時間を過ごすことができますよ! (行った時期:2023年8月)

静寂の中・ただ水の音だけ…目の前は、霧が立ち込めて幻想的・神秘的な空間でした。地元の役員の方に聞きましたら、水は鳥海山からの湧き水で、霧は、水面から湧き上がっているそうです。うまく言葉で言い表せません。これは、もう一度確認したいです。(一部抜粋) (行った時期:2023年6月)

■元滝伏流水 秋田県にかほ市象潟町関字元滝 散策自由 なし 無料 象潟駅よりタクシーで約15分/日本海東北道象潟ICより約10分 あり(無料) 「元滝伏流水」の詳細はこちら 「元滝伏流水」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:にかほ市商工観光部観光課)

【山形県】ドッコ沼 真夏でも涼しい蔵王高原にある沼。エメラルドグリーンの水面が爽やか (画像提供:蔵王観光開発)

真夏でも涼やかな風が吹く山形県・蔵王高原に位置する「ドッコ沼」。周囲約350m、平均水深2mの沼底からは水が湧き出ており、仏具の独鈷(とっこ)に形が似ていることから、その名で呼ばれるようになったとか。

木陰のベンチに座りながら、透き通ったエメラルドグリーンの沼を眺めれば、心も体も爽やかな気分に包まれます。

沼までは、蔵王中央ロープウェイで鳥兜駅へ行き、蔵王連峰や蔵王温泉街などの景色を眺められる鳥兜山展望台を経由する約1時間の徒歩ルートがおすすめ。その他鳥兜駅で中央第一リフトに乗り換えて直接行くコースもあります。

口コミ ピックアップ

中央ロープウェイの山頂駅からすぐ下にあるリフトに乗ると、徒歩で行けます。ずっと下りなので、行きは歩いて帰りにリフトに乗るのがお勧めです。この場合はリフトとは反対側の右方向への道路を道なりに進むとドッコ沼への標識があり、これに従ってゲレンデの中のけもの道のような通路を下っていくと到着します。途中に花も咲いていて快適でした。 (行った時期:2022年9月)

夏の暑い日ロープウェイで行きました。下よりは涼しいもののそれでも日差しが厳しい快晴の山の上。ドッコ沼を目指し歩いていくと、森林の中にエメラルド色の沼が。近づくと水はきれいなエメラルド色なのに透明。木々の下なので涼しい風が通り抜け、丸太に腰をおろし水面を眺めていると癒されんばかりでした。 (行った時期:2022年7月)

■ドッコ沼 山形県山形市蔵王温泉 【蔵王中央ロープウェイ】8時30分~17時(4月~10月)【中央第1リフト】9時~16時 【蔵王中央ロープウェイ】5月・11月に整備運休あり※その他、天候による臨時運休あり 【蔵王中央ロープウェイ往復】中学生以上1800円、小学生900円、幼児は大人1名につき1名無料【中央第1リフト】中学生以上700円、4歳~小学生350円 山形道山形蔵王ICより約30分/東北中央道山形上山ICより約20分 あり(夏期は無料) 「ドッコ沼」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:蔵王観光開発)

【福島県】五色沼湖沼群 緑豊かな自然に囲まれた、色鮮やかな“神秘の沼” (画像提供:裏磐梯観光協会)

「五色沼湖沼群」は、エメラルドグリーンやターコイズブルー、パステルブルーといった鮮やかな色彩を放つ約30の湖沼の総称です。5つの沼というわけではなく、水中に含まれる火山性物質などの影響で様々な色を見られることから、“五色沼”と呼ばれるようになりました。

「五色沼湖沼群」のある裏磐梯エリアは、夏の平均気温20度前後という過ごしやすい気候が特長。周囲には全長約3.6kmの自然探勝路が整備されており、片道は歩きで約1時間30ほど。帰りは路線バスで戻ることも可能です。

アップダウンが少なく歩きやすいコースなので、自然の清々しい空気と風を感じながらのんびりとハイキングを楽しめます。

■五色沼湖沼群 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原 散策自由 なし 無料 猪苗代駅よりタクシーで約25分/磐越道猪苗代磐梯高原ICより約25分 あり(無料) 「五色沼湖沼群」の詳細はこちら 「五色沼湖沼群」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:裏磐梯観光協会)

【栃木県】華厳滝 高さ97mから水が落下する壮大な景色!新緑とのコントラストも美しい 華厳滝

高さ97mの岸壁を、中禅寺湖の水が一気に流れ落ちる迫力満点の「華厳滝(けごんのたき)」。「日本三名瀑」の一つにも数えられており、国の名勝にも指定されています。

エレベーターを利用すれば、観爆台から滝つぼを間近に見ることができます。爆音をたてながら水しぶきが弾ける姿に圧倒されますよ。

細い滝が凍って輝きを見せる冬はもちろん、新緑の中をたくさんのイワツバメが周辺を飛び交う初夏の風景も見事です。

口コミ ピックアップ

お盆の頃に行きましたが、寒い寒い!!長袖の上着は絶対持って行ったほうがいいです!またエレベーターを降りてからは緩やかな坂と階段があります。常時、地面が濡れているので、滑りやすいのでお気をつけください! (行った時期:2023年8月)

華厳の滝を見るエリアの後ろに涅槃の滝があります。川に見えるような滝でした。前情報通り、上着を一枚持っていきました。日向があると良いのですが、日陰にはいると寒く感じました。上着はオススメアイテムです。 (行った時期:2023年5月)

■華厳滝 栃木県日光市中宮祠 散策自由※エレベーター運行時間【3月~11月】8時~17時(最終受付16時40分)【12月~2月】9時~16時30分(最終受付16時10分)※季節・気象状況により時間変更あり なし エレベーター往復【中学生以上】570円【小学生】340円【未就学児】無料 日光駅よりタクシーで約30分/日光宇都宮道清滝ICより約20分 あり(有料) 「華厳滝」の詳細はこちら 「華厳滝」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:(一社)日光市観光協会)

【群馬県】奥四万湖 “四万ブルー”と呼ばれる湖の青さが美しいダム湖で自然を堪能 奥四万湖

群馬県・四万温泉より車で約10分の場所に広がる「奥四万湖」は、四万川ダムによりつくられたダム湖です。1999年に完成し、周辺にはダム資料館もあります。

特徴的なのは、コバルトブルーのような青い色の湖面。その美しさから“四万ブルー”とも呼ばれています。

湖の周囲は車で一周でき、公園や見晴台、堤防の下側に「日向見公園」なども整備されており見所満載。近隣の四万温泉に立ち寄って、宿泊や湯を楽しむのもいいですね。

口コミ ピックアップ

10月初め、緑に囲まれた奥四万湖は、予想よりもエメラルドグリーンぽく見えてとても美しかった。訪れる季節や時間帯に寄って色が違って見え、何度でも行きたくなる。(一部抜粋) (行った時期:2023年10月)

まだ暑さのこる四万湖は、青空が映えて美しいブルーを見せてくれました。見晴台に登ると絶好のカメラポイント。美しい写真が撮れます。スマホスタンドもあり便利です。 (行った時期:2023年8月)

■奥四万湖 群馬県吾妻郡中之条町四万 散策自由 なし 無料 関越道渋川伊香保ICより60分 あり(無料) 「奥四万湖」の詳細はこちら 「奥四万湖」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:(一社)四万温泉協会)

【茨城県】鹿島神宮 勝負事へのご利益があるとされる、厳かな雰囲気に包まれた神社 鹿島神宮

「鹿島神宮」は、東国三社に数えられる古社。敷地内には、茨城県の天然記念物に指定されている広大な森が広がっています。特に奥宮へと続く奥参道は夏でも涼しい場所。巨木に覆われた約300mの参道は、荘厳な雰囲気に包まれています。

1日に40万L以上の水が湧き出ている「御手洗池」は見どころのひとつ。水底が見えるほど澄んでおり眺めているだけで清々しい気分になれますよ。

口コミ ピックアップ

歴史を感じさせる大木を眺めながら、歩みを進めていくと、大変立派なお社。暑い最中でも、清々しい気持ちになります。茶屋の、かき氷の美味しかったこと! (行った時期:2023年7月)

行きたい行きたいと思っていた!念願の鹿島神宮。神社内の静けさ、真夏日なのに心地よい風が吹いて心身共に心が洗われる感がありした。とても神秘的でした。君が代の碑がある事を知っていたのと、さざれ石も観れたことに感激でした! (行った時期:2022年8月)

■鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1 参拝自由【授与所・御祈祷】8時30分~16時30分 なし なし 鹿島神宮前駅より徒歩7分/東関東道潮来ICより約12分 あり(有料) 「鹿島神宮」の詳細はこちら 「鹿島神宮」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:鹿島神宮)

【埼玉県】長瀞岩畳 川を下りながら、大地の神秘が作り出す岩畳と自然の風景を堪能 (画像提供:長瀞町観光協会)

国指定名勝・天然記念物の長瀞渓谷にある「長瀞岩畳」。岩畳は、隆起した結晶片岩が約500m続く一枚岩で、対岸には秩父赤壁と呼ばれる絶壁や明神の滝があります。

地質学研究の面でも珍しい地形で、長瀞は別名“地球の窓”とも呼ばれています。岩畳の周囲には遊歩道が整備されているので、ぜひ散策してみてください。渓谷を流れる荒川はとても穏やかで、川下りをしながら季節の風景を楽しむのもいいですね。

口コミ ピックアップ

川下りもいいですが、岩畳をゆっくりあるくと癒やされますよ。ゆったりとした流れ、穏やかな緑。混雑していなければストレス発散にもってこいです! (行った時期:2023年9月)

お天気が良かったのも手伝って、賑わいもあり、素晴らしい景観でした。夏には是非、オススメです。岩畳に行く道中も、色んなお店があり、とっても楽しいです。 (行った時期:2023年7月)

■長瀞岩畳 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞 散策自由 なし 無料 長瀞駅より徒歩5分/関越道花園ICより30分 あり(有料) 「長瀞岩畳」の詳細はこちら 「長瀞岩畳」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:長瀞町観光協会)

【千葉県】養老渓谷 100mに渡り流れ落ちる滝は必見!釣りやバーベキューもおすすめ (画像提供:大多喜町観光協会)

「弘文洞跡(こうぶんどうあと)」をはじめ養老八景の景勝に恵まれた「養老渓谷」。房総半島のほぼ真ん中に位置する、千葉県有数の温泉地としても知られています。

渓谷にはいくつもの滝が点在。水が緩やかに流れ落ちる幅100mの「栗又の滝」は、駐車場からも近く訪れやすい場所にあります。木陰をゆっくり散策しながら、滝をめぐるのもいいですね。

また、渓流釣りやハイキングなど、手軽にアウトドアが楽しめるので、夏のレジャーにピッタリです。

2024年6月現在、遊歩道は台風の影響で一部通行不可となっています。公式ホームページを確認してから訪れてください。

口コミ ピックアップ

子連れで養老渓谷駅からバスで粟又の滝で下車し滝巡りをしました。美しい滝に感動しました。(一部抜粋) (行った時期:2023年8月)

湿度も高い6月の終わりに出かけました。風は少しありましたが、とても静かでした。樹木は多分鑑賞に差しさわりの無い事と来客の勝手を考慮して自然に手入れをされているように感じました。自然の大きさを感じ、ストレスから解放されるひと時でした。紅葉を見に再訪したいと思いました。 (行った時期:2023年6月)

■養老渓谷 千葉県夷隅郡大多喜町/市原市 散策自由 なし 無料 養老渓谷駅よりバスで15分/圏央道市原鶴舞ICより約20分 あり(有料) 「養老渓谷」の詳細はこちら 「養老渓谷」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:大多喜町観光協会)

【東京都】奥多摩湖 東京都内から日帰りも可能!奥多摩の名所で豊かな自然に包まれる (画像提供:奥多摩観光協会)

「奥多摩湖」は、多摩川を小河内ダムによってせき止めて造った人造湖。有効貯水量は1億8540万立方メートルにもおよびます。

湖畔の木々が日陰をつくり湖面からは涼しい風が流れるため、暑い夏には涼を感じられるスポット。留浦(とずら)と麦山(むぎやま)に架かる浮橋を渡るのがおすすめです。浮橋は、水位の低下や強風などの影響により通行止めとなる場合があるので、事前にホームページで確認してくださいね。

周辺には寺院や神社、渓谷など見所がたくさん!観光と合わせて訪れるのもいいですね。

口コミ ピックアップ

都内からもさほど遠くないところなのに、新緑ときれいな水をたたえた奥多摩湖は、癒されるスポットでした。 (行った時期:2023年4月)

■奥多摩湖 東京都西多摩郡奥多摩町原 散策自由 なし 無料 奥多摩駅よりタクシーで約15分/中央道大月ICより約60分 あり(無料) 「奥多摩湖」の詳細はこちら 「奥多摩湖」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:奥多摩観光協会)

【神奈川県】江の島岩屋 ライトアップによる幻想的な光景も魅力の海食洞窟 (画像提供:藤沢市観光協会)

神奈川県・江の島の最奥部にある「江の島岩屋」は、長い年月をかけ波の浸食によってできた海食洞窟(かいしょくどうくつ)です。奥行き152mで富士山の氷穴に通じていると言われる第一岩屋、龍神伝説の地とされる第二岩屋があります。洞窟内はひんやりとしていて、夏でも涼しいですよ。

洞内は照明や音響で神秘的に演出されており、江の島の浮世絵や龍神伝説のオブジェ展示なども行われています。

口コミ ピックアップ

行った感じは、「洞窟探索体験コーナー」って感じです。洞窟は、雰囲気ありますし、途中から蝋燭を持って洞窟を歩いてると、確かに探検隊みたいな気分になれて気分が高揚します。この中の雰囲気とやっていることは結構面白いです。(一部抜粋) (行った時期:2022年9月)

■江の島岩屋 神奈川県藤沢市江の島2 9時~17時※季節により異なる なし 入場料【中学生以上】500円【小学生】200円 片瀬江ノ島駅より徒歩約30分 なし 「江の島岩屋」の詳細はこちら 「江の島岩屋」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:藤沢市観光協会)

【山梨県】鳴沢氷穴 1年通して平均気温は約3度!ライトアップされた氷柱は幻想的 (画像提供:富士観光興業株式会社) (画像提供:富士観光興業株式会社)

山梨県・青木ヶ原樹海の東の入り口に位置する「鳴沢氷穴」は、自然の起伏に富んだタテ穴型洞窟。富岳風穴と並ぶ富士山麓の代表的な溶岩洞窟のひとつで、国の天然記念物に指定されています。

洞窟は総延長153mで環状になっており、約15分でぐるりと一周することが可能。天井からしたたる水滴が凍ってできた氷柱や、氷の池、氷の壁が見られ、ライトアップされた氷柱など美しい景色が広がります。

内部は年間通じて平均気温が3度と、夏でもひんやりしていて長くいると寒さを感じるほどです。

洞内は滑りやすく、急な階段もあるので、歩きやすい靴で訪れてください。

口コミ ピックアップ

残暑が厳しい日だったので洞窟内はひんやり気持ちの良い涼しさでしたが気温の低い日は上着などを羽織って行った方が良いと思いました。(一部抜粋) (行った時期:2023年9月)

夏休みに訪問、外はとても暑かったですが氷穴内は0度。とても涼しかった。夏でも1枚羽織って行くと良いかもしれません。氷穴内は道が濡れていて滑りやすく、しゃがんで移動しないといけない箇所もあるので、サンダルではなく運動靴を履いていくのがお勧めです。 (行った時期:2023年8月)

■鳴沢氷穴 山梨県南都留郡鳴沢村8533 9時~16時30分(入洞受付は16時まで)※季節により変動あり なし※冬季不定(12月にメンテナンス休業あり) 入洞料【中学生以上】350円【小学生以下】200円 河口湖駅よりタクシーで約20分/東富士五湖道富士吉田ICより約20分 あり(無料) 「鳴沢氷穴」の詳細はこちら 「鳴沢氷穴」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:富士観光興業株式会社)

【長野県】志賀高原 2000m級の爽やかな高原。スカイリフトで空中散歩もおすすめ :志賀高原 :志賀高原

2000m級の山々に囲まれ、大小70余りの湖沼もある雄大な自然の中のリゾート地「志賀高原」。標高が高いため、ゴールデンウィーク前後までスキー場がオープンしており、春スキーが満喫できます。

6月から10月のグリーンシーズンには、山や森、湖沼や川での様々なアクティビティの体験が可能。リフトやゴンドラで楽しむ空中散歩や、ガイド付きトレッキング、マウンテンバイクツアーなど、体を動かしながら、大自然を堪能できます。

口コミ ピックアップ

冬はスキー場として有名ですが、夏場は涼風に包まれた水と緑の別天地。リフトやゴンドラを利用すれば、手軽に大展望を目のあたりにできます。この時期は、湖沼散策や軽ハイキングを特におすすめします。可憐な花々が咲く湿原や林間では、数多くの蝶やトンボが出迎えてくれました。 (行った時期:2023年6月)

天気もよくて、新緑の中を2時間のトレッキング。四十八池湿原からのやまやまは、絶景。きつい所はなく、誰でも楽しめるコース。 (行った時期:2023年6月)

■志賀高原 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原 散策自由 なし 無料 長野駅より急行バスで約70分/湯田中駅よりバスで約30分/上信越道信州中野ICより約30分 あり(無料) 「志賀高原」の詳細はこちら 「志賀高原」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:志賀高原観光協会)

【新潟県】美人林 まっすぐに伸びるブナ林の美しさは圧巻 美人林

新潟県の中腹、十日町松之山の一角に生い茂る樹齢約100年のブナ林。昭和初期に一度伐採された後、再び伸びたブナの木々が美しく成長し、「美人林」と名付けられたそう。辺り一面ブナの木で覆われた幻想的な空間を満喫できます。

周辺よりも気温が約2度低いと言われており、夏は鮮やかな緑に包まれながら爽快な気分に浸れます。

数多くの野鳥が生息していることでも知られており、バードウォッチングをするのもおすすめですよ。

口コミ ピックアップ

ブナの葉の紅葉も始まってとても良い森林浴になりました。小雨が降っていましたが、ブナの葉が雨から守ってくれてました。 (行った時期:2023年10月)

鳥の鳴き声の中、子供と30分位の散歩が出来ました。ため池が枯れていたのが残念。道はなだらかです。美人林に向かう途中の道路でバードウォッチングをしている人を何人か見かけました。 (行った時期:2023年5月)

■美人林 新潟県十日町市松之山松口1712-2付近 散策自由 なし 無料 まつだい駅よりタクシーで約15分/関越道越後川口ICより60分 あり(無料) 「美人林」の詳細はこちら 「美人林」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:公益社団法人新潟県観光協会)

【富山県】黒部峡谷鉄道 トロッコ電車から見えるのは、雄大な渓谷の風景 (画像提供:黒部峡谷鉄道) (画像提供:黒部峡谷鉄道)

北アルプスを源とする黒部峡谷を縫うように走る「黒部峡谷トロッコ電車」。

麓の宇奈月駅から終点の欅平駅の周辺まで、黒部万年雪や人喰岩などの景勝地が点在しています。途中下車をしながら、冷たい黒部川での水遊びや、河原展望台に設けられた足湯でゆったりするのもいいですね。

窓がないオープン型の普通客車の他、窓付きの客車もあり、天候やその日の気分に合わせて選べます。

口コミ ピックアップ

景色はバツグンですし、乗ってるだけで、幸せな気持ちになります。1時間以上乗ってますが、あっという間です。是非一度訪れてみてください。とてもおすすめです。 (行った時期:2023年11月)

涼しくて、景色も最高!野生のサルにも会えました。往復で予約して乗りましたが、室井滋さんの案内放送で楽しめました。足湯より川に降りて足を入れましたが、とても冷たくて気持ちが良かった。タオルを持参すると良いです。 (行った時期:2023年9月)

■黒部峡谷鉄道 富山県黒部市黒部峡谷口11 【宇奈月駅始発】7時57分【欅平駅終発】16時43分※時期によって運行区間が変わるため、詳細は公式ホームページを確認 12月1日~4月中旬※時期・積雪等により変更の可能性あり。詳細はホームページを確認 宇奈月駅~欅平駅往復【13歳以上】4960円【6歳~12歳】2480円※詳細は公式ホームページを確認。2024年は宇奈月駅~猫又駅間の折返し運行。宇奈月駅~猫又往復【13歳以上】2820円【6歳~12歳】1420円 黒部宇奈月温泉駅よりタクシーで約20分(黒部峡谷鉄道宇奈月駅まで)/北陸道黒部ICより約20分 あり(有料) 「黒部峡谷鉄道」の詳細はこちら 「黒部峡谷鉄道」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:黒部峡谷鉄道)

【石川県】鶴仙渓遊歩道 自然豊かな渓流沿いを散策できる遊歩道 (画像提供:山中温泉観光協会)

石川県の山中温泉街に沿って流れる大聖寺川の渓流で、こおろぎ橋から黒谷橋までの約1.3kmをつなぐ「鶴仙渓(かくせんけい)遊歩道」。豊かな緑に包まれ、奇岩怪石や滝、淵などを眺めながらのんびりと散策できます。

遊歩道の途中には松尾芭蕉を祀った「芭蕉堂」、書院造の武家屋敷といった見どころも充実。総ヒノキ造りの「こおろぎ橋」や、珍しいS字型の「あやとりはし」と、橋がたくさんあるので、橋巡りも楽しいですよ。

また、夏の風物詩・川床(4月~11月)で渓流を眺めながら甘味を食べてくつろぐのもおすすめ。風流な日本の夏を満喫できますよ。

口コミ ピックアップ

道中は景色もよく、涼しくて風が吹くと心地よく自然を満喫できました。小学生の子どもも喜んで歩いていました。のんびり歩くのも観光の醍醐味ですね。 (行った時期:2023年6月)

こおろぎ橋から遊歩道の歩いてあやとりはしまで行く間に赤い和傘のいい感じのカフェがあって川の流れを眺めるのは良いと思います。 (行った時期:2023年5月)

■鶴仙渓遊歩道 石川県加賀市山中温泉 散策自由 なし 無料 加賀温泉駅よりタクシーで約20分/北陸道加賀ICより約20分 あり(無料) 「鶴仙渓遊歩道」の詳細はこちら 「鶴仙渓遊歩道」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:山中温泉観光協会)

【福井県】瓜割の滝 岩から湧き出る恵みの滝!夏季でも水温11~12度の冷たさ (画像提供:若狭三方五湖観光協会) (画像提供:若狭三方五湖観光協会)

“水の森”の名でも親しまれる「天徳寺」境内奥の森では、湧水が斜面に沿って滝のように流れ落ちています。岩の割れ目から湧き出す水量は、一日4500t。「瓜割の滝」は、一年を通して水温が低く、あまりの冷たさに瓜が自然に割れてしまったという故事から、その名前がつけられたそうです。

湧水にはミネラルが豊富に含まれ、湧出口付近では、この条件下でしか育たない、珍しい紅藻を鑑賞できます。

滝までの山道はきれいに整備されており、アジサイや桜、紅葉など、四季折々の景色も楽しめますよ。

口コミ ピックアップ

滝だけではなく、寺や公園があり、きれいな水が流れていて、静かで散策にはもってこいです。お寺には日本庭園があります。公園の池には大きな鯉がいて、近づくと寄ってきます(売店に鯉のえさが売ってありました)小さな水車小屋もありました。見どころ満載でした。 (行った時期:2023年10月)

何処にでもあるようだが、思ったより空気感が爽やかでした。妻は大感激で立ち去り難そうでした。平日なのに多くの人が来ていてビックリ! (行った時期:2023年5月)

■瓜割の滝 福井県三方上中郡若狭町天徳寺 散策自由 なし 無料 上中駅より徒歩20分/舞鶴若狭道若狭上中ICより約15分 あり(無料) 「瓜割の滝」の詳細はこちら 「瓜割の滝」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:若狭三方五湖観光協会)

【静岡県】竜ヶ岩洞 年中18度の鍾乳洞と、名物アイスやジェラートでひんやり (画像提供:竜ヶ岩洞)

総延長1051mを誇る静岡県の観光鍾乳洞「竜ヶ岩洞」。約400mが一般公開されており、約30分かけて一周します。洞内気温は一年を通して18度と夏はひんやり。

洞内には、鍾乳石がまるで鳥が羽を広げたように見える「鳳凰の間」や、天井から垂れ下がる鍾乳石が見事な「シャンデリアの間」など見どころ満載です。なかでも、天井から流れ落ちる落差30mの地底の大滝は圧巻。

竜ヶ岩洞

売店には20種類ほどの新鮮なアイスが並びます。地元の「いなさ牛乳」を使用した優しい甘さのアイスクリーム(450円~)やジェラート(450円~)は休憩にぴったりです。

口コミ ピックアップ

夏でもひんやりしています。中に入っていくと、外とは全く違う空間で別世界に連れていってくれます。かなり歩きますが、1度は訪れたい観光名所です。 (行った時期:2023年9月)

9月なのにまだまだ暑い時期でしたが、鍾乳洞の中はまるでエアコンが効いているような涼しさでした。洞窟の中を探検するということで、子供もワクワクしていました。自然の神秘さや美しさを十分に満喫出来ました。ただ、中の通路は濡れているので、訪問する方は、運動靴が必須です。(一部抜粋) (行った時期:2023年9月)

■竜ヶ岩洞 静岡県浜松市北区引佐町田畑193 9時~17時 なし 【大人】1000円【小・中学生】600円 気賀駅よりタクシーで約15分/浜松駅よりバスで約75分/新東名浜松いなさICより約10分 あり(無料) 「竜ヶ岩洞」の詳細はこちら 「竜ヶ岩洞」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:竜ヶ岩洞)

【岐阜県】養老の滝 高さ約30mから流れ、砕け散る豪快な水しぶき 養老の滝

「養老の滝」は、養老公園の最奥部に位置する名瀑で、「日本の滝100選」に選定されています。高さ30m、幅約4mの滝が、岩角を打って流れ砕け散る様子は、豪快で清涼感があります。

養老の滝入口駐車場「養老孝子坂」から養老の滝付近までは散策路になっていて、滝から流れる小川にかかる7つの橋の中でも不動橋周辺は、山と橋のコラボレーションが美しい写真映えスポットです。

また、周辺には歴史が感じられる観光名所が多く、のんびり散策するのもいいですね。

口コミ ピックアップ

駐車場から少し歩くことになるので、体力の無い方は注意。青々とした緑と、澄んだ水がこの時期の散策にぴったりです。一番上まであがると、滝を間近に見る事が出来ます。日によっては人が多いことも。 (行った時期:2023年8月)

春の桜、秋の紅葉の時に行った事が有ったので、今回は青紅葉を見に行きました。平日だったので人出も少なく滝までの道中をゆっくり風景を楽しみながらカメラに収めたりして楽しめました。(一部抜粋) (行った時期:2022年6月)

■養老の滝 岐阜県養老郡養老町高林1298-2 散策自由【養老公園の開園時間】9時~17時 なし 無料 東海環状道養老ICより約15分 あり(無料)※民営管理駐車場は有料 「養老の滝」の詳細はこちら 「養老の滝」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:養老公園)

【愛知県】茶臼山高原 360度広がる大自然!爽やかな風を感じながらハイキング (画像提供:茶臼山高原協会)

愛知県と長野県にまたがり雄大な自然に抱かれる「茶臼山」。キャンプ場やスキー場も併設し、四季を通じて様々なアクティビティを体験できます。

観光リフトが運行しているので、眼下に広がる景色を眺めながらの天空散歩は格別。山頂の展望台から望む、360度大パノラマも必見ですよ。

茶臼山の夏は涼しく、爽やかな高原ハイキングを楽しむのもおすすめ。青々と茂った新緑と青空のコントラストを眺めながら、心も体もリフレッシュしてくださいね。

■茶臼山高原 愛知県北設楽郡豊根村坂宇場字御所平70-185 観光リフト【平日】11時~16時【土・日・祝】9時~16時30分 木 観光リフト【小学生以上】往復800円、片道500円【未就学児】無料 東名豊川ICより120分 あり(無料)※芝桜まつり期間は有料 「茶臼山高原」の詳細はこちら 「茶臼山高原」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:茶臼山高原協会)

【三重県】赤目四十八滝 大小様々なサイズの美しい滝が織りなす幽谷 (画像提供:NPO法人赤目四十八滝渓谷保勝会) (画像提供:NPO法人赤目四十八滝渓谷保勝会)

滝川の清らかな流れと深い森が生み出した深山幽谷。「平成の名水百選」や、「森林浴の森100選」にも選ばれており、複数の滝をつなぐ約4kmの回遊路は遊歩道として整備されています。

春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の景色とともに大きなものから小さなものまで様々な名瀑が見られるスポットです。夏はハイキングや散策、森林浴など、涼を求めて自然を満喫するのがおすすめです。

口コミ ピックアップ

ほとんどの所に手すりがついていて歩きやすかった。途中の道案内もわかりやすかった。本当に次から次へと滝。きれいでした。 (行った時期:2023年11月)

普段から、立ち仕事をしているので、今回の往復8kmのハイキングは、とてもリフレッシュできました。歩きなれてない人は、休みながら行くと良いと思います。滝を見て、流れる音を聞けば癒やされて、水の流れる音を聞けば心が安らぐ。まだまだ、日本にはこんな良いところがあると感じました。 (行った時期:2023年10月)

■赤目四十八滝 三重県名張市赤目町長坂861-1 【3月第2金~11月30日】8時30分~17時【12月1日~3月第2木】9時~16時30分 12月28日~12月31日、12月~3月第2週までの木 渓谷保全料【大人】500円【小・中学生】250円 赤目口駅よりバスで約10分/名阪国道針ICより約40分/名阪国道上野ICより約40分 なし※周辺に複数の有料駐車場あり 「赤目四十八滝」の詳細はこちら 「赤目四十八滝」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:NPO法人赤目四十八滝渓谷保勝会)

【滋賀県】河内の風穴 年間通して平均12度~13度!涼しい鍾乳洞を冒険気分で散策 (画像提供:ピクスタ)

滋賀県にある「河内の風穴」は、総面積1544平方メートルと関西でも有数の広さを誇る鍾乳洞。洞内の気温は一年を通じて12度~13度と低めで、夏でも涼しい環境で過ごせます。

いまだに謎が多く残るこの鍾乳洞は、小洞が複雑につながる3層構造になっており、まるで秘境のような雰囲気。入口から200mまでの1階と2階を見学することができ、ゴツゴツした自然のままの岩肌の道を進んでいくので、冒険をしている気分が味わえます。

周辺は自然豊かで、琵琶湖にそそぐ芹川が流れています。透明度の高い清流の風景も、夏の暑さを忘れさせてくれますよ。

■河内の風穴 滋賀県犬上郡多賀町河内 【通常期】9時~17時(最終受付16時)【夏期】9時~18時(最終受付17時) 大雨など悪天候の場合 入場料【中学生以上】500円【5歳~小学生】300円 彦根駅よりタクシーで約25分/名神高速彦根ICより20分 あり(有料) 「河内の風穴」の詳細はこちら 「河内の風穴」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:ピクスタ)

【京都府】貴船神社 涼を誘うせせらぎや青モミジ。七夕のライトアップにも注目 (画像提供:貴船神社) (画像提供:貴船神社)

京都府の鞍馬山・貴船山の奥にあり、水の神様、縁結びの神様として知られる「貴船神社」。自然のままの木々に守られるように建っており、また鮮やかな青モミジや、近くを流れる川のせせらぎが清涼感を誘います。

夏は七夕の期間にライトアップを実施。赤い灯篭と笹の緑のコントラストが美しい情景が広がります。色とりどりの短冊が結ばれた境内の笹飾りも風情がありますよ。

水占斎庭(みずうらゆにわ)の御神水にひたすと文字が浮かび上がる、珍しい水占みくじもあるので、ぜひ運試ししてみてください。

口コミ ピックアップ

下界が40度に迫る酷暑に貴船の川床料理宿で涼みました。貴船神社はライトアップ中で、観光客はみんな旧暦の七夕に向けて短冊に願いを書いて飾っていました。季節感あふれるとても涼やかな風情でした! (行った時期:2023年7月)

駐車場から坂を上り、少し色付き始めた山々、美しい渓谷と両脇に風情ある旅館やカフェを見ながら鳥居の前に到着!これだけでも心が躍ります。山深い中に建つ鳥居は非常に神々しかったです。派手さはない神社ですが、とても古い神社で超オススメです!また訪れたいと思います!(一部抜粋) (行った時期:2022年10月)

■貴船神社 京都府京都市市左京区鞍馬貴船町180 【5月1日~11月30日】6時~20時【12月1日~4月30日】6時~18時 なし 無料 貴船口駅よりバスで約5分/名神京都東ICより約50分 あり(有料) 「貴船神社」の詳細はこちら 「貴船神社」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:貴船神社)

【大阪府】明治の森箕面国定公園(箕面滝) 「日本百景」にも選ばれている、豪快な滝は圧巻 明治の森箕面国定公園(箕面滝)写真は過去の様子

「明治の森箕面(みのお)国定公園」内にある「箕面滝」は、「日本の滝100選」や「日本百景」にも数えられる滝。流れ落ちる姿が農具の箕(み)に似ていることからこの名で呼ばれるようになり、地名もこれに由来しているそうです。

滝の落差はなんと33mで、岸壁から水が一気に流れ落ちる様子はとてもダイナミック。周辺には美しい自然が広がり、新緑や紅葉、雪化粧の時期も見ものです。

滝までの道中の、約1万種・10万点ほどの昆虫標本の他、温室内を蝶が飛び回る「昆虫館」に立ち寄るのもおすすめですよ。

口コミ ピックアップ

幸いお天気が良くてとっても気持ちの良いお散歩ができました。途中に出店や珈琲屋さんもあり散策しながらのデートにはピッタリでした。景色がとても良く写真もたくさん撮れてよかったです。道はとても整備がされていて、そんなに服装を気にしなくても大丈夫ですが、緩やかに登っていくので、ヒール等はとっても疲れると思います。また、濡れると滑りやすい場所も多いので動きやすい服装をお勧めします。(一部抜粋) (行った時期:2022年11月)

木々の木陰の坂道が程よい運動になります。滝のしぶきが心地よく爽快です。写真撮影に最適路面は完全舗装されていないのでサンダルやヒールはNGです。スニーカー運動靴で行きましょう。 (行った時期:2022年11月)

■明治の森箕面国定公園(箕面滝) 大阪府箕面市箕面公園 散策自由 なし 無料 中国道中国池田ICより約30分 あり(有料) 「明治の森箕面国定公園(箕面滝)」の詳細はこちら 「明治の森箕面国定公園(箕面滝)」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:箕面市観光協会)

【兵庫県】六甲山 神戸の街並みを見渡す、頂上からの眺めは一見の価値あり 六甲山

車で神戸市街地から約40分、大阪から約1時間の場所に位置する「六甲山」は、標高931m。山登りの初心者からベテランまで、多くの人に愛される山です。

六甲ケーブルや、有馬方面から利用可能なロープウェイに乗って山頂へ行けますが、山登りにチャレンジするのもおすすめ。

雄大な自然を満喫できるルートを数時間歩いて登り、頂上から望む絶景は感動ものです。眺望を楽しんだら有馬温泉方面にゆっくりと下山し、温泉で疲れを取るのもいいですよ。

口コミ ピックアップ

有馬温泉に泊まって翌日ロープウェイにで六甲山に上りました。神戸の街並みや大阪湾や淡路島などが一望でき、まさに絶景。神戸観光のお薦めスポットです。 (行った時期:2023年10月)

駐車場やお店もきれいに整備されており驚きました。夜景はとてもきれいで、若き日をぼんやり懐かしめました。 (行った時期:2023年9月)

■六甲山 兵庫県神戸市灘区六甲山町 散策自由※施設に関しては公式ホームページを確認 なし※施設に関しては公式ホームページを確認 無料※施設に関しては公式ホームページを確認 六甲駅よりバスで約30分/阪神高速からと東ICより約15分 【六甲ケーブル下駅】あり(有料) 「六甲山」の詳細はこちら 「六甲山」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:六甲山観光株式会社)

【奈良県】面不動鍾乳洞 モノレールで上った先にある、全長約280mの鍾乳洞 面不動鍾乳洞

「洞川八幡宮」近くから、通称“どろっこ”と呼ばれる大型電動モノレールに乗って約5分で到着する、全長約280mの「面不動鍾乳洞」は、県の特別天然記念物にも指定されている鍾乳洞。

ドーム状になっている洞内の室温は、年間を通して8度~10度。天井の鍾乳石から滴り落ちる雫が積もることで形成する石筍(せきじゅん)が、地面の至る所で見られます。

5000年から8000年という途方もない時間をかけてできあがった鍾乳石は見ごたえ抜群ですよ。

口コミ ピックアップ

山頂の鍾乳洞までトロッコで行くことが出来ます。トロッコはアトラクションのようでとても楽しかったです。そして、山頂は紅葉がキレイな絶景でした。鍾乳洞も見所がたくさん。(一部抜粋) (行った時期:2023年11月)

■面不動鍾乳洞 奈良県吉野郡天川村洞川673-89 【通常期】9時~18時【7月20日~8月31日】8時~19時【10月~3月】9時~17時 12月31日~1月6日※天候・点検などで臨時休業の場合あり 入場料【中学生以上】450円【4歳~小学生以下】200円、モノレール(どろっこ)料金【中学生以上】往復500円、片道300円【4歳~小学生以下】往復300円、片道200円 京奈和道御所南ICより約1時間 あり(無料) 「面不動鍾乳洞」の詳細はこちら 「面不動鍾乳洞」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:大峯山洞川温泉観光協会)

【和歌山県】三段壁洞窟 源平合戦の伝説が残る洞窟。迫力の波しぶきを洞内から眺める (画像提供:三段壁洞窟) (画像提供:三段壁洞窟)

平安時代、源平合戦で活躍した熊野水軍が船を隠したと伝えられている「三段壁洞窟」。地上からエレベーターを使って地下36mの洞窟に入ることができます。

ひんやりとした洞窟内には、熊野水軍の番所小屋が再現されており、歴史ロマンを感じられます。その他、間近に迫る海の波しぶきや潮吹き岩を見られるスポットや、青銅でできた牟婁大辯才天も必見。

洞窟の外では、高さ50~60mの屏風のような絶壁の展望台から、雄大な海の景色も楽しめます。

口コミ ピックアップ

飛行機のアナウンスで紹介していたので、調べて行ってみました。想像してたよりずっと迫力がありました外の景色もきれいで景色もよく素晴らしかったです。 (行った時期:2023年9月)

自然の凄さを感じられる和歌山の見どころの一つです。三段壁を上から眺めるだけでも素敵ですが、エレベーターで洞窟に降りると見応えがあります。 (行った時期:2023年8月)

■三段壁洞窟 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52 8時~17時(最終入場16時50分) なし※12月中旬に臨時休館の場合あり 入場料【中学生以上】1500円【小学生】750円【幼児】無料 白浜駅よりタクシーで15分/紀勢道南紀白浜ICより約15分 あり(無料) 「三段壁洞窟」の詳細はこちら 「三段壁洞窟」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:三段壁洞窟)

【鳥取県】大山 ブナの原生林の中をウォーキング。珍しい動植物にも出会えるかも 大山

鳥取県と岡山県の県境に位置する「大山(だいせん)」は、なだらかな傾斜になっている北西側の姿から“伯耆富士(ほうきふじ)”とも呼ばれています。

国の鳥獣保護区として指定されており、貴重な動植物が生息。広大なブナ林が広がり、山頂近くでは国指定の特別天然記念物である常緑針葉低木のダイセンキャラボク純林も見られます。ハイキングしていると、キビタキや幸せの青い鳥と言われるオオルリに出会えるかもしれませんよ。

暑い夏は、川沿いで水しぶきを浴びながら遊ぶのもおすすめです。

口コミ ピックアップ

昼でも散歩が出来た事を思うと下界より、ずっと涼しかったのだと思います。大山寺近くで大山そばを食べ、近くの川で石投げ。2日とも川遊び出来ました。 (行った時期:2023年8月)

曇りではありましたが、みるくの里からの雄大な大山。雲がかかっていても凛と聳え立っていました。我が家の犬と走り回りましたがどこから見ても雄大でした。 (行った時期:2023年8月)

■大山 鳥取県西伯郡大山町大山 散策自由 なし 無料 米子駅よりバスで約50分/米子道溝口ICより約20分 あり(【4月~12月中旬】無料【12月下旬~3月】有料) 「大山」の詳細はこちら 「大山」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:一般社団法人 大山観光局)

【島根県】石見銀山龍源寺間歩 石見銀山を代表する坑道。世界遺産を巡り歴史を学べる (画像提供:大田市観光振興課) (画像提供:大田市観光振興課)

「石見銀山龍源寺間歩」は「石見銀山遺跡とその文化的景観」として登録された世界遺産の中でも常時公開されている坑道。全長600mのうち、入口から約160mの見学が可能です。

すべてを手作業で掘られた坑道内の壁面には、ノミで掘り進んだ跡を確認できるほか、排水のため垂直に100m掘られた穴や、石見銀山絵巻などの展示が見られます。夏の暑さを忘れるほど、内部はひんやりとしていますよ。

石見銀山について詳しく学べるガイドツアーはおすすめ。2024年3月1日(金)~11月30日(土)の金曜から日曜・祝日・GW・お盆は、ガイドと歩く「石見銀山最大級の坑道跡 大久保間歩一般公開限定ツアー」を実施しています。

口コミ ピックアップ

全て見て回る事はできないですが、一部をガイドさんに説明を受けながら見て、昔の人の力の凄さを感じました。ぜひ、ワンコインガイドをおすすめします。わかりやすく説明してくださるので、昔の銀山の様子を想像しながら間歩に入ると、より感慨深いものがあると思います。 (行った時期:2023年11月)

石見銀山の鉱脈を掘っていった手掘りの穴が間歩(まぶ)で、常時実際に観ることができるのはこの龍源寺間歩だけです。当時の面影を感じることが出来るので貴重です。安全配慮から観光客が通る通路は当時のままとはいきませんが、枝のように横に伸びた穴は当時のままです。 (行った時期:2023年4月)

■石見銀山龍源寺間歩 島根県大田市大森町二18 【3月~11月】9時~17時(最終入場16時50分)【12月~2月】9時~16時(最終入場15時50分) 1月1日 入場料【高校生以上】500円【小・中学生】250円 大田市駅よりタクシーで約30分/山陰道仁摩・石見銀山ICより約20分※石見銀山駐車場(石見銀山世界遺産センター)からはバスを利用 なし※石見銀山駐車場を利用 「石見銀山龍源寺間歩」の詳細はこちら 「石見銀山龍源寺間歩」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:大田市観光振興課)

【岡山県】蒜山高原 ワイナリーや遊園地も揃う、山々を望む牧歌的な高原リゾート 蒜山高原

「蒜山(ひるぜん)高原」は、西日本を代表するリゾートの一つ。週末やレジャーシーズンには多くの人が訪れます。

高原内には、バラやラベンダーなど植物豊かな英国式庭園とカフェが併設された「蒜山ハーブガーデン ハービル」、自家栽培の山ぶどうを使ったワインをつくっている「ひるぜんワイナリー」、アトラクションやご当地グルメが味わえる店舗が入っている「蒜山高原センター ジョイフルパーク」などの施設があり、見所満載。

高原内を一周する全長約30kmの自転車道路も整っているので、サイクリング(近隣にレンタサイクル施設あり)をしながら雄大な高原の景色を堪能するのもおすすめです。

口コミ ピックアップ

ひまわり畑が綺麗でした。お天気がよく、映え写真がたくさん撮れて良かったです。売店にジャージー牛乳が売っていたので買って飲んでみました。コクがあって美味しかったです。 (行った時期:2023年8月)

下蒜山の中腹からの蒜山高原です。早朝なので、雲海が残っていてキレイです。まだまだ、先は長いので、頑張ってひたすら登っていきます。とにかく長いという印象が蒜山三山にはあります。 (行った時期:2023年5月)

■蒜山高原 岡山県真庭市川上・八束 散策自由 なし 無料 江尾駅よりタクシーで約25分/中国勝山駅よりバスで75分/米子道蒜山ICより1分 あり(無料) 「蒜山高原」の詳細はこちら 「蒜山高原」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:一般社団法人 真庭観光局)

【広島県】帝釈峡 鍾乳洞散策や遊覧船クルーズで、雄大な自然を満喫 (画像提供:帝釈峡観光協会)

「帝釈峡(たいしゃくきょう)」は、「比婆道後(ひばどうご)帝釈国定公園」内にある全長約18kmの峡谷。国の名勝に指定されており、豊かな水源に恵まれた川と、森が包む渓谷は、夏の暑さから逃れたい時のお出かけにぴったりです。

紺碧の湖面上に真紅の橋が映える神龍湖(しんりゅうこ)の帝釈峡遊覧船で、約40分の水上クルーズを楽しむのもおすすめです。両岸にそびえる断崖や奇岩を眺め、船内の畳の上でくつろぐのもいいですね。

また、上帝釈エリアにある鍾乳洞「白雲洞」の石灰岩が長い年月をかけて造った天然橋「雄橋(おんばし)」も見ごたえがありますよ。

口コミ ピックアップ

石灰岩がいろいろな形で迎えてくれる。圧巻は雄橋であのアーチが自然にできたものとは恐れ入る。鬼の唐門や、鬼の供養塔などもおもしろい。朝一のだれもいないのもさわやかでよかった。 (行った時期:2023年5月)

■帝釈峡 広島県神石郡神石高原町永野 散策自由 なし 無料 東城駅よりタクシーで約20分/中国道東城ICより15分 あり(有料) 「帝釈峡」の詳細はこちら 「帝釈峡」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:帝釈峡観光協会)

【山口県】秋芳洞 鍾乳石が段々畑のように重なる光景は圧巻! 秋芳洞秋芳洞の入口

「秋芳洞(あきよしどう)」は、秋吉台の南麓、地下100mの場所に広がる日本屈指の大鍾乳洞。洞内の平均気温は年間を通じて約17度。夏でも心地よい涼しさで散策が楽しめます。

洞内の観光コースは約1kmにもおよび、鍾乳石が棚田状に連なる「百枚皿」や、高さ約15mの巨大な石灰華柱「黄金柱」、迫力のある彫刻のような見た目の「巌窟王」など、見所のあるスポットが満載。時が止まったかのような幻想的な自然の造形美を堪能できます。

口コミ ピックアップ

7月の大雨の翌日に訪れました。中に流れている川も増水しかなりの迫力がありましたが、それに負けないほどの鍾乳石の規模に圧倒されました。今年は猛暑でしたが中はかなり涼しくずっと涼んでいたいほどでした。秋口は上に一枚着るものを持っていった方が良いです。 (行った時期:2023年7月)

盛夏に訪れたので、外気温が32度のところ、年間を通じて17度位で、大変涼しく過ごすことができました。湿度は高いですけど。自然って、すごいです。 (行った時期:2023年8月)

■秋芳洞 山口県美祢市秋芳町秋吉 【3月~11月】8時30分~18時30分(最終受付17時30分)【12月~2月】8時30分~17時30分(最終受付16時30分) なし 入洞料【大人】1300円【高校生】1300円【中学生】1050円【小学生】700円 新山口駅よりタクシーで約45分/小郡萩道秋吉台ICより約15分 あり(無料) 「秋芳洞」の詳細はこちら 「秋芳洞」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:美祢市役所)

【徳島県】池田湖水際公園 シャワーなどの設備も充実!川遊びにぴったりの公園 池田湖水際公園

四国のほぼ中心、吉野川にかかる「池田へそっ湖大橋」の真下に位置する「池田湖水際公園」。園内の芝生広場では、湖畔沿いを散策できます。周囲を山に囲まれていることから、風の影響を受けづらく池田湖の水面は穏やか。

過去には、ウェイクボードの世界大会が開催されたこともあり、ウォータースポーツの聖地と呼ばれることもあるそう。ウェットスーツやライフジャケットの貸出、シャワー室、更衣室も揃っているので、夏にはSUP、カヌーなどのウォータースポーツをする人の姿も見られます。

■池田湖水際公園 徳島県三好市池田町イタノ3304 散策自由 なし 入園無料 阿波池田駅よりタクシーで約7分/徳島道井川池田ICより約10分 あり(無料) 「池田湖水際公園」の詳細はこちら

(画像提供:徳島県三好市産業観光部)

【香川県】寒霞渓 ロープウェイで渓谷を空中散歩。幸せ祈願のかわらけ投げも注目 (画像提供:小豆島総合開発株式会社)

香川県・小豆島の景勝地の「寒霞渓(かんかけい)」は、雨や風の浸食によって形成された断崖や奇岩が作り出す雄大な風景が魅力の渓谷。

おすすめは、上りはロープウェイ、下りは約1時間の登山道をハイキングで帰るコースです。山頂駅付近には、天候の良い日には内海湾、瀬戸内海、四国の山並みを見渡す展望台の他、オープンデッキやフードコーナーといった設備も充実。

幸せ祈願の「かわらけ投げ」(1組200円)や、ハート型の松を探して記念撮影するのもいいですね。

口コミ ピックアップ

ロープウェイ、乗ってる時間は短いですが、ほんとに素晴らしい絶景でした。ごつごつした岩山、切り立った岩山。見応えがありました。 (行った時期:2024年2月)

私は自家用車旅行で行ったので寒霞渓スカイラインをドライブして山頂まで行きました。ロープウェイもあり多くの方が景色を満喫していたと思います。滞在時間は長く必要としないので行く価値は大きいと思う!(一部抜粋) (行った時期:2023年5月)

■寒霞渓 香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168(山頂駅) ロープウェイ【3月21日~10月20日、12月1日~12月20日】8時30分~17時【10月21日~11月30日】8時~17時【12月21日~3月20日】8時30分~16時30分 なし※メンテナンスによる運休あり。詳細は公式ホームページを確認 ロープウェイ【中学生以上】片道1300円、往復2340円【小学生】片道650円、往復1170円※時期によって変動あり。詳細は公式ホームページを確認 小豆島各港より車で約40分 【山頂駅・こううん駅】あり(無料) 「寒霞渓」の詳細はこちら 「寒霞渓」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:小豆島総合開発株式会社)

【愛媛県・高知県】四国カルスト 白い岩肌と緑の草原。牛がのんびりと過ごす牧歌的風景が広がる 四国カルスト 四国カルスト

東西約25km、標高1000m~1500mに連なる白い岩肌の石灰岩が特徴の「四国カルスト」。春から秋にかけては放牧された多くの牛が草原をのんびり歩く様子が見られ、大きな風車とともに牧歌的な風景を生み出しています。

カルストの山頂付近の年間平均気温は8~9度。「四国カルスト」を東西に貫く四国カルスト縦断線はドライブ・サイクリング・ハイキングと楽しみ方も様々です。日常を忘れてのどかな時間を過ごしてくださいね。

口コミ ピックアップ

ドキドキしながらなんとか辿り着いた先には、まさに天空の世界が開けました。晴天とはいかず雲もありましたが、それでも充分美しく雄大な景色に感動しました。朝ドラでお馴染みの羊みたいな岩の点在する大地は、ほんとに見応えがありました。そこに立つだけで…大きな気持ちになれるステキな場所でした。(一部抜粋) (行った時期:2023年11月)

四国にもカルストがあったと初めて知りました。今年の夏は異常な暑さですが、ここまでくるとお昼なのにひんやり過ごしやすかったです。食事する黒牛が時間の流れをゆっくりにしてくれます。日常のストレスを忘れ癒されます。 (行った時期:2023年9月)

■四国カルスト 愛媛県上浮穴郡久万高原町西谷、高知県高岡郡檮原町檮原町・東津野村・野村町 散策自由 なし 無料 松山道松山ICより約1時間40分 あり(有料) 「四国カルスト」の詳細はこちら 「四国カルスト」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:久万高原町観光協会)

【高知県】仁淀川 息を飲むほど美しい、神秘の青色“仁淀ブルー” (「にこ淵」画像提供:(一社)仁淀ブルー観光協議会)「にこ淵」

「仁淀川(によどがわ)」は、標高1982mの石鎚山(いしづちさん)から太平洋へと流れる紺碧の川。国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」に何度も選ばれている清流です。澄んだ水が青く宝石のように輝くさまは“仁淀ブルー”と呼ばれています。

特に美しい仁淀ブルーが鑑賞できるのは、上流の秘境にある青い滝つぼ「にこ淵」、滝や河原などビュースポットが点在する「安居渓谷」、滝や石柱など渓谷美が見られる「中津渓谷」です。

中でも「中津渓谷」の「雨竜の滝」は落差20mの高さから流れ落ちる水が木漏れ日に照らされて、青白く光り神秘的。遊歩道も整備されているので、行きやすいのも嬉しいですね。

口コミ ピックアップ

最高です。大切にしたい場所です。みんなが気持ちよく過ごせるよう気をつけながら、訪れることが大事だと思いました。 (行った時期:2023年10月)

愛媛から下道の最短距離を通ったら、仁淀川の源流らしき場所から下流までの景色を眺めながらのドライブとなった。とにかく景色の美しさ、水の清らかさに感動する。 (行った時期:2023年9月)

■仁淀川 【仁淀川流域】高知県土佐市、吾川郡いの町・仁淀川町、高岡郡佐川町・越知町・日高村 散策自由 なし 無料 高知道伊野ICより約50分(にこ淵まで) あり(無料) 「仁淀川」の詳細はこちら 「仁淀川」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:(一社)仁淀ブルー観光協議会)

【福岡県】皿倉山 「日本新三大夜景」を望む抜群のロケーションが魅力 皿倉山 皿倉山

標高622mの山頂にある展望台から、北九州市街や若戸大橋などを見渡せる「皿倉山」。

ケーブルカーとスロープカーを乗りついで山頂に向かうと、展望台レストランがあり、絶景を眺めながらの食事が堪能できます。

標高が高いので夏は平地よりも涼しく、また、北九州市は「日本新三大夜景都市」のひとつとして認定されており、代表的な皿倉山の夜景は“100億ドルの夜景”と呼ばれるほどの美しさです。

口コミ ピックアップ

眼下に広がる景色は、昼でも夜でも楽しめますが、当然夜に人が増えます。標高が600m以上あるので、下界より数度気温が低く風も強いので、日が暮れると急に肌寒くなります。夏でも羽織るものを持って行った方が無難です。 (行った時期:2023年8月)

昼間にケーブルカーとスロープカーに乗り継ぎ、先頭に乗って楽しみました。急斜面も見ながら、紫陽花も楽しめた。皿倉山からの景色も綺麗でした。 (行った時期:2023年7月)

■皿倉山 福岡県北九州市八幡東区大字尾倉1481-1 ケーブルカー運行時間【4月~10月】10時~22時(上り最終21時20分)【11月~3月】10時~20時(上り最終19時20分) 火※その他、メンテナンスによる運休あり。詳細は公式ホームページを確認 ケーブルカー・スロープカー往復通し券【中学生以上】1230円【小学生以下】620円 八幡駅よりバスで約15分/北九州高速大谷出口より約15分 あり(有料) 「皿倉山」の詳細はこちら 「皿倉山」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:皿倉登山鉄道株式会社)

【佐賀県】虹の松原 松の緑と青空のコントラストが美しい (画像提供:唐津観光協会)

唐津湾沿いに、長さ約4.5km、幅500mにわたって虹の弧のように連なる「虹の松原」は、国の特別名勝にも指定されている景勝地。唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として黒松を植林したのが始まりと言われています。

約100万本の松のトンネルをドライブしながら、木々の間から木漏れ日がキラキラした風景を眺めるのもいいですね。

車で約15分の位置にある鏡山からは、松原を一望する絶景も見られるので、併せて訪れるのもおすすめです。

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虹の松原は何度も通ったことがありましたが今回初めて駐車場に車をとめ海へ続く道を歩いてみました。松林を抜けた先に広がる海と空がとても綺麗でした。 (行った時期:2023年9月)

どこまでも続く松林です。透き通るような雄大な海もあり、その景色の美しさには、圧倒されます。名前の通り、本当に素敵な場所です。 (行った時期:2023年6月)

■虹の松原 佐賀県唐津市東唐津・鏡・浜玉町浜崎 散策自由 なし 無料 虹ノ松原駅より徒歩すぐ/西九州道唐津ICより約10分/長崎道多久ICより約40分 あり(無料) 「虹の松原」の詳細はこちら 「虹の松原」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:唐津観光協会)

【長崎県】七ツ釜鐘乳洞 約3000万年前の地層にできた鍾乳洞 (画像提供:七ツ釜鐘乳洞)

「七ツ釜(ななつがま)鍾乳洞群」は、国の天然記念物にも指定されている鍾乳洞。

一般に公開している清水洞の洞穴総延長は1600m以上と言われ、いまだ全容がわかっていないそう。観光コースは250m地点まで見学可能。滝が5カ所あり、一年を通して気温が15度前後と夏でも涼しく過ごせます。

専門ガイドが案内する、入洞禁止区域に挑む地底探検コース(1週間前までに要予約)もおすすめ。興味のある人は参加してみてください。

■七ツ釜鐘乳洞 長崎県西海市西海町中浦北郷2541-1 【4月~9月】9時~18時(入園受付17時30分まで)【10月~3月】9時~17時(入園受付16時30分まで) 12月30日~1月2日 入洞料【大人】800円【中学生】400円【小学生】200円【4歳以上】100円 ハウステンボス駅よりタクシーで約30分/西海パールライン小迎ICより約20分 あり(無料) 「七ツ釜鐘乳洞」の詳細はこちら 「七ツ釜鐘乳洞」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:七ツ釜鐘乳洞)

【熊本県】菊池渓谷 清らかな水音を聴きながら変化に富む渓谷美を観賞 菊池渓谷

阿蘇外輪山の北西部、標高500~800mに位置し、1193haの広い面積を誇る「菊池渓谷」。

「名水百選」にも選ばれている阿蘇外輪山から湧き出した伏流水が流れ、一年を通して多彩な表情を魅せてくれます。

渓流の水温は夏場でも平均14度でひんやりとした空気が漂い、天然クーラーのよう。渓谷沿いには遊歩道も整備されており、川のせせらぎや小鳥のさえずりを聴きながら自然を満喫できます。

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渓流だけでなく途中の木々、鳥の観察、を楽しみながらゆっくりと出来ました。思い付きで行きましたが数ある渓谷のなかでも素晴かったです。是非行ってみてください。 (行った時期:2024年4月)

週末は駐車場が混んでます。平日に行ったので空いてました。橋を渡って渓谷沿いに歩いて行くとメインのスポットに着きます。木々が沢山あり癒やされます。夏は涼しく秋は紅葉が綺麗です。 (行った時期:2023年7月)

■菊池渓谷 熊本県菊池市原 8時30分~17時 なし※12月~2月は係員不在 維持管理協力金【高校生以上】300円 阿蘇駅よりタクシーで約40分/九州道植木ICより約50分 あり(有料) 「菊池渓谷」の詳細はこちら 「菊池渓谷」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:菊池市役所)

【大分県】慈恩の滝 豪快に流れ落ちる二段落としの滝。幻想的な雰囲気が漂う涼スポット 慈恩の滝

大分県・玖珠町と日田市の境に位置する「慈恩の滝」は、上段20m、下段10mある高さ30mの二段落としの滝。裏側からも水が流れ落ちる様子を見られることから、別名“裏見の滝”とも言われています。細かい水しぶきが涼しさを運んでくれますよ。

徒歩1分の道の駅では、地元の野菜や名水を使った豆腐などおみやげを購入できます。ぜひ立ち寄ってみてください。

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7、8年ぶりに見に行きました。駐車場で車を止めにくい思いをしました。久しぶりに滝を見ましたが雄大で迫力がありました。又、来ようと思います。 (行った時期:2023年6月)

大分県の観光スポットになっている慈恩の滝は、水量が多く水しぶきが飛んできます。マイナスイオンたっぷりで、癒されます。ちょっと休憩するのに丁度いいスポットです。 (行った時期:2022年10月)

■慈恩の滝 大分県日田市天瀬町赤岩 散策自由 なし 無料 杉河内駅より徒歩約10分/大分道天瀬高塚ICより約30分 あり(無料) 「慈恩の滝」の詳細はこちら 「慈恩の滝」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:(公社)ツーリズムおおいた)

【宮崎県】高千穂峡 ボートに乗って眺める、ダイナミックな断崖や滝は迫力満点 高千穂峡

太古の昔、五ヶ瀬川に沿って流れ出た阿蘇山の火砕流が冷え固まり、浸食されてできた峡谷。高いところでは100m、平均80mの高さの断崖が7kmにわたって続き、柱状節理と呼ばれる岩のカーテンのような崖が見られます。

「真名井の滝」は、天孫降臨の神話にゆかりのある滝で、「日本の滝100選」にも選定。名瀑の景色を楽しむなら、遊歩道の滝見台がおすすめです。

水上から峡谷を間近に望める貸しボートでの遊覧は、より涼しさを味わえますよ。

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バスツアーで初めて行きましたが、噂通りのパワースポットでした。こんなに神秘的な所は見たことが有りません。 (行った時期:2023年9月)

絶景でした。なかなか見えない景観でした。ボートに乗り、滝の近くまで行けて、気持ちが良かったです。東京から遠くまで来たかいが、ありました。 (行った時期:2023年10月)

■高千穂峡 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井御塩井 散策自由 なし 無料 高森駅よりタクシーで約50分/九州中央道山都通潤橋ICより約45分 あり(有料) 「高千穂峡」の詳細はこちら 「高千穂峡」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:高千穂町観光協会)

【鹿児島県】丸尾滝 温泉水が流れ落ちる“湯の滝”。珍しい乳青色の滝つぼが見所 丸尾滝

鹿児島県の丸尾温泉から霧島神宮に向かう道路沿いにある、高さ23m・幅16mの「丸尾滝(まるおのたき)」。上流の栄之尾温泉や硫黄谷温泉の温泉水が集まって流れ落ちる全国的にも珍しい“湯の滝”で、温泉水ならではの乳青色の滝つぼも見どころです。

春夏の緑や秋の紅葉とのコラボレーション、冬は湯けむりが立ち上る様子といった四季折々の風景も魅力。

滝のそばには観瀑台が設けられているので、間近で眺めることができます。夏場は水しぶきを浴びて、身体も心も涼しくなれそうですね。

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宿の近くだったので、早起きして行ってきました。マイナスイオンたっぷりで壮観な眺めに二日酔いも吹っ飛びました。 (行った時期:2023年10月)

滝自体が温泉だそうです。ブルーのライトアップはとても綺麗でした。近づくとかおりがしてきて、湯煙も上がっていました。 (行った時期:2022年11月)

■丸尾滝 鹿児島県霧島市牧園町高千穂 散策自由 なし 無料 霧島神宮駅よりタクシーで約20分/九州道溝辺鹿児島空港ICより約40分 あり(無料) 「丸尾滝」の詳細はこちら 「丸尾滝」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:霧島市役所)

【沖縄県】石垣島鍾乳洞 サンゴの化石など海の名残がある鍾乳洞 (画像提供:石垣島鍾乳洞) (画像提供:石垣島鍾乳洞)

20万年もの歳月をかけて自然が生み出した「石垣島鍾乳洞」。全長3.2kmのうち約660mが公開されており、約30分かけて散策できます。

洞内には長さ40m、幅20m、高さ6mの大ホールに無数の石筍が立つ「神々の彫刻の森」、鍾乳洞イルミネーション、滴る水の音が涼しげな「水琴窟」など見どころが満載。

海底が隆起して生まれた鍾乳洞なので、あちらこちらにサンゴやシャコガイといった海の生き物の化石が見られますよ。

口コミ ピックアップ

こちらの鍾乳洞は、かなり奥深くまで続いています。これでも公開されているのはほんの一部なんですね。地底探検している気分になりました。イルミネーションが施されている場所があり、とても綺麗でした。出たところにお土産屋さんと、食事できる場所がありました。 (行った時期:2024年3月)

■石垣島鍾乳洞 沖縄県石垣市字石垣1666 9時~18時30分(最終受付18時) なし 入場料【大人】1200円【4歳~中学生】600円 石垣港よりタクシーで約15分 あり(無料) 「石垣島鍾乳洞」の詳細はこちら 「石垣島鍾乳洞」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:石垣島鍾乳洞)

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※この記事は2024年6月18日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。 ※掲載の価格は全て税込価格です。 ※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

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